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すぐそこにある現実、
高齢者収容所「老人ホーム」に入るか、
それとも、ーーー、
うらやましい孤独死――自分はどう死ぬ?家族をどう看取る? 2021/2/19
本書では、孤独死を過度に恐れるあまり独居高齢者が容易に施設に収容されてしまう風潮に一石を投じたいと思っている。
率直に言おう。
いま、高齢者施設はそうした高齢者の収容所になってしまっている。
高齢者でも若者でも、人は人間関係の中で生きている。
しかし病院や施設への収容はそれまでの地域での人間関係を断ち切ってしまう。
人間がかかるもっとも重い病気は「孤独」である。
(引用ここまで)
先に断っておくと、
孤独と孤立は異なる、
個人的に
孤独
は悪いものと考えていない、
ロンリネスとソリチュードは共に孤独であるが、1人でいることに、1)寂しさを感じるのがロンリネス、 2)喜びを感じるのがソリチュード、
むしろ、信仰的にはウェルカムである、
天国は孤独か?
:●天国では地上の家族はバラバラ。「見知らぬ人」になる。天国では各自が天使になる。 有体的復活は人は人でなくなるのだ。天の身体(パウロ)になるのだ。
●こういう来世観を持つと地上で家庭的に恵まれなかった人、離婚した人、片親の人、親の顔を知らない人、子供に恵まれなかった人達を慰める力が湧いてくる、
問題は、孤立、
これが、著者の言うところの「孤独」に該当すると思われ、
健全な独居生活のために、
老化停止の 唯一の秘訣
下記5つを止め、
1)冷笑的な 敵意
Cynical Hostility(人をバカにする)
2) 悲観
論者Pessimism(もうだめだ、ばかり)
3) 繰り返す
ばかりRumination(ドードー巡りで停滞)
4) 圧迫
感Thought Suppression(常に重たく感じる)
5)注意 散漫
Distraction(集中できない)
「ポジティブシンキング に徹すること!」
いずれにせよ、高齢者夫婦にとって、
残された時間は多くない、
来るべきD-Dayに備え、
(自分が先ならいいが、自分が残った場合、)
シュミレーションしておく、
KYTは必ず役に立つ、
*基本的に厚労省管轄の施設入りはパスだけど、
ちなみに最後は、これで、
ちりはもとあった地に帰り、
霊はこれを下さった神に帰る。
(伝道者の書 12:7)
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