Walk in the Spirit

今日の元旦礼拝は、

ナカナカ面白かった、

2012年1月1日日曜礼拝

最初に現れたのは美津子さん、

教会では、癒し礼拝を主導していらっしゃる、

ところが、今日の美津子さんのいでたちは、
目が膨れて、且つ、
25年ぶりに腰痛に悩んでいるのだと、

本人曰く、
「癒しのわざをやっている人間が、
これでは全く証にならないとーー、」

ところが神様からは、
「お前は誰に対して証をしているのだ、」
と声をかけられたとか、

次に、続いてピーター（牧師）曰く、
「『証にならない』と言う言葉ほどゲスな言葉はない 、
人のプライドがもろに垣間見える言葉だ 」と、

2人の言葉を聞きながら、
これはさもありなん、

いつの間にか、
自分の行動規範が周囲の人達になっている、

まして、信仰者などと言うと、
そして、それを周りの人にしらめておくと、
ますますこの傾向は強まる、

かつて、教会でも、よく言われたものだ；

「キリスト者として、
　しっかり証を立てなければなりません、」
「それでは、キリスト者として証にならないでしょう、」

いつの間にか、
どっかの師範学校みたいになっている、

「あなたはXX大学/学校を出ているんだから、
しっかりしなければダメよ、」とか、

模範/ 証 を求められる人生ほど、
窮屈なものはない、

模範/ 証 とは、
本来、 自然に 内側から出てくるものであり、
それを無理やり外面的に繕おうとするなら、
早晩、ほころびが出始める、

他人の証になんかならなくて全くOK、

痛いなら痛い、苦しいなら苦しい、
で何が悪いのか？

Going my way、　Keeping  my pace、

ちなみに、God's　Healerが、
健康で長生きするかと言えば、Noである、

例えば、 Healingで有名なJohn Wimber、

多くの人が学び、 且つ癒され、
VineyardのHealingムーブメントとなったが、
晩年は病に倒れ、周囲の祈りもむなしく、63歳で召天、
（彼の子供も脳腫瘍で亡くなっている、）

ピーター牧師の言葉を借りれば、

癒しのわざが、
人の手によるのでないことの証であると、

マッ、これは、
美津子さんへの癒しの言葉でもあろうか、