元・占い師 ルビー

元・占い師 ルビー

2014年09月12日
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 私は占い師として、沢山のお客様を鑑定してきました。

 ごく稀(まれ)に、「二つの学校に合格して甲乙つけがたい。どちらの学校を選んだら良いですか。」というご相談を受けましたが、

 鑑定依頼の多くは、うまくいっていない実情についてでした。

 お客様の多くは、なぜご自分が不運な目に遭っているのか、わからないご様子でした。

1.医師の実力が足りないから、私(お客様)の病気が治らない。

2.学校の教師(あるいは塾の教師)の教え方が下手だから、私(お客様)の子どもは優秀になれない。

3.私(お客様)は運が悪い。

  上司や先生など、目上の立場の人たちからの引き立てが悪い。




 などなど数え上げたら際限が無いほど、やや被害妄想の傾向があるお客様が多かったです。

 しかしながら、占いのお客様にしろ、このブログの読者の皆様にしろ、そして肝腎要(かんじんかなめ)の私自身にしろ、いつも、どんな場面でも、(自分と関わった)相手を善意で見ているでしょうか。

 あなたは、相手からの優しさや誠意を、求め過ぎていないでしょうか。

 相手にだけ、思い遣りを期待していませんか。

 あなたは充分過ぎるほど相手に誠実さを尽くしているのに、相手の態度だけが冷たいのでしょうか。

 あなたは、相手から優しさを引き出す努力をしているでしょうか。


 時には、自分の言動を冷静に振り返ってみたいものです。

 今夜は、自戒を込めて、書いてみました。



 文責 元・占い師 ルビー



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最終更新日  2014年09月13日 02時38分14秒
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