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巷では、機長が英雄になっている、
例の着水事故、
経路は、
確かに奇跡的だ、
で、原因だが、
鳥が2基のエンジン双方に飛び込んだため失速したのが原因とみられている。米国土安全保障省の報道官はテロとの関連性を否定した。 (産経)
ところが、先ほど、
不時着機のエンジン行方不明、原因解明が困難に
01月17日 15:47 AFP
ハドソン川は流れが強く、現在の水温は非常に低い。エンジンが行方不明になったことで同機が突然推進力を失いパイロットが不時着を迫られた原因の解明が困難になった。
昨日から、ドーも気になっている、
いや、 CitiとBOA の決算と重なっていること、
わざわざ金曜日に変更しているのだ、そこにこの事故だ、もし大惨事になっていたら、決算どころではなかっただろうに、
追加で、 コメント頂いたが、本機はBOAの本社のあるシャーロッテと、支社があるNYを結ぶ便だということ、日常的にBOA社員が利用しているらしく、現に 今回 23名のBOA社員が乗っていた、折りしもBOAは1/1のメリルの正式買収で多額の政府援助金に頼っている最中だった、
【図解】エアバス、2008年受注減少
2009年01月16日 13:19昨日の記事だが、なかなかタイムリーだ、発信地はフランス、
今回着水したのはA-320、エアバス社製、
ボーイング社と熾烈な競争関係にある、
(これ以上は憶測になるので書かない、)
ところで、どうして、今回、全員無事だったのか、
機長の冷静な判断と腕前だよ、
その通りだ、
それでもなお、私的には以下の2つの事実も無視できない、
エアバス、2008年度の受注は 777 機、
そして昨日の日経夕刊のこのくだり、
NY不時着、緊急着水奇跡の全員救助、
機内の様子について、ある男性乗客は同テレビに「バンという音がしてエンジン付近から煙が見えた。機長が『川に不時着するので衝撃に備えて』と言ったので、 たくさんの人が祈り始めた 。着水後、川に浮いていたのでほっとした」と恐怖の瞬間を振り返った。(中略)
2009/01/16, 日本経済新聞 夕刊 抜粋
元全日空機長の前根明さんの話: 水上に不時着して犠牲者が出なかったのは 奇跡的で 、航空史に残る。
たくさんの人が祈り始めた、そして奇跡が起きたと、
今回の事故原因は今後に委ねるしかないが、個人的に励まされたのは JPJacksonのアドバイス がさっそく示現しているということ、来たるべきパーフェクトストームを生き残るのに、faithは欠かせないと見る、
パーフェクトストーム、恐れるに足らずだ、
追記)
着水の状況を、
Heroic landing and rescue of US Airways flight 1549 in the Hudson River
こちらは反対サイドから撮ったもの、
US Airways descent into Hudson R...
*いくつかサイトを見たが、バードストライクでエンジンが停止するにはいっぺんに多数の鳥が飛び込まない限り考えにくいとのこと、 しかも2基同時に、(-->エンジンの検証が不可欠、)
ブレードは丈夫に設計されているわけだ、また、これだけの大きいエンジンが、
深海ならまだしも、狭い川の中で見つからないというのはチョッと考えにくい、
が、これはなんとなくウヤムヤで終わってしまいそうな予感ーー、
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