シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2011年02月16日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 リーマンショックに発した世界的な景気低迷が続いている。リーマンショックは、経済版の原発事故といえる。金儲けという欲望の暴走である。懲りない悪党は、いまだバブルの再来を目論んでいる。

 懲りない悪党に対して、民衆のストレスは極度に高まり、民主化という名の下の暴動に発展してきている。悪党は、この機に乗じて、更なる野望を画策している。

 世界はいま、油断ならない非常に危ない状況にあると思う。

 さて、日本も相変わらず無知無能蒙昧の菅政権が続き、景気には不菅症となり、悲菅的にならざるを得ない状況でもある。

 ともかくも、いまやることは景気の活性化しかない!!

 景気の活性化を図るには、大胆な変革、もしくは抜本的改革が必要というお題目を唱えるだけでは愚の骨頂である。

 一歩議論を進めて、市場の質的転換が必要なのである。市場の価値観の転換である。

 キリストは、人はパンのみに生きるにあらず、というような重要な発言を残している。

 いま、市場は、需要と供給のみに依存するものにあらず、というべきであろう。



 もはや、その行き着く先は、軍事兵器という人殺しの何者でもない製品や商品、及び軍隊というサービスで、これまで以上の利益をあげようと市場を求めて彷徨う死神やゾンビである。

 このような企業の将来は、モンスターという吸血鬼になる運命にある。

 アダムスミスは、市場には、神の見えざる手が働くといったが、それは市場に関わる人間の精神の意味での神であり、バブル経済が到来してからは、利潤追求という欲望が動機であり、神ではなく、結局のところ、悪魔の見えざる手ではないのか。

 この悪魔の見えざる手を、神の見えざる手へと変貌させなければならないように思う。

 考えてみれば、戦後の日本社会ほど、安全で、安心で、安定していた社会はなかっただろう。このような安全、安心、安定という土台が完備されてこそ、モノが売れ、フォード式の非芸術的な大量生産、大量消費がなされたわけである。

 孔夫子は、衣食住足りて礼節を知る、といったが、戦後の日本人は、どこか礼節を知って、衣食住を満たしているというか、太平洋戦争で全てを失った日本人には、礼節しか残されていなかったのかもしれない。

 昨今、バブル経済とともに、治安は悪くなり、太平洋戦争の焼け跡からの復興精神は何処かに消滅してしまった感がある。

 私の家系では母方の祖母だけが存命だが、便利になったものだ!と、10年前は感嘆していたそうだが、いまでは教育が悪い!と愚痴っているそうである。

 つまり、モノが売れなくなったのは、日本人の精神性の転換にあるように思う。

 そこで、以下のことを提案したいように思う。



 高齢化社会に順応するために、高齢者に優しい商品やサービスに対して、エコポイントのような、ポイント制度をつくるのがよいと思う。そして、高齢者用のシルバーポイントと呼ぶ。

 また、育児にもポイント制度を活用し、育児に対しての商品やサービスにもポイント制度をつくり、育児用のゴールドポイントと呼ぶ。

 そして、防犯や防災にも、ポイント制度を活用し、防犯や防災の商品やサービスには、ブロンズ(銅)ポイントと呼ぶ。

 以上の、福祉ポイントのオリンピック景気対策を早急に行うべきだろう。

 つまり、市場を、失った日本人の精神にあわせ、取り戻すことが必要に思う。



 ポイントについては、エコポイントのように何かに還元するものでもよいが、それだと財源が必要になるので、税金から還付される方式にしたらどうだろうか?

 ポイント分が、必要経費として申告でき、確定申告により還付できるものにすれば、税金を払っていない者は除外できる。また、蓄積ポイントが高くなった人には、表彰制度を確立するのもよいだろう。皇室の行事に参加できるというような待遇もよいだろう。

 ゆくゆくはこの福祉ポイントが、貨幣に変わるような国内だけの通貨になれば面白いと思う。

 日本は世界一の火山国であり、地震国である。これからも多くの天災が起こるだろうから、天災を経済に結びつければ、不況知らずとなるのではないか?というような構想が思い浮かんだ。  





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Last updated  2011年02月16日 14時21分48秒
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