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コメント新着
27(月)
FEMA(米国非常事態省)テロ対策訓練(27-31日)
米6月新築住宅販売件数(23:00/35.5万・前月比3.8%)
7月ダラス連銀製造業活動(23:00/-9.5%)
3-Month Bill $32.0 B
6-Month Bill $31.0 B
20-Yr TIPS $6.0 B
ハネウェル
28(火)
加州債券期日
米5月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(22:00/前年比-17.8%)
米7月消費者信頼感指数(23:00/48.7)
米7月リッチモンド連銀製造業指数(23:00/8)
6月自動車5社の生産・販売実績
52-Week Bill $27.0 B
2-Yr Note $42.0 B
29(水)
ABC消費者信頼感指数(6:00)
MBA住宅ローン申請指数(20:00)
米6月耐久財受注(21:30/-0.5%)
5-Yr Note $39.0 B
コカ・コーラ、ハートフォード、アフラック、
30(木)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)(3:00)
米新規失業保険申請件数(21:30/59万)
7-Yr Note $28.0 B
エクソンモービル 、(
31(金)
米4-6月GDP速報値(21:30/前期比年率-1.5%)
米4-6月GDP価格指数(21:30/前期比1.0%)
米4-6月個人消費(21:30/-0.2%)
米4-6月雇用コスト指数(21:30/0.3%)
米7月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/42)
シェブロン
昨夜のNY、
SP500は、666から47%のセイタニックな上昇、
いよいよ1000を目指し始めた、
FDICは7行の破綻通知、
さて、Z旗を掲げたままの日本海軍、
いまだ、ロシア海軍と並走している、
敵前大回頭/T字を形成するのはいつなのか、
今週は、上記予定の通り、イベントが目白押し、
危ないといえば危ないし、危なくないといえば危なくない、
何しろ、事前に発表されている公の危機というのは、これまでほとんど(除く、リーマン)直前に回避されるか、スルー/先延ばしされてきた、まともに情報を鵜呑みにするとえらい目に会う、
+ FEMAがどーなるかは不明、
+ 米国債はもう飽きた感がある、2050億ドルの入札だが、最後はFRBが買えばおしまい、
+ 加州債権期日は先延ばしの匂いがーー、
+ シラー係数は、よほど悪化しない限り、これまで通りスルーされる予感、
ということで、注目は決算発表へ、
今回の決算発表、やはりうまくできている、
予想は悪目に、発表は(前年よりは悪いが)予想よりよく、
やばいのはすべて、時間外発表、
アナリストコメントの曲解発表、(ホイットニー、ルービニ、)
景気付けの先頭発表は例のGSーー、* NYT が例のGSのいんちきトレードに噛み付いていた、
市場情報先取りし巨額利益=ゴールドマンなどに批判 【ニューヨーク時事】24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、金融大手ゴールドマン・サックスや一部のヘッジファンドが、株式市場の手口情報を他の市場 参加者より先に入手し、自己勘定で売買して利益を上げていると報じた。市場では「公平なやり方ではない」と批判が高まっているという。
米株式市 場の多くは、大量の取引を行う市場参加者を優遇、手口情報などを他の参加者よりも100分の3秒ほど早く伝えている。ゴールドマンなどは、こうした情報を 一瞬で分析できる高速コンピューターを取引所内部に設置し、自己勘定で有利な取引を行い巨額の利益を上げているという。 (2009/07/25-07:22)NYTの記事は結構詳細に紹介しており、The Thirty-Millisecond Advantageでは、0.03秒のアドバンテージと題して、数百万回/日のトレードの実態を図説で明らかにしている、
(これ、SECが調査とあるが、SECってGSみたいなもんなんであてにはできない、)Mark Faberが、
The S&P 500 index might go as high as 970 or even1020 but then it will turn down again, Faber predicted, adding that earnings figures must be studied thoroughly .
決算内容に注意、という意味がうなずける、
その洗練された決算発表スケジュールの締めが、
石油会社となると、落ちのつけどころが見えてくる、
木曜日:ExxonMobil、金曜日:CHEVRON 、
特に最大手EMがフィナーレを飾る予感、EMの株価、
4-6月の原油価格、
*翌週からは8月、
雇用統計等、隠し切れない指標の目白押しとなる、
追記)
EMの決算日だが、
米決算発表 によれば、当初は CHEVRONと同じく、金曜日だった、それがいつの間にかEMだけ木曜日に繰り上げられた、
察するにおそらくこれ、GDP速報値、
(これが出るとせっかくの好決算がフイになる、)
前回は、年率で最低の落込みを記録、Qベース(灰色)ではリバウンド、
GDPの7割が個人消費の米国、
おそらく今回も悪化が見込まれる、ちなみに、先週発表の英国のGDPは、
-5.6%、これは1955年記録開始以降でワースト記録、
よって日本海軍は、7/31(金)敵前大回頭開始、
NK日中高値で砲撃開始予定とする、
追記2)
コメント頂き、今回、GDP基準が改定されるとは知らなかった、
で、もうひとつ、貯蓄率も確認、
http://research.stlouisfed.org/fred2/series/PSAVERT
貯蓄率が急上昇している中で、GDPは-1.5%(Qベース前年比)に改善するだろうか、
天邪鬼な見方をすれば、予想が楽観しすぎている??
EMの木曜日繰上げが、すべてを物語っているような気がしないでもない、
あなたの伴侶は? 2023年01月11日
不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日