Walk in the Spirit

​ The House of Israel（2022/5/3） ​

イスラエル全家（House of Israel）の救いは完成している、

福音派では、 「今のイスラエルは聖書の預言の成就である、」とするが、

その代表的曲解預言箇所は、

ロマ11章（伝道者パウロの書簡）
ロマ11:25 兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、 異邦人全体が救いに達するまで であり、 11:26 こうして 全イスラエル が救われる ということです。​ 次のように書いてあるとおりです。 「救う方（キリスト）がシオンから来て、ヤコブ（イスラエル）から不信心を遠ざける。」

​ この「 全イスラエル 」を旧約の12イスラエル支族と解釈、
将来的に（即ち、今）イスラエルが出現＆救われると、

オイオイ、素人が考えても、
かなり、無理のある解釈だがーー、

これを根拠に、
パレスチナ虐殺/占拠を肯定って！？

​ パレスチナの歴史は古い

そもそも、その前の、

異邦人全体が救いに達するまで

の翻訳そのものがおかしい、

これでは、はるか遠い将来になってしまう、
いや、永遠にやってこないかもしれない、
（もっとも、それが誤訳の目的だろうけど、）

ここの英語は、

”until the fullness of the Gentiles be come in.”

参考）
​ ​ What is Israel ? What is the fullness of gentiles ?

​ Fullness of the Gentilesの解釈がキーとなるわけ ​

​敵の正体、ネフィリムブラッドラインを見抜く

​ ​fullness of gentilesとは、
直訳で、異邦人（非ユダヤ人）の充足、

異邦人が ​キリスト（による救い）で満ち足りているの意で、
十字架による贖いの完成を意味する、

＊fullness： 不足がない満足な状態、

＊異邦人が救われ、信仰者の数が満ちるとか、
　救いが完成する時期（年）を示すのではない、

＊ 使徒2章
　大勢のユダヤ人が救われている、

実際、イエスや使徒の時代、
イスラエル全家（House of Israel）が、
どのように使われていたかと言えば、

マタイ10:5 イエスはこの十二人を派遣するにあたり、次のように命じられた。「異邦人の道に行ってはならない。また、サマリア人の町に入ってはならない。10:6 むしろ、 イスラエルの家 の失われた羊のところへ行きなさい。

マタイ15:22 すると、この地に生まれたカナンの女が出て来て、「主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」と叫んだ。  15:23 しかし、イエスは何もお答えにならなかった。そこで、弟子たちが近寄って来て願った。「この女を追い払ってください。叫びながらついて来ますので。」  15:24 イエスは、「わたしは、 イスラエルの家 の失われた羊のところにしか遣わされていない」とお答えになった。

使徒2:36 だから、 イスラエルの全家 は、はっきり知らなくてはなりません。あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」

即ち、全イスラエル/イスラエル全家とは、
イエス/使徒の時代のユダヤ人のことを指す、

彼らは、

使徒 2:5 さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、2:6 この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。2:7 人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。2:8 どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。2:9 わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、2:10 フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、  2:11 ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうと は。」

​ イエスのうわさを聞きつけ、
​ 世界中からエルサレムに集まってきた、 ​

5/14エトセトラ

集められた彼らこそ、 ​ ​ レムナント（残された者） ​ であり、

ロマ9:27 またイザヤはイスラエルについて叫んでいます。「たとえイスラエルの子らの数が海辺の砂のようであっても 残りの者（レムナント） が救われる。 」

イザヤの預言通り、
十字架後のペンテコステ（聖霊降臨）で、

一つの国が一日で生まれ一つの民が一度に生まれえようか

3000人が救われる、

​使徒2:40 ペトロは、このほかにもいろいろ話をして、力強く証しをし、
「邪悪なこの時代から救われなさい」と勧めていた。
2:41 ペトロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、
その日に三千人ほどが仲間に加わった 。​

彼ら レムナントが全イスラエルの意味であり、
レムナント（ 全イスラエル）の救いの預言は、
2000年前に成就/完成した、

現イスラエルを支配するのは、
イエスが「お前たちの父は悪魔から出てる」と糾弾した
レプテリアンパリサイ人の末裔に他ならず、

時代のキーワード、堕天使とその子ネフィリム

レプテリアンによる日本乗っ取りほぼ完了！？

​黙示録13:3 この獣の頭の一つが傷つけられて、死んだと思われたが、
この致命的な傷も治ってしまった。 ​​

​​デストロイヤーの彼らは、​

なぜ日本は感染が少なくなって来ているのか（ラビの絶滅プラン）

​コロナを仕掛け、​

ユダヤ系ワクチン3社が仕掛けるイスラエルを含む世界人口削減計画

​WECを牛耳り、​

今のウクライナ紛争はじめ、

WW3（核戦争）を望む人たち

あらゆる支配階層で、暗躍している、

ウクライナ紛争は東西対立に変身しました/2022/05/HM