シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2007年12月20日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 腐敗政権は、下らないUFO議論で、消えた年金と薬害問題を煙に巻き、延命を図っているようだが、そのようなやり方こそが、不真剣さの表れであり、本性であろう。

 大体、年金も確認できない連中が、高度に未確認の存在を、確認し、特定できるわけがないだろう。つまり、確認するに足る知性が欠けているのだから、何を議論しようが、信じる信じないの新興宗教になってしまいがちである。

 UFO論議は、小学生に大学卒業レベルの知識を求めるものである。その発言をみれば、まるで幼稚園児並である。

 未確認飛行物体をUFOと定義しているのだから、科学的に特定できない飛行現象を全て含んでいるわけである。

 例えば、この事を、未確認の疾患に当てはめ、考察するなら、疾患を特定する知性が、要求されるわけである。一般的には、専門の医者等の医療チームが、健康の為に、社会に要請されるわけである。

 だから、飛行物体を含む現象を特定する為の知性を組織化する必要があるわけである。航空自衛隊や民間パイロットを集めて、報告書を基に、対処マニュアルを作成すべきである。政治家一人の意見を悠長に披露している暇などない。そんなことは少なくとも公式の場でやることではない。

 米国の場合、バンネバーブッシュという人物を下に、ブルーブックというあるプロジェクトが実行されたというが、これも架空の話の可能性もある。この事に関しては、日米同盟の枠組み内で、米国にプロジェクト調査の情報公開を依頼すればよいだろう。

 UFO現象が、社会に深刻な影響をもたらすものであるなら、国民の了承の下に、日本独自の、未確認飛行物体調査機関を立ち上げる必要があるが、いまのところは、日米同盟や、思いやり予算等の大規模な米国への資金援助を、場所を提供した見返りの情報取得料として、換算請求し、米国の情報から分析すべきだろう。



 問題は、人間と五分五分の知性をもち、人間と同じ戦闘力を持つ場合だが、その場合、人類同士の地上の戦争と同じものになる。

 しかし、人類にとって未確認な飛行物体をつくれる段階の知性を既に、未確認飛行物体という宇宙船で示し、もっているのだから、人間と五分五分の知性体であることはほぼ有り得ない話である。

 また、人間より劣った知性ならば、未確認飛行物体など、つくれるわけがないだろう。

 だから、UFOが脅威となるような宇宙人の侵略船という、高度な知性と支配欲が統合された存在ならば、何も、あからさまに侵略船とわかるような、馬鹿な真似はせずに、高度な知性で、密かに、既に、人類は、支配されていると考えた方が妥当である。

 UFOが現れている段階で、宇宙人が侵略者ならば、気がついた段階で、既に手遅れといわざるをえないだろう。ただし、宇宙人側に、人類に対して接触できない特定の理由がある場合を除く。

 宇宙人側から考えれば、人類を支配したいのなら、支配したい国家の支配者に潜り込むのが効率的である。例えば、米国大統領や、大量の資金をもつアラブの王様等であろう。もっとも適任なのは、現代の巨大投資家、ロックフェラーだろう。少なくとも、日本の総理などでは大失敗である。

 人類にとっては、わざわざ、敵対的な宇宙人などという遠回りの描像よりは、身近に潜伏した連中の方が脅威といえるだろう。とどのつまりは、UFOとは、消えた年金や薬害そのものである。人類のなかに潜り込み、支配者になりかわった悪人に他ならない。

 つまり、人類のなかの高度な知性と支配欲が合わさった官僚こそが、このような脅威のUFOの宇宙人の正体といえるだろう。国民の税金を盗みとって、好きなように使い、更にツケを国民にまわすわけなのだから。そのツケがまわりまわって国家を滅ぼし、民族を滅ぼし、人類を滅ぼすことは確実である。

 連中は、悪人を仮想に仕立て上げて、注意を他に向け、気を逸らしておいて、自らの本望を遂げるのである。悪人連中の手口は、昔から変わらないというより、代わりようがないのである。



 自分たちは侵略宇宙人の行為をしながら、さも地球人、日本人の面をしている連中こそ、真の宇宙の破壊者といえるだろう。

 逆に、たとえ、宇宙人に潜伏されていたとしても、人類の為になる政策や政治を行うのならば、もはや宇宙人ではなく、地球人類といえるだろう。そして、地球の平和と環境を守り後世に伝える存在こそ、真の地球人なのである。

 だから、自らの欲望を糧に、地球や自然を破壊する人間こそ、侵略的宇宙人といえるだろう。

 なにより、地球という星全体が、地球人という宇宙人のUFOなのである。自分たちの乗り物を自ら破壊している知性体など、果たして、宇宙の存在に相応しいといえるのだろうか?





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Last updated  2007年12月20日 18時34分17秒
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