シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2012年08月14日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 太平洋戦争の背後で2つのラインルートが暗躍していたことを紹介してきたが、上層部は、アルバート・パイクの書簡からわかるイルミナティの以下の戦略で進められ、

 「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」

 下層部においては、2つのサタンエリートのラインで進められたことがわかる。これまでは、パワーエリートラインを紹介してきたが、もう1つのオカルトラインを紹介する前に、このオカルトラインの理解は非常に困難なので、前置きを紹介する。

 出口王仁三郎は、例の伊達宗哲著「王仁三郎と日月神示のひな型神劇」を読むと、この流れを充分把握していたように思える。そしてあえて自分が悪魔となって、悪魔との戦いに挑んだ節がみられる。

 どうしてそのようなことをしたかといえば、私なりの解釈のその回答は、最後に譲るとして、いまは、王仁三郎が指摘してきた売国の守銭奴悪魔たち、つまり、日本人なのに、フリーメーソンとなって悪魔崇拝に加担して贅を尽くした連中たちを挙げなければいけないだろう。

 そこで、王仁三郎の発言から考えていくのがわかりやすいので、以下に伊達宗哲著「王仁三郎と日月神示のひな型神劇」から抜粋していく。

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悪魔教に身を捧げる魔のエリ-ト群

 王仁三郎は、霊界の二極性について、「神霊界には、正神界と邪神界の二大区別がある。そして正神界は、至善至美至真なる神人の安住する聖域であり、邪神界は至悪至醜なる鬼畜の住居する暗黒界である。



霊界物語
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm450002

 地上現界は、正神界と邪神界の精霊の憑依力と人間(善悪両面を併せ持つ精霊)の相克葛藤劇の舞台であり、そして地上は、「魔(悪魔)」の憑依による地獄の修羅場と化し、人類は九分九厘まで体(肉体)主の霊(精神)従、つまり尊体(肉体)卑心(精神)の魂に堕落してしまっている。

 地獄界とは、霊界だけにあるものでなく、この地上現界こそが、まさに「地獄界」そのものであった。

 王仁三郎は、地上現界の実相を、霊界物語の登場人物に、以下のように語らせている。

 『ヘン、地獄が聞いて呆れるワイ。地獄と云へば、目のあたり現界に現はれてゐるのだ。他人の国土を占領したり、或は大資本家が小資本家を押倒したり、大地主が小地主を併呑したり、沢山の軍人を抱へて、武装的平和を高唱したりしてゐるのは、皆地獄の行方(やりかた)だ。極楽なんて云(い)ふ所があつてたまらうかい。勝てば官軍、敗くれば賊と云ふ事があるぢやないか。最凶悪のすぐれた者が地獄界の覇権者だ。死後の世界なんか、心配するにや及ばぬ。呑めよ騒げよ一寸先や暗だ、暗の後には月が出る、月は月ぢやが嘘ツキぢや、と云ふぢやないか。』

http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm4701

 従って、この世界は、「最凶悪のすぐれた者」が地上世界で力を発揮し、金と権力を支配し、人生の成功者、勝者となってきたのである。

 この地上世界では、「優勝劣敗・弱肉強食」の獣性原理こそが最大の真理であり、「生存競争」をただ1つの真理とするのが、「地上現界の真理」であった。

 この地上世界は、今や魔の巣窟と化して魔に染め上げられた世界となりはててしまった。魔の憑依機関たる「イルミナティ」が、世界支配の実効力を発揮し金権力を握り締めることができてきたのは、この世が「悪でなければ立って行かない」地獄の世界であったからである。

 この魔の世界支配に対し、大本教の教祖の出口直は「今日は獣類の世、強い者勝ちの、悪魔ばかりの世であるぞよ。世界は獣の世になりておるぞよ」と神が警告したと述べ、「三千世界の大掃除、大洗濯を致して、天下泰平に世を治めて、万古末代つづく神国の世に致すぞ」と宣言した。



 王仁三郎は、この出口直の宣言を引き継いでいるようである。

 以前も紹介したように、このことに対する王仁三郎の発言を再度掲載する。

 それは『出口王仁三郎の大警告』から、ある程度明らかになる。

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 『「悪魔の霊的集団と、ユダヤ人の人間集団とは、存立の次元が全然ちがう」(P.59)



 「伊都能売神諭には、この悪魔の大将のことを「ガガアル」の悪霊と示されている。ユダヤ人の各国にある地下政府組織を「ケヒラ」という。このケヒラは地球上の各地にあるが、その最強最大のケヒラは、現在アメリカのニューヨークにあるケヒラといわれている。そのケヒラを牛耳っている陰の帝王が即ち「ガガアル」である。」(P.75)

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 つまり、まとめると、ロシアの悪魔(サタン)のガガアルが、各国にあるユダヤ人の地下組織のケヒラを牛耳り、その最大のケヒラがニューヨークに存在し、体主霊従的悪魔の使徒で、ユダヤ人を使い、フリーメーソンを道具に使っているという。

 また、伊達宗哲著「王仁三郎と日月神示のひな型神劇」のなかでは、「世界に十六魔王があり、スターリンや蒋介石や王精衛もそれだ」と述べているそうだ。

汪兆銘
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%AA%E5%85%86%E9%8A%98

 このような王仁三郎の考えは、当然の如く、危険思想とみなされていたようで、1933年の国際連盟脱退で、国際社会から孤立してゆくなかでも、当時の日本の支配者層は、陸軍の強引な満州政策に押されつつも基本的には欧米協調路線であり、国際社会への復帰の道を模索し、欧米との全面対決を避けていたようなので、王仁三郎が標的とされていく。

 日本支配者層は、孤立化の責任を、世界紅卍字会や王仁三郎に丸投げし、弾圧することで、欧米協調路線をアピールしようとしたわけで、無責任で、非常に姑息な悪魔の遣り口に思われる。

 続けて紹介していく。





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Last updated  2012年08月15日 09時45分36秒
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