Walk in the Spirit

Walk in the Spirit

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

加藤和典@ Re:人生に失敗がないと人生を失敗する(11/09) New! 朝鮮支配勢力が、日本民族にfascismを、仕…
toshichan-man@ Re:玄米には発芽/酵素/発酵などあるがフィチン酸を押さえておく(12/19) このホームページの食養家は、玄米を始め…
ソライ@ Re:虚しいこの世を生きる目的は何か(06/20) 気持ち良く大笑いしました! 神の世?千年…
ダイス@ Re:毒になるか薬になるかは量次第、Sエルム(11/02) 尾西食品は、白飯以外は添加物入ってて非…
龍神お宮@ Re:毒になるか薬になるかは量次第、Sエルム(11/02) 「毒とは量である」ですからね
何かのジョークかと、本当にすみません@ Re:毒になるか薬になるかは量次第、Sエルム(11/02) 体によいはずの自然食品なのに。
森の奥のトラン@ Re:イスラエルを全面バックアップするロシア(10/14) いくつかの情報や違和感から おそらくね…

カテゴリ

カテゴリ未分類

(24)

健康

(1632)

ミニストリー

(3582)

人生

(501)

災害

(632)

世界情勢

(797)

スポーツ

(176)

経済

(82)

国の制度

(125)

雑感

(312)

幸せ

(82)

(70)

科学

(21)

(27)

PC

(66)

自然

(52)

副産物なんだよ

(4)

ファッション

(12)

グルメ

(35)

投資

(1385)

医療

(12)

ツアー

(4)

教育

(31)

政治

(3)
2011年01月19日
XML
カテゴリ: 人生

今日の朝日の経済コラム「 大国の衰亡 」に、

こんなのがあった、

 「ビジョナリー・カンパニー」で優良企業の生存と飛躍の法則を見いだしたジェームズ・コリンズは、近著「ビジョナリー・カンパニー・3 衰退の5段階」で優良企業が衰退する5段階プロセス論を提唱している。

ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階

 それは、(1)成功から生まれる傲慢(ごうまん)(2)規律なき拡大路線(3)リスクと問題の否認(4)一発逆転策の追求(5)屈服と凡庸な企業への転落か消滅という、段階をたどるというのである。 (以下略)


5段階をまとめてみよう、

第一段階: 成功から生まれる傲慢
第二段階: 規律なき拡大路線
第三段階: リスクと問題の否認
第四段階: 一発逆転の追及
第五段階: 屈服と凡庸な企業への転落か消滅

これは、ズシっときた、

まるで自分そのものではないか、

第一段階: 成功から生まれる傲慢


第二段階: 規律なき拡大路線
 -->枚数を増やす拡大路線、

第三段階: リスクと問題の否認 

 -->少々の損は取り戻せるからとリスク軽視!?

第四段階: 一発逆転の追及

 -->損が出てくると、一発を狙いに行く、

第五段階: 屈服と凡庸な企業への転落か消滅

 -->昨年天神底で、消滅 (寸前) へ、


傲慢 ”と言う炎に油を注ぐのが、
初回の成功体験

ビギナーズラック とはよく言ったものだ、
地獄の門が開かれたと言うことに他ならない、

しかし、思った、
上の5段階、
これを例えば、企業研修で教えたとして、
どのくらいの人が理解するだろう?

あるいは、大学の経営の教科書にこれを使って、
学生に啓蒙したとして何人がピンと来るか--、

森田公一の「青春時代」ではないが、
「衰退の5段階」とは、
これを体験したものだけが、
アトからほのぼの思うこと、なのではないだろうか、

ソー言う意味で、
よく使われる、「常に最悪を考える経営」など、
最悪を 体験したものでないと ピンとこないだろう、


今はドツボにある自分だが、
今朝のコラム
「衰退の5段階」 に反応できたと言うのは、
ある意味、個人的成長(?)の結果であり、
一つの(無形)財産ではないかと思った次第、

マッ、自分を慰めているのだが、






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年01月20日 01時27分19秒
コメント(1) | コメントを書く
[人生] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


荒天準備?  
ヘボナッチ さん
市場が荒れ始める気配を感じますが、要因のひとつは最近の各国債CDSの値動きです。GSも先週の報告書で解説していました。( http://www.zerohedge.com/article/charts-matter-fx-next-week-0

bloomberg によると、日本国債CDSの急上昇の背景にはアジア系ヘッジファンドによる「日本売りシナリオ」の仕掛け売りがあるようです。( http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001& ;sid=axxVtRiifgzk)

日本の国債は9割以上が国内で消化されているので、海外の個人/機関投資家が損失を懸念する必要も無いはずなのですが、投機筋はCDSという派生商品で儲けを企むのでしょうね。同様の怪しい動きは、2009年の初頭にもあったと記憶しています。リーマンショック後の円キャリーの巻き戻しが1月頃に一段落した後、2月の中川元財務相の酩酊会見等も材料として「日本」が売られ始め、3月から米国のTARPによってDOWが急回復を始めた頃ですね。面白いことに、ヘッジファンドの「日本売り仕掛け」に合わせたように、年間CDS変動率という尺度で日本を危険国リストの最上位に掲げた表をBespokeが公表したようにも記憶しています。

チュニジア騒動の余波を受け、エジプト等のアラブ諸国のCDSも急上昇しているようですが、市場を混乱させて儲けようとする人達は仲が良いのでしょうね。
(2011年01月20日 09時38分14秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: