元・占い師 ルビー

元・占い師 ルビー

2014年09月29日
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 毎日、私のブログを訪れて下さって、ありがとうございます。

 親子の間柄でもそうですが、自分以外の人間は「他者」だと考えると、少し冷静になれると思います。

 生きていく上で、他者の気持ちを当てにし過ぎると、しんどくなるでしょうね。

 自分の言動に対して、相手が喜んでくれると嬉しいし、相手の反応が冷淡だと寂しいですよね。その感情は生身の人間として至極、当然のことです。

 親子でも、自分がした事に対して、相手が喜ばないと、落胆しますね。そういう場合は、相手は自分ではなくて、「他者」だと認識して下さい。親子は他人ではないけれど、他者だということです。

 血の繋がらない人と付き合う場合は、親子より気を遣いますね。

 友情でも恋愛でも、相手が好きであればあるほど、相手の為に良かれとの気持ちが空回りすると、つらいものです。

 そんな時は、



 2.もしかしたら、相手から、「良い人だ。」と思われたい為に、相手に親切にしていたのではないか。

と、自問自答してみて下さい。

 相手の気持ちを当てにし過ぎると、自分で自分を縛ってしまうと思います。

 相手が、あなたの目には一見は喜んでいないように映っても、「私は、できる誠意は尽くしたつもりだ。」と気にしないで、生活して下さい。

 相手からの誠意や優しさを期待しないで、忘れて暮らしていたら、数ヶ月経ったとき、あるいは数年が経過したときに、相手からの誠意が返ってくるかもしれません。

 せっかちに人を好きになることも、せっかちに人を嫌いになることも、避けてほしいです。

 あなたの目に映る相手の姿は実像ではなくて、あなたの心が作り出した虚像の場合もありますからね。



<後書きとして> ・・・ 中学生や高校生にも読んでもらいたくて、私は日記を書いています。



  文責 元・占い師 ルビー 

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最終更新日  2014年09月30日 01時49分08秒コメント(0) | コメントを書く


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