元・占い師 ルビー

元・占い師 ルビー

2014年09月30日
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 私は占いイズムと縁ができる前に、自宅での対面鑑定の経験もあります。従って、私がブログに書いている内容は、占いイズムのお客様の話ではないことを明示しておきます。

 さて、占い師の経験で気がついた事は、

 1.人間は自分にとって都合が悪い真実は認めたがらない。

 2.人間は、お世辞を信じたがる。実現しない話でも、縋(すが)りたがる。

という2点です。

 厳しいようですが、「お気の毒ですが、お客様は片思いですね。」という鑑定結果は、お客様は否定したがりますね。

 そして、両思いだと言ってくれる占い師のところに相談に行きたがるという事です。

 また、上の2に関しては、私はお客様に対しては、お世辞は言わなかったです。



 ◎ お世辞を言う事は、相手の人生の時間や歳月を無駄にする。

という事を、私は信条としているからです。

 日常生活でも当てはまります。

 才能の無い人間に対して、「あなたは才能があるから、努力をしてみなさい。」という言葉は、一見は励ましや慰めのようにも聞こえますが、言われた人間の執着の度合いが大きい場合は、その人の時間の空費あるいは浪費につながります。

 1.相手から「良い人だ」と思われたいから、お世辞を言う。

 2.お金を儲けたいから、相手にお世辞を言う。

 上の2に関しては、商売の世界では多々ある事でしょうね。

 私は、他者に対しても、自分に対しても、できる限り正直に生きてきましたし、これからも続けます。その生き方が誠意だと思っています。



  文責 元・占い師 ルビー 

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最終更新日  2014年10月01日 02時10分01秒コメント(0) | コメントを書く


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