シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2012年08月15日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 王仁三郎の説くように、日本は世界の雛型なのかという疑問が残る。

 世界の大陸を、日本列島に縮約させた図(北海道=アメリカ大陸、本州=ユーラシア大陸、四国=オセアニア大陸、九州=アフリカ大陸)をみると、なんとなくそのような気もしてくるが、それなら、日本の出来事と世界の出来事がリンクしていないとおかしい。

 唯物論で考える限り、日本の出来事と世界の出来事がリンクしているとは思えない。

 そこで、もう少し、王仁三郎の考えに深入りしてみる。

 王仁三郎は、「ユダヤ人の3分の1は良く、3分の2は悪いので、これがフリーメーソンをやっている。今の戦はこれがやっている。」と述べていたそうだ。

 例の伊達宗哲著「王仁三郎と日月神示のひな型神劇」には、王仁三郎の太平洋戦争への動機と思われるものが書かれている。

 「日米開戦の真実は、ルーズベルトを使役して、世界支配という長期的戦略のもとに大日本帝国を挑発し、その動向を十分把握していながら日本を真珠湾攻撃に誘い込んで欧州戦に参加し、魔の世界支配に歩を進めた。

 王仁三郎の考える「神の経綸」は、「現人神天皇による世界の雛型国(大日本帝国)の支配体制を崩壊させ、次いで、殺戮略奪文明を崩壊させ、主神信仰を回復し、至仁至愛文明を建設することであった。」という。

 王仁三郎は、これに基づき、『世界支配者層(イルミナティ-メーソン等)及び大日本帝国の権力中枢を挑発し、皇道大本を弾圧させて、その雛型神劇の移写拡大の変革力をもって、天皇制絶対主義国家を崩壊させ、「神界の序列」を回復させたという。』



 天皇の人間宣言は、メーソンによるものだが、王仁三郎の考える「神の経綸」の象徴といえるかもしれない。

 現に、明治政府は、メーソンの傀儡のようなところがあり、米国政府は傀儡であるから、太平洋戦争は、魔と魔を対峙させ戦わせたようなものである。それにより両国の政財界は金儲けに走り、魔は増大したが、帝国体制は終焉を迎えた。

 王仁三郎の大本の考えでは、日本に帝国のような独裁体制ができると、世界に独裁体制が広がることを意味するので、大日本帝国は潰すしかなかったわけで、太平洋戦争が、その絶好の機会と考えたようである。

 ともかくも、王仁三郎の考える通りに進んだと思われるが、なかには、王仁三郎は、メーソンの日本破壊を手助けしただけではないのか?という疑問をもつかもしれない。

 この回答は、天皇は神の祭祀者であり、神ではないから、祭祀者を神と偽って利用していたメーソン(表向きはクェーカー教徒)に問題がある。天皇をキリスト教徒にするなどは、メーソンと同じ神に成り代わる悪魔的発想である。

 王仁三郎は、日本に古代イスラエルの流れがあることを十分に認識していたように思われる。多くの国民が犠牲になったなかに、財閥のような連中も生き残ってきたわけで、神の裁きはまだ終わらないのだろう。

 さて、王仁三郎の大本の考えが正しいのなら、いずれ、第2の弾圧と、大日本帝国の遺産の清算される時期が訪れる。

 王仁三郎の、その考えは、日月神示に引き継がれているようだ!

 興味深いのは、昨年起きた東日本大震災である。世界の大陸を、日本列島に縮約させた図でいえば、東北の被害の場所は、ロシアや中国辺りになる。

 どのような転写が起こるかは不明だが、王仁三郎の説く大本が正しいのなら、次の予言は重要な意味をもつだろう。以前、紹介したサイトから抜書きする。

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地球規模の大激変と“みろくの世”の実現

 日本は世界の雛型であるが故に、地上世界の立て替えは、まず日本から起こり、それから世界へと拡大移写していくのが順序である。

 王仁三郎は、「日本は世界の床の間であるから、まず床の間から掃除を始めるのである」と語ったという。

 その世界の大掃除が始まる時期について、『霊界物語』にはこう書かれてある。

 天に王星顕はれ、地上の学者、智者の驚嘆する時こそ、天国政治の地上に移され、仁愛神政の世に近づいた時なので、これがいわゆる三千世界の立替、立直しの開始である。

 世界の立て替えに関する予言についても、『大本神諭』や『伊都能売神諭』よりも、その続編であり、完結編とされる『日月神示』の方がより詳しい。

 次は、『日月神示』に示された世界の大峠に関する予言のごく一部である。

 外国から攻めて来て、日本の国丸つぶれというところで、元の神の神力出して世を立てるから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔のようになるぞ。

 元の世に返すというのは、たとえでないぞ。穴の中に住まなならんこと出来るぞ。生の物食うて暮らさなならんし、臣民取り違いばかりしているぞ、何もかも一旦は天地へお引き上げぞ。

 立て壊し、立て直し、一度に成るぞ。立て直しの世直し早うなるかも知れんぞ。遅れるでないぞ。立て直し急ぐぞ。立て直しとは、元の世に、神の世に返すことざぞ。元の世と申しても泥の海ではないのざぞ。中々に大層なことであるのざぞ。

 地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。

 月は赤くなるぞ。日は黒くなるぞ。空は血の色となるぞ。流れも血ぢゃ。人民四ツん這いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。大地震、火の雨降らしての大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れることは出来んぞ。天地まぜまぜとなるのぞ。ひっくり返るのぞ。

 三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの実地が始まっているのであるぞ。何もかも三分の一ぢゃ。大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ。三分むづかしいことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ。堪忍の堪忍、我慢の我慢であるぞ。

 今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ。今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ。一度は仮死の状態にして、魂も肉体も、半分のところは入れ替えて、ミロクの世の人民として甦らす仕組、心得なされよ。神様でさえ、このこと判らん方あるぞ。大地も転位、天も転位するぞ。

 半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。今のやり方ではどうにもならなくなるぞ。今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ。灰になる肉体であってはならん。原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ。今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生まれつつあるのぞ。岩戸開きとはこのことであるぞ。少し位は人民つらいであろうなれど、勇んでやりて下されよ。

 大掃除はげしくなると、世界の人民皆、仮死の状態となるのぢゃ。掃除終わってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて、息吹きかえしてミロクの世の人民と致すのぢゃ。

 神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震、雷ばかりでないぞ。臣民アフンとして、これは何としたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ。四ツん這いになりて着る物もなく、獣となりて這いまわる人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。獣は獣の性来いよいよ出すのぞ。火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ。一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ。それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、神が拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ。どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな。高い所から水流れるように、時に従いて居れよ。いざという時には神が知らして一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。人間の戦や獣のケンカ位では何も出来んぞ。くどう気付けておくぞ。何よりも改心第一ぞ。

 このような地球的規模の大激変を通じて、地上界に存在するありとあらゆるものが大掃除を受ける。そして物質のすべてが質的な転換を起こし、次元的に高い波長の「半霊半物質」に昇華して再生し、ここに“ミロクの世”、すなわち地上天国が顕現することになる。

 それまでに十分な身魂磨きができておらず、この物質次元の急激な転換についてこれない人々は、結局淘汰されることになる。

 『日月神示』から推測されるのは、そのような厳しい立て替え・立て直しのプログラムである。 

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 以上のような予言は、以前紹介したガイヤの法則と被ってくるように思える。





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Last updated  2012年08月15日 14時22分21秒
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