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当時の思い出がよみがえって来た、
そもそも、何で優勝できたのか?アト講釈で、理由はいくらでも書けるが、
つまるところ、ノーケース、ノートラブル、470級、出場校22校、出場艇数66艇、
びりで66点、しかし失格は(+1)で67点だ、そして、学生ヨットレースと言うのは、
3艇が1/3以内に入っていれば優勝できると言われている、即ち、全レースを各々平均20位前後で、
3艇がまとめれば、優勝できる、が、これが、できるようでできない、
スーパースターがいる学校ほど、これが難しい、
一艇が常にトップで走っても、
他が40-50位では話にならない、まして、一回でも失格しようなら、
その学校は戦線離脱となる、
当時の記録を見ると、
全(7)レースを通し、うちの3艇で、
最高順位は7位、最低は43位、
全レースを通しての3艇の平均順位は19位、スーパースターはいなかったが、
実に堅実だった、他校の監督をして、
「あれが学生ヨットの勝ち方や」
と言わしめた、ソー言う地味な勝ち方だったので、
いまだに「これだ!」と言う勝因があやふやのままでいる、
今朝方、又、現役からメールが来る、
「昨日はクルーザーからの、
多くのOBの方々の応援ありがとうございました、
ノーレースでしたが、今日もまたよろしくお願いします、」実は、昨日、
ハーバーに行っても誰一人OBがいなかったのだが、
理由がわかった、みな、沖に出ていたのだ、
(失礼しました!!)
そして、来賓OBの名前が添えられていた、
計30名、最年長はS32年卒の70歳の方、この名簿を見ながら思った、
俺もソーだが、
(レースの技量はさておき、)
みな、ヨットが好きなんだなーと、*それにしても、(自分を除いて)
優勝した当時のメンバーが誰も来ていないのは愛嬌か、
あっ、又、メールが来ている、「 只今、全艇出艇致しました 、」
「現在北の風が5mです 、 」
追記)
実況サイト、(見やすい順)
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