シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2010年12月06日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 あるブログをみていて、「シュメール」が「スメル」に読めることに気がついた。そこで、検索すると、「スメラミコト」を解説しているホームページに遭遇した。

 「スメラミコト」とは、日本の天皇のことだが、そのホームページによると、『スメラミコトを、ヘブライ語で解釈すると、(sum,スム)は「~を置く」、「~を設置する」、そして (el,エル)は「神」になる。よって、2つの言葉合わせると (スメル)となり、「神を置く」、すなわち「神を奉る」、「神を祀る」となり、(migad, ミガド)は「栄光」を意味する言葉である』という。

 つまり、「栄光在主」となるという。日本人は古来から神を祭ることを基本にしてきた。いまではほとんど偶像崇拝になってしまったが、「お上(かみ)」という言葉も残っている。

 そして、戦中は、「天皇陛下万歳!」といって死んでいったわけである。これは、「スメラミコト!」と言って死んでいたことになる。

 シュタイナーは、日本民族には、かつて古代ローマ時代に、キリスト教により感化を受けた魂が、転生しているということを語ったようである。

 キリスト教と日本の神道は違うというかもしれないが、神を崇める態度に違いはないと思う。

 日本人は無宗教といわれるが、それは日本人が意識していないだけで、自然と生活のなかで、無意識に神を崇めている生活習慣に溶け込んでいるせいであろう。日本人は無意識に神を崇めている。その神に違いがあれど、何かしら崇めている態度には変わりはない。

 では、日本人の意識のなかに、どうしてこのような自然に神を崇拝する態度が生まれてきたのだろうか?

 この日本人の意識こそ、古代の日本の秘儀参入者たちが形成してきたものだろう。この意識はいまでは歪んだ形として残っている。いわゆる米国崇拝である。



 戦中は昭和天皇に引き継がれたが、軍部の独裁により、天皇は囲まれ、軍部の裏切りにより、米国に降り、日本の精神は、GHQに骨抜きにされ、米国の物質主義を神に崇めているのが、いまの日本の上層部である。右翼はその反動を演じているにすぎない。

 さて、話を「スメラミコト」に戻すと、日本の精神が、シュメールからの移植であることに気がつく。シュメールとは、古代ヘブライ-エジプト文明の中心都市であるように思う。

 シュメールは、イシュタルの秘儀と深い関わりがあるようだ。イシュタルの秘儀は、シュタイナーの講義から、古代アトランティスからの伝統的な秘儀参入法を受け継いでいたようである。無理解なギルガメッシュにより冒涜されたので、ウルクの都市では災いが起きたようである。

 すると、日本の天皇は、このイシュタルの秘儀を受け継いでいるようである。日本人の意識が、このイシュタルの秘儀を受け継いでいるのなら、なんらかの繋がりがあるものと思われる。

 ウイキペディアで、イシュタルを調べると、以下である。

イシュタル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%AB

 この内容から、イシュタルが出産や豊穣に繋がる女神であることがわかる。どこか、古代エジプトのイシス女神の伝説を彷彿とさせる。日本の神話では、天照大神が女神とされるのも、ここからくるのだろうか?

 女神というよりも、この説明の、「その祭司には実際に性同一性障害者が連なっていた」とあるように、日本の側室を置き子種をなくさない制度にも繋がっていたのだろう。日本の神社の巫女にもつながっているのかもしれない。

 なにより面白いのが、そのホームページによれば、平安京は、空海によりエルサレムをモデルにつくられたというものである。

平安京を支えた空海の真相
http://judea.naritacity.com/journal_japan_090717.asp

 更に興味深いのは、以下のホームページの下にある地図である。

平安京の謎を紐解く空海の存在とカゴメ印の不思議に迫る
http://judea.naritacity.com/journal_main_090715.asp

 この地図をみると、北斗七星(六芒星)と北極星の関係がみえるからである。
 再度山-京都御所-国分寺-石神神宮-高野山-便石山-伊勢神宮が北斗七星(六芒星)で、剣山が、北極星と考えられるからである。

 北斗七星の中心の石神神宮は、伊勢神宮が祀られる前の最古の神宮であるという。

石神神宮訪問記
http://fukufukuro.jugem.jp/?cid=4

 この石神神宮には鶏が神とされているようであるが、鶏は「時を刻む鳥」として有名で、つまり古代エジプトのトート神のことを彷彿とさせる。トート神は、古代エジプトでは時を刻む神とされた。この神宮には、草薙剣が収められているという。草薙剣とは、人間の自我のことである。ヤマタノオロチとは、人間の獣の心、つまり利己心である。

 つまり、日本人のルーツが、古代エジプト-ヘブライ文明にあることを伺わせる。

 なにより、このホームページが面白いのは、コジツケだとしても、あまりにも出来すぎているところである。国歌である君が代などは、特に驚愕である。

 以下に君が代のヘブライ語解釈が載っている。

~「君が代」に秘められたユダヤルーツ~
http://judea.naritacity.com/journal_japan_080415.asp

 これによると、「君が代」は、「立ち上がれ ! 神を讃えよ ! 神の選民であるシオンの民は、選民として喜べ ! 人類に救いが訪れ、神の予言が成就した。全地あまねく宣べ伝えよ ! 」となるらしい。

 なるほど、ヘブライ語では、イシ(石)は「救い主」の意味をもつらしいが、古代エジプトの女神イシスの名にも通じるものがあり、イワ(岩)は、「ヤハウエ神」の意味らしいが、イワは、エア(イア)神に発音が何処となく似ている感じもする。

 エア(イア)神は、ソフ-イエ、つまりソフィアという愛の意味の原語である。ちなみに、ソフは「浸透する」という前置詞の意味で、エア(イア)神の叡智が浸透するという意味になる。「浸透」するといえば、神道も(しんとう)であるが単なるオヤジギャグだろうか?

 上記の「君が代」で出てくるシオンは、日本語では、四音とも、紫苑とも、子音ともとれるが、四音の場合、ヤハウエの原語のヘブライ語では、4語YHWHなので、神を表すそのものであるし、しかも、ヘブライ語は、子音表記なので、4語かつ子音となる。

 「紫苑」は植物で、なんと花言葉は『君を忘れず』ということだ。君とは、神なので、君が代にかかっていることがわかる。

 ちなみに、「シオンの民」のヘブライ語は「チヨニ」からくるという。「千代に、八千代に」という部分である。確かに、千代はシオンに似ているともとれる。

 また、このホームページには、童話のカゴメ歌のヘブライ語解釈もあるが、上記の石神神宮と剣山の関係を巧く歌っているようにもみえる。

 例えば、六芒星で囲まれた中央の石神神宮には、草薙の剣があるとされ、鶏が神とされているわけで、「カゴの中の鳥」というカゴメの歌詞と合っているし、「夜明け」と「晩」の歌詞には、夜明けとともに、東にある伊勢神宮-京都御所-国分寺が覚醒意識として働き、晩とともに、西にある再度山-高野山-便石山が霊的意識として働く、「鶴と亀がすべった」は、剣山の別名の鶴亀(ツルキ)に、もしくは六芒星が亀で、剣が、鶴を表すのかも、そして、「後ろの正面」とは、カゴのなかの石神神宮と剣山の関係を意味するように思える。

 日本人の意識と深く関わっているのかもしれない。それにしても、日本人のいまの意識の根底には、空海という大巨人、恐らく日本の秘儀参入者だろうが、深く関わっていたことがわかる。宗教を用いて、日本人の意識を変革してきたのであろう。

 なにより生きることは、過去の良心を受け継ぎ、次世代の人間の意識、徳性を形作ることにあると思われるからである。

 そのために必要なのは、やはり国語、歴史、そして哲学であろう。更に、芸術だろう。日本人が先が見えなくなったのは、1に国語、2に歴史、そして3に哲学を等閑にしてきたからであろう。そして、4として芸術が退廃的になっているせいである。

 日本語ができなければ、日本人の意識、道徳を受け継ぐことができないし、歴史、特に口伝は、過去の体験を受け継ぐには必須であろう。

 そして哲学、ここでいう哲学は、難しい議論をすることではない。自分の精神の土台となるものを探求することである。過去の考えを融合していまの自分の考えがあるわけで、その土台となるものを自分でみつけることである。すると、どうしても神に行き着く。

 つまり神を崇拝する謙虚さや真心がなくては人間失格で、思いやりのない獣やモンスターとなるだろう。

 更には、芸術で、心を表現し、精神の精細性を高めないと、不可視な霊的存在、つまり万物に宿る神々を表現することができない。そういう意味では、現代の御利益主義の教育は日本人を殺してしまっている。外国語で親を馬鹿にするような民族に将来はないだろう。しかし、いまからでも遅くはない。間違えは改めればよいのである。

 シュタイナーの予言によれば、次の文化は、再び古代エジプト文化が再興するからである。古代ローマからギリシア、つまり米国から欧州の物質文明の時代は終焉を迎えるのは確かだろう。ただし悪魔の悪あがきが続くようであるが…。





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Last updated  2010年12月07日 01時54分49秒
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Re:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
忠武飛龍  さん
お大師さんは「マニ教」も流行していた長安に留学してます。当時の長安は「ネストリウス派キリスト教」もあるし、禅家も道教も、儒家も韓ユとか文学方面では柳宗元とかいますし、思想・宗教の曼荼羅世界にいたわけです。

ふとこの文章を読んで思ったのが、長安はそれからも栄えはしますが、唐以降はせいぜい「副首都」です。宋金は開封・元明清以降は北京が首都です。

ところが、平安京は、明治の遷都まで1000年以上その機能を果たしてます。私や亀井静香さんとかのように「京都にもどってもええやん!」と思う人も結構います。

平安京は、儒家・中国のエッセンスだけでなく、インド・中東・イスラエルの英知も動員して再設計されたとしても、おかしくないですね。
桓武天皇の息子で安定政権を作り平安京を起動に載せた神野親王こと嵯峨天皇は空海の「マブダチ」ですし。

その空海に「いろは歌」の起源を求めたのも、彼が真言宗という言葉と芸術重視の宗教・信仰を開闢したのもゆえんなきことではないということでしょう。

言葉遊びが好きで、簡単に下手な俳句や狂歌を作っていた日本の庶民が、学校教育と受験戦争で、それを硬直させて、「言葉遊び」をしなくなった。
それだけでも現時点の「学校教育」の罪はあまりに大きいですよね。

再見! (2010年12月07日 19時31分31秒)

Re[1]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
5dolphin  さん
どうも忠武飛龍さま
 古代中国に関しては飛龍さまには脱帽です。それにしても、空海は大人物です。江戸幕府、特に江戸という都市は天海が設計したようですが、空海は京都を設計したといってよいでしょうね。
 天海は、その名からの連想ですが、もしや空海に憧れたのではないでしょうか?
 京都遷都ですか? 横田幕府から遠ざかる意味でもよいかもしれませんね。 (2010年12月09日 19時57分03秒)

Re[2]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
忠武飛龍  さん
5dolphinさん
>どうも忠武飛龍さま
> 古代中国に関しては飛龍さまには脱帽です。それにしても、空海は大人物です。江戸幕府、特に江戸という都市は天海が設計したようですが、空海は京都を設計したといってよいでしょうね。
> 天海は、その名からの連想ですが、もしや空海に憧れたのではないでしょうか?
> 京都遷都ですか? 横田幕府から遠ざかる意味でもよいかもしれませんね。
-----

私もなにか天海は「空海」を意識しているように思います。
「東の首都をつくる」意気だったように思います。
江戸もかなりな「風水都市」と言われてます。日光東照宮は比叡山のような「鬼門」の守護のようですし。各所の神社仏閣も風水的防衛の意図もあって作られたとか。

「聖なる理想・思想的な首都」の「京都」
「実質的政治的首都」の「江戸」という組み合わせ。

政治と権威の分離をもっともうまくやったのが「江戸幕府」ですよね。
あまりに東京に「権威」と「権力」が近づいているが、明治の迷走と大東亜戦争の敗亡に思います。

明治新政府と帝国日本ってなにか「室町幕府」のように、安定しない政権に思いませんか?私はなにか被ります。室町幕府も京都に中枢を置きました。当時は当然京都の平安京が天皇のいる「名目上の首都」でもあります。

なにか尊氏と西郷隆盛が近いです。
尊氏も後醍醐天皇と近づきつつも、離反し、争いました。尊氏は勝利し後醍醐天皇の生き延びた。
だが、西郷と明治天皇は尊氏・後醍醐天皇よりもはるかに親和しながらも、その他の臣僚との諍いで、西郷は西南戦争で敗死する。
すぐれた指導者と傑出した天皇が、新たな時代を生みながら、諍いやすれ違いで、潰しあう。

室町の悲劇をまた繰り返してきているように思います。

となると、小沢一郎は「家康」か?な?
あるいは新たに「家康」は勃興するかも知れない。

なんとなくの感想です。

再見! (2010年12月10日 20時17分57秒)

Re[3]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
5dolphin  さん
どうも忠武飛龍さま
ここのところ、忙しくてレスが遅れてすいません。

>私もなにか天海は「空海」を意識しているように思います。
>「東の首都をつくる」意気だったように思います。
>江戸もかなりな「風水都市」と言われてます。日光東照宮は比叡山のような「鬼門」の守護のようですし。各所の神社仏閣も風水的防衛の意図もあって作られたとか。

勝海舟の書によると、天海の計らいで、日光東照宮には、信長、光秀、秀吉が併せて祀られているそうです。天海が光秀だという説は、ここから派生しているようです。家康の骸は、東照宮にはなく、上野の徳川家の菩提寺(寛永寺だったかな?)にあるそうです。

つまり、日本のこれまでの統治者の恨みや怨念を考慮したようです。眼にみえない、恨みや怨念をいかに扱うかが、秘儀参入者たる僧の役割です。

また、天海は、徳川家が滅んでも、日本が滅亡しないように、予め、政権を移譲できる体制を、家康と相談してつくったようです。先を見越してつくるのが賢者です。江戸の町も、大坂の職人を連れてきてつくったそうです。江戸の下町と大坂の雰囲気がどことなく似ているのはそのせいです。

>なにか尊氏と西郷隆盛が近いです。
>室町の悲劇をまた繰り返してきているように思います。

尊氏も隆盛も、日本国の神が遣わした人物に思います。民族の意識を変えうる存在を遣わすのは、歴史をみれば明らかです。

>となると、小沢一郎は「家康」か?な?
>あるいは新たに「家康」は勃興するかも知れない。

小沢が家康だとすれば、天海が必要ですし、なにより愚直な分身である、本田平八郎がいないとダメでしょうね。 (2010年12月15日 09時56分14秒)

日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
5dolphin  さん
結局のところ、私利私欲で政を行うと、世の中は波乱万丈になるわけですね。政界再編という大乱にならざるを得ないですね。無能さや器量のなさに気づかないと、問題がどんどん大きくなり、収拾がつかなくなるでしょうね。財界と官僚が予算を巡って争奪し始めるでしょう。大乱の予兆ありです。菅なんか選ぶからです。マスコミの大罪ですな。いつ暴発するか、です。私利私欲は伝染、伝播し、悪霊を招きよせるのです。だから、指導者には公平無私な心掛けが要請されるのです。 (2010年12月15日 10時26分42秒)

Re[4]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
忠武飛龍  さん
5dolphinさん
>小沢が家康だとすれば、天海が必要ですし、なにより愚直な分身である、本田平八郎がいないとダメでしょうね。

本多忠勝はいても、天海は・・
政権交代後に高野山に行きましたが、「天海・空海探し」かな?

小沢が家康かどうかわかりませんが、その敵手たる「従米勢力」と「アメリカ戦争屋」は、なに悪魔的というか・・
石田三成の方が、まだ立派で美しい。

http://guangwu.blog46.fc2.com/blog-entry-47.html
に面白い記述があります。
劉邦の偉大さは始皇帝の為した愚民政策という空白の時代の産物であると。

なにか明治以降は「、始皇帝の愚民政策の時代」のように思います。
始皇帝とは違いますが、別の「愚民政策」の時代に現在の日本はあるのでしょう。
まだ家康の時代の教育の方が、まともであったような・・
いくら「読み書きそろばん」の習得が優秀でも、クイズ・なぞなぞな「受験」ができても、なにか「根っこ」がないような。

再見!
(2010年12月15日 21時13分58秒)

Re[5]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
5dolphin  さん
どうも忠武飛龍さま
>小沢が家康かどうかわかりませんが、その敵手たる「従米勢力」と「アメリカ戦争屋」は、なに悪魔的というか・・

アメリカ戦争屋も米国債の増発で戦争もできなくなったといえるでしょうね。成金層も固定化して、社会に活力が失われれば、ティーパーテイのような内乱一歩手前の現象が至る所で勃発し、税収も見込めなくなり、英国病へと埋没するでしょうね。中国に地位を追われるのはもはや時間の問題でしょうね。

>石田三成の方が、まだ立派で美しい。

石田三成は情報官僚の典型でしょうね。いまでいえば、一時期話題になった漆間みたいな感じです。少し美化されています。徳川幕府への怨念を鎮めるために、悲劇のヒーローとして戦後美化されたのでしょう。源義経と同じです。嫌われていなければ、豊臣方の武将たちの多くが家康につかないでしょうね。山本五十六の肖像が、米国の海軍大学に飾られているのと同じに思います。敵ながら天晴れという類です。

>http://guangwu.blog46.fc2.com/blog-entry-47.html
>に面白い記述があります。
>劉邦の偉大さは始皇帝の為した愚民政策という空白の時代の産物であると。

記述をみると、劉邦は、日本でいう秀吉に近いですね。秀吉は劉邦をモデルにしたのかもしれません。あるいは、秀吉の伝記を劉邦の伝記に似せたかもしれません。 (2010年12月16日 08時55分44秒)

Re[6]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
5dolphin  さん
>なにか明治以降は「、始皇帝の愚民政策の時代」のように思います。
>始皇帝とは違いますが、別の「愚民政策」の時代に現在の日本はあるのでしょう。

勉強不足で、「始皇帝の愚民政策」についてはよく知らないのですが、科挙制度と官僚制度はよく似ていますよね。始皇帝は古代中国の文化を興したかったのだと思いますが、官僚制度は、外国の先進文化を進んで受容する受身の点で異なりますね。官僚制度は、文化植民地的な制度です。

>まだ家康の時代の教育の方が、まともであったような・・
>いくら「読み書きそろばん」の習得が優秀でも、クイズ・なぞなぞな「受験」ができても、なにか「根っこ」がないような。

家康の時代は文武両道が奨励されました。単純にいえば、体を鍛え、心を練る、というものです。現代の教育は、頭を使うというより、先進の思想を暗記することや物知り辞典になることに重点が置かれています。根本的に異なるのは、哲学がないということに尽きますね。哲学を哲学者の思想の暗記や理屈を述べることだと思っている人が大半なのには閉口してしまいます。 (2010年12月16日 08時56分20秒)

Re[4]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
忠武飛龍  さん
5dolphinさん
>
>また、天海は、徳川家が滅んでも、日本が滅亡しないように、予め、政権を移譲できる体制を、家康と相談してつくったようです。先を見越してつくるのが賢者です。江戸の町も、大坂の職人を連れてきてつくったそうです。江戸の下町と大坂の雰囲気がどことなく似ているのはそのせいです。

家康は「自分たちを上回る人間が出てきたら、政権はひっくり返される」と口癖のように晩年言っていたような・・
山本七平の「徳川家康」を読むと、そう思います。
明治維新の「無血開城」は家康・天海のシナリオのひとつで、思惑通りでもあったように思います。
ただ思ったより「遅かった」ように家康は思っているかも。

再見! (2010年12月16日 10時36分54秒)

Re[7]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
忠武飛龍  さん
5dolphinさん
>>なにか明治以降は「、始皇帝の愚民政策の時代」のように思います。
>>始皇帝とは違いますが、別の「愚民政策」の時代に現在の日本はあるのでしょう。
>
>勉強不足で、「始皇帝の愚民政策」についてはよく知らないのですが、科挙制度と官僚制度はよく似ていますよね。始皇帝は古代中国の文化を興したかったのだと思いますが、官僚制度は、外国の先進文化を進んで受容する受身の点で異なりますね。官僚制度は、文化植民地的な制度です。
>

始皇帝の時代は、「法律思想{法家}」と「実用書」以外を没収して、不法所持者には刑罰を与えてました。簡単に「死刑」にしますし。

いわば「庶民は愚民」で「法律至上主義の官僚」で帝国の運営を目論だようです。
戦争が無いのはいいけれど、「庶民の総奴隷化」は困る。とうのが庶民たちの思い。

でも始皇帝の思惑と、明治以降特に戦後の教育の思惑って似てるような・・・

再見! (2010年12月16日 10時40分53秒)

始めまして  
∞万華鏡∞  さん
同じ流れを感じまして書き込みさせていただきました。
私も、シュタイナーからマニ→グノーシス
同時進行で日本の古代の歴史=ユダヤに
今、現在関連本を読んでおります。
竹内文書も小さい頃からの興味で・・・
現実のブログには何も載せてはおりませんが・・・
ゆくゆくは・・・と。
お気に入りに登録させていただきますね^^ (2010年12月16日 23時49分24秒)

Re[5]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
5dolphin  さん
どうも、忠武飛龍さま
>家康は「自分たちを上回る人間が出てきたら、政権はひっくり返される」と口癖のように晩年言っていたような・・
>山本七平の「徳川家康」を読むと、そう思います。
>明治維新の「無血開城」は家康・天海のシナリオのひとつで、思惑通りでもあったように思います。
>ただ思ったより「遅かった」ように家康は思っているかも。
>

山本七平氏がそう表現しているのは鋭いですね。無血開城の実行者の一人の勝海舟が言っているのですから、ほぼ間違いないでしょう。しかし、家康ほどの苦労人はいないと思います。将軍になっても、古着を何度も洗って着たそうで、ケチケチ親父といわれていたようです。どこか、西郷さんを彷彿とさせます。私は、尊氏よりも、西郷さんは家康に近い感じがしますね。 (2010年12月17日 09時09分05秒)

Re[8]:日本のルーツはユダヤにある?(12/06)  
5dolphin  さん
>始皇帝の時代は、「法律思想{法家}」と「実用書」以外を没収して、不法所持者には刑罰を与えてました。簡単に「死刑」にしますし。

始皇帝は謎の多い人物ですね。日本では自らを第6魔王と呼んだ信長に似ていますね。信長が真似たのかもしれませんが、どちらも魔界をつくりたかったのでしょうが、信長は割りと庶民に優しい政治をしているところが違います。庶民から搾取するという意味では秀吉に近いかも。

>いわば「庶民は愚民」で「法律至上主義の官僚」で帝国の運営を目論だようです。
>戦争が無いのはいいけれど、「庶民の総奴隷化」は困る。とうのが庶民たちの思い。
>
確かに悪魔の仕業といえますね。早い話、人間の自由意識の問題です。太古は、神々と対話できる祭司の家系から王が選ばれたわけで、だんだんと霊能力を失うことで、人間は自由を手にいれ、自分たちで、王を選ぼうとするようになうわけです。自由にかこつけて、私利私欲の野望を遂げようとする輩がでてくると、その人物を悪魔が利用して魔界をつくるわけです。

>でも始皇帝の思惑と、明治以降特に戦後の教育の思惑って似てるような・・・
>
大日本帝国は、プロシアとロシア帝国を真似たあいのこだと、司馬遼太郎の本に書かれてあったのですが、日露戦争で、ロシア帝国は複製に負けて潰されるわけで、まさに歴史的な皮肉といえますよね。中国が米国を真似しだして、米国は大慌てなわけですね。日本の製品も中国に真似され、価格競争の憂き目に遭っているわけです。モノマネ教育を続ける限り、この繰り返しです。 (2010年12月17日 09時35分45秒)

Re:始めまして(12/06)  
5dolphin  さん
どうもお初に∞万華鏡∞さま
>同じ流れを感じまして書き込みさせていただきました。
>私も、シュタイナーからマニ→グノーシス
>同時進行で日本の古代の歴史=ユダヤに
>今、現在関連本を読んでおります。
>竹内文書も小さい頃からの興味で・・・
>現実のブログには何も載せてはおりませんが・・・
>ゆくゆくは・・・と。
>お気に入りに登録させていただきますね^^
-----

何か気がつかれたことがあれば、書き込んでください。学問の考古学というか、古代の叡智を蘇らせたい思いで、綴っているのですが、わからないことがわかるというだけで素晴らしいです。

最近気がついたことでは、エルサレムという言葉ですが、エルシャローム→エルシュメール→エルスメル つまり、「神が住む」という言葉になることが思い浮かびました。 

価値観の異なる人からみれば、どうでもいいことでしょうけどね。要するに、意識(心)のタイムマシンをつくろうと思っているわけです。過去も未来も、現在の人間の意識のなかに隠されているわけです。 (2010年12月17日 09時49分17秒)

Re[1]:始めまして(12/06)  
∞万華鏡∞  さん
5dolphinさんへ
過去も未来も、現在の人間の意識のなかに隠されているわけです・・・素晴らしいです!

時間軸が縦に同時進行で動いている、実感はあります^^
これから楽しみです☆

(2010年12月17日 18時58分29秒)

Re[2]:始めまして(12/06)  
5dolphin  さん
∞万華鏡∞さま
どうもありがとうございます。過去も未来も現在のなかにあることは、シュタイナーから学んだことです。1秒前の自分は、既に記憶のなかにしかなく、1秒後に何を行うかは、自分の現在の意志に関わっているわけですから。

>時間軸が縦に同時進行で動いている、実感はあります^^

シュタイナーの人類の記憶の歴史を学べば、時間的記憶は、新しい概念にすぎないことがわかります。1秒前の存在はすでに記憶しかなく、この記憶が失われると、過去は存在しないことになります。つまり、同時進行で動いているのではなく、本質的には、過去も未来もなく、現在しかないのです。

過去は記憶であり、未来は想像であるので、物質的には、タイムマシンは不可能ということです。というよりも、現在を想像性により、どう広げ選択し意識するかで、未来が決まり、過去をどう解釈し考察し意識するかで、想像性を広げることにつながります。

要するに、すべては人間の意識次第ということです。人間は、3次元という低次元の世界に、学びにきていると思います。3次元はコンピューターでいえば、マシン語の世界といえると思います。 (2010年12月18日 08時16分22秒)

Re[3]:始めまして(12/06)  
5dolphin  さん
恐らくわかりにくいと思うので、ある喩えで解説しますと、最近、海水魚を飼育しはじめたのですが、魚を水槽という閉じた世界に入れると、必ず、ケンカがはじまります。

 飼育側からみると、狭い世界での醜い争いに映ります。自然みたいに共存共栄がどうして起こらないのか、疑問に思うわけです。

 自然で生きるのと、水槽のなかでは、何らかの条件が変わったわけです。恐らく、閉じた水槽により、情報が遮断されたのではないか?と思うわけです。 

 つまり、自然では、共存共栄、もしくは自然と依存関係にあった魚が、その関係を断ち切られた水槽のなかでは、孤立感、恐怖感を強めたことが考えられます。だから、過剰防衛により、水槽のなかでは、闘争的になってしまうものと考えられるのです。

 実は、人間の個々の意識もこれと同じで、特に日本人は、群れの意識をもち、常に仲間という情報がないと、孤立感や恐怖感が高まり、かえって排他的な過剰防衛が働いているものと思うわけです。

 更に考えると、人間のエゴや利己心は、宇宙や社会から切り離されたため生じ、エゴや利己心からなる個人、つまり閉じた自分の領域を意識するための過剰の防衛手段として、時間的な記憶を構築したのではないか?と思うのです。

 だから、死を迎えた瞬間に、自分という意識はなくなるものと思います。水槽から解き放たれた海に戻る魚と同じです。恐らく、逆に自分を相手側の視点からみるでしょう。

 かえってわかりにくくなったかもしれませんが、自分の意識は自分で規定しているということで、そのようなツールを与えているのが太陽の光だと思うのです。 (2010年12月18日 08時45分31秒)

Re[4]:始めまして(12/06)  
∞万華鏡∞  さん
5dolphinさん
頭で理解しようとすると止まりますが、さらと目で追うと
今までの読んできた本の内容とか、体験したことがリンクされます。神秘学概論は一度読み終えて、二回目宇宙進化のところが気になって土星紀を噛み砕いて次に太陽紀へ・・・というところです。ちょっとシュタイナーから離れていれ、
もうそろそろ、太陽紀と思ったら、お返事に書かれていて・・。何か意味がありそうです。
とても理解しやすい解説ありがとうございます。感謝☆ (2010年12月18日 13時24分13秒)

Re[5]:始めまして(12/06)  
5dolphin  さん
どうも、∞万華鏡∞さま

どうもありがとうございます。神秘学概論は、シュタイナーの人智学には定番みたいな本ですよね。しかし、いきなり読むのは非常に難しいと思います。書いてある内容が現代人にはとても理解できないものなので、みじかな題材のものから読むのがよいと思います。「アカシャ年代記より」の方がまだわかりやすかったイメージがあります。一冊に拘らず、色々と読まれるのをお勧めしたいです。 (2010年12月20日 18時03分22秒)

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