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昨夜のNYDJも、
うちの来週の振込みを気にかけてくれたらしい、
Dead Cat BounceのYou are hereが1/6に示現したかも、
(例の McClellan Oscillator の精度はまんざらでもないね、)
NK225は 大納会以降、含み損の連続だったが、本日ようやく帰還、
イヤー、長い8日間だった、
さて、先日ちょっと紹介した
JPMのうわさ
(Hal Turner氏の記事)、
最近の Charlie Gasparino 記者によれば、
People close to Dimon tell me he’s well aware of the fact that his image is about to take a major hit along with the financial performance of the bank—and he’s preparing for the worst. He’s now turning down just about every interview request (including one with The Daily Beast; he declined to comment for this story).
ウォール街の広報渉外的な役割を果たすJPMのダイモンCEO、
その彼が最近、一切インタビューに応じなくなった、彼は最悪に備えているのではないのかと、
すでに、業界アナリストの間では、
Most analysts I speak to say if JP Morgan does record a loss, it probably won’t be at the levels of Goldman Sachs and Morgan Stanley, which recently announced gargantuan losses of more than $2 billion for the fourth quarter.
もし、JPMが損失を発表するとなると、GSやMSの損失の比ではないと、
そう、 来週1/14、
AM7:00に08/4Qの決算発表がある、
*
さ来週1/21
に先ほど変更された、(BOA発表の翌日)
今まではさまざまな特権で損失を先送りできた、
例のベアスターンズ救済でも、FRBは見返りでJPMの損失先送りを08年内まで認めている、(これは報道されていない、)
しかし、もはやタイムアウト、時は迫っている、
が、JPMもさることながら、私の関心事はこちら、
Monday, January 5, 2009
Are Treasuries Really in a Bubble?
http://econompicdata.blogspot.com/2009/01/are-treasuries-really-in-bubble.html
A Barron's video posted at The Big Picture warns to 'Stay Away From Treasury Bonds'. I'll agree that Treasury bonds look awfully rich and I have no intention of going long, but I do feel there is danger to outright shorting treasuries in this environment (though as I post this, 30 year yields have blown out 20 bps today). First lets look at some data that shows at a minimum long bonds (i.e. 30 year Treasuries) appear rich.
ロイターでも同系統の記事があった、
米国債、現時点で最大のバブルの可能性=バロンズ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35698720090105
[ニューヨーク 4日 ロイター] 5日付の米投資情報週刊紙バロンズは、米財務省証券は現時点で最大の投資バブル状態にあるかもしれないと指摘、景気回復、ドル安もしくはインフレ上昇時には、安全性に何の保証もない、との見方を示した。
米国債のイールドチャートは、
国債価格の変化率の推移は、
明らかに買われすぎでバブル状態、
株式を離れ、国債へのFlight to qualityが発生している、
そしてこれに輪をかけているのが、
例の、FRBの銀行不良資産買い上げで、
その金で銀行に財務省発行の国債を買わせるスキーム、
$の単なる堂々巡りの救済型国債バブルだ、
これのイメージを探していたのだが、これ、
とろ火をかけた鍋の中のかえる、
みんな、$が増えて気持ちよさそうにしている、
しかし、臨界温度があることを知らない、
その臨界温度に至る要因とは何か、
経済破綻、戦争、自然災害(地震、寒波、竜巻、洪水、等々)が考えられるが、今現在差し迫っている中ではこのJPM決算ではないか、
先月、Cityの取付け騒ぎがあったばかりだが、銀行を巡る環境は悪化する一方、
特に不動産の価格低下は銀行資産の劣化に拍車をかけている、加えて、クレジットカード問題もある、
ターナー氏のブログでも近日中のJPM破綻のうわさが流れたが、JPMの4Q決算は1/14発表であり、おそらく一両日中にアナウンスがあるはずで、あながちガセとも言いがたい、
今の状況だと、
Cityと同じく政府の救済があるのだろうが、メガバンクの不良資産(レベル2&3)は 約8兆ドル 、国の予算より大きい負債を持つメガバンクを政府はいくつ支えることができるのか、しかも 財政赤字1兆ドル が数年続くとまで言われている、
翌週 は BOAが 決算を控える、そこでまた救済が出たら--、
国家の信任カードの$と米国債はどういう評価を受けるのだろうか、
あなたの伴侶は? 2023年01月11日
不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日