シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2007年09月29日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 さて、今蝶類を取り上げてみると、蝶類は主として光エーテルに属し、光エーテル自体が、輝きの力であり、蝶の卵から幼虫を引き出すための手段であり、輝きの力は本質的に幼虫を引き出し、鳥類の場合は、当てはまらない。

 鳥たちは硬化質の卵を産む。この卵は熱によって孵化されねばならない。蝶の卵はもっぱら太陽の本性に委ねられるが、鳥の卵は熱の領域まで至る。鳥は熱エーテルの領域に存在し、単なる空気を鳥は元々克服している。

 蝶も空中を飛翔するが、蝶は根本的に全くの光の被造物である。そして、空気が光に浸透され、蝶は、この光-空気存在(状態)の内部で、空気存在(状態)ではなく、光存在(状態)を選択し、空気は蝶にとって単なる運び手(媒体)にすぎない。空気は、蝶が、いわばその上を漂っていく波の媒質で、蝶のエレメントは光である。

 鳥は空中を飛翔するが、本来、鳥のエレメントは熱で、空気中の様々なニュアンスの熱で、鳥はある程度空気を克服している。鳥もまた実際的には空気存在でもあり、鳥はかなりの程度、空気存在である。





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Last updated  2007年09月29日 13時50分04秒
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