シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2012年10月18日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 前回はオカルティストの教育から、ドリールの治療哲学を紹介した。ドリールの書籍を色々読んでいると、特に「エメラルドタブレット」という本の内容は、真実だとしたら、非常に驚愕すべきものがある。

 例えば、以下のサイトなどに、その内容の一部が転載されている。

霊人のひとり言
http://reijin32yoshi.blogzine.jp/shinsey/2007/10/post_bd90.html

 以上から抜粋して、要約して紹介すると

  ☆  ☆  ☆

 『エメラルドタブレット』とは、約3万6千年前に秘儀参入を果たし、高次世界(4次元アストラル界)に到達した「トート」と言う名のアトランティス人により記述された12部からなる最古の文献であるという。

 ピラミッドの中からトートの弟子の賢者たちが、トートの教えを広めるために持ち出し、マヤの神殿のある場所に保管していたのを、トートが、ドリールに霊的交信で、発見させ、10部までの内容の公開を許し、ドリールは、その内容を転写し、再びエジプトのピラミッドに返還したという。

 現代人の意識レベルでは証明不可能な叡智を授ける古代アトランティス語で書かれたエメラルド色(永遠不滅)の石版であるという。



 この石版によれば、トートは、地球に何回も転生したが、主に有名なのが三回あるそうだ。このような経緯を知れば、トートは、あるとき、タオ(老子)に転生したのではないか?という発想も浮かんでくる。

 トートは、三回、この世に受肉する、という伝説から、ヘルメス・トリスメギストスと呼ばれている。

トート
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%88

ヘルメス・トリスメギストス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%82%AE%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9

 以上のウイキから抜粋した以下の3つのヘルメスとは、トートの主に3回の受肉(転生)を述べているようである。

 1.第1のヘルメス:ノアの洪水以前にいた神。アダムの孫という。衣服、ピラミッドを作ったという。天文などを研究したという。

 2.第2のヘルメス:ノアの洪水以後のバビロンにいた人。ピタゴラスの師という。医学、数学などに優れる。

 3.第3のヘルメス:エジプトの人。医学者、哲学者。都市計画をしたという。

 第1のヘルメスとは、エメラルドタブレットによれば、大体、紀元前5万年前の受肉だと考えられる。トートは、約2万歳のときに、エメラルドタブレットを書いたという。トートを含む一部のアトランティス人は、秘儀参入を果たし、地球意識の1つ上の金星へと転生していったという。



 ちなみに、太平洋の底にあるのは、レムリア大陸のピラミッドだという。レムリアは、アトランティスの500年前に水没したという。アトランティス大陸は、いまの大西洋にあったそうだ。

 第2のヘルメスとしての受肉のときに、トートはエジプトのピラミッドを建設したそうだ。ピラミッドは、高次世界につながる宇宙船で、太古の叡智を獲得した者でないと動かせないという。ピラミッドは、高次世界の守護者に守られ、結晶構造をゆるくし軽石のようにして、動かして、つくられたという。

 ピラミッドは、トートの超能力でつくられたから、現代人には建設は不可能で、地下には現代人の知らない構造が眠っているという。ピラミッドは、将来の悪魔の地球侵略の防波堤のために建設されたという。

 第3のヘルメスについては、特に、このドリールの書には書かれていないようで、未来のことのように思われるが、探求中である。

 この書には、宇宙構造も書かれ、3次元物質世界に「空間-時間」として現われる本性は、この宇宙の運動から生じる管(トーラス)のようなもので、数学的には、9次元の性質をもつという。



 この9次元物質(演算子)をエーテルとも言う。エーテルと言っても3次元ではなく、電子や素粒子の素となるコスミックダスト(宇宙微粒子)といわれる。カバラでは、これを「母なる水」と言っている。錬金術では、エリクサーや、水銀と呼んでいる。

 ちなみに、宇宙は、6次元の境界をもつ管のなかを、高速で螺旋を描きながら回転しているという。位相(トポロジー)空間でいうところのトーラスが考えられる。

 アトランティス人たちの一部の秘儀参入にまで到達した魂は、金星へと旅立ったそうで、トートは、後世の人類のために、地球に残ったそうである。

 代わりに、火星の未熟な魂の集団が大挙して、地球に転生したため、人口が増え、当時の叡智を悪用したために、戦乱が続いたそうである。神秘学では、この時代を、火星紀とも呼んでいる。現代を、アクエリアスの水星紀と呼ぶ神秘学者もいるが、マヤの暦によると、2012年から、水星紀になるようだ。

 『エメラルドタブレット』によると、太陽に近い順に生命体は高位の意識を持ち、火星から地球へ、地球から金星へ、金星から水星へ、そして太陽に転生(受肉)するために、輪廻転生のサイクルを繰り返し、カルマを清算するそうである。

 地球の住民は秘儀参入の第1段階を得ないと金星へは行けない。第2段階を得れば水星へ、第3段階を得れば太陽に転生できる。火星にいた意識体は、上位の地球にやって来て、魂を向上させ、第1段階を得るまで地球にいる。だから、地球人の意識体は、過去に、火星、木星にいたことになる。

 また、過去の時代に、第1段階にいけなかった魂は、陰(ネガティヴ)のエネルギーが強いので、落第し、地球に残るしかなくなり、当時は「蛇人」や「爬虫類人」という形だったので、未来に人の姿をとって人類のなかに現れる、と告げられてきたという。

 月ができたのは、それら過去の落第者を封じ込めるためだったという。蛇人や爬虫類人とは、恐竜に受肉した魂のことで、悪魔のことである。ヨハネの黙示録の666である。

 アトランティス時代以前の遥かな昔、暗黒を探索する悪魔的存在がいて、黒魔術を使い、地球より下位の惑星の大深淵より、下位に住む存在を呼び出し、地球の転生サイクルに侵入した存在もいるという。

 彼らは、地球の意識から生じる振動とは異なる振動の意識体なので、地球の人類には見えないが、地球人の血を糧にして、血から肉体をつくることで、姿を現す存在となるようである。そのような下位の存在は、人間の血を代償にして、存在を現すので、吸血鬼やモンスターの伝説となったという。

 そのような連中は、太古の聖師(アデプト、マスターの秘儀参入者)たちにより、来訪した下位の惑星に追い戻されたり、征服され、地球の内部に幽閉されたりしたという。しかし、地球の人々の知らざる空間に、隠れ残った者らも若干いて、アトランティス時代にも、闇のなかに住み、時には、人々の心の内に現われるが、血による犠牲を献ぜられる時に、人々の目の前に現われるという。

 このように、血を献じる儀式は、黒魔術による悪魔崇拝だと断定できる。新興宗教などは、非常に危ないものである。暗黒界も、光の世界と同様に9次元まであり、3次元以下の暗黒界に陥ると、地球の輪廻転生では、秘儀参入不可能となるというから、永遠の落第者となるそうだ。物欲に囚われ、陰(ネガティヴ)のエネルギー(想念)で、自身を束縛してしまうことを意味する。 

 彼らは、人の姿にみせる幻術を用い、その魔術を解くと、蛇頭なる存在を露わにするという。彼らは、人の姿にみせる幻術で、人々の様々な会議に忍び入り、姦計を巡らし、国々の首長らを殺し、彼らの姿に成り代わり、人々を支配するという。

 彼らの魔術では、発音できない言葉があるので、その言葉を唱えさせることで、発見できるという。彼らは、闇の国から来て、人々を殺し、その人々になり代り、支配するという。ちなみに、ヒトラーは、その代表だったという。ヒトラーの人生の前半と後半を比較すれば明らかである。

 現在のアメリカの指導者は「蛇人」に憑依されているとの情報もあり、ある霊能力者がブッシュ大統領やチェイニー副大統領やライス国務長官を見ると、明らかに尻尾の生えたトカゲの顔をした鋭い爪を持つ姿に見える、と言い切っている。さらにキッシンジャー元大統領補佐官も同じで、クリントン夫人も怪しいといわれている。

 聖師たちの白魔術は、黒魔術よりも強大なので、蛇人らの顔から、ベールを取り去り、元の場所に戻すことができる。聖師たちは、人間のみが発音できる言葉の秘密を教えることができ、その言葉を蛇人に話させることで、蛇人からベールを取り去り、支配の地位から追放させることができるという。

 しかし用心も必要で、蛇人らは時折り、この世に開放される場(恐らく月のことだろう)に、今なお棲み、生贄(いけにえ)の儀式の行われる様々な場所に行って、時々、人の姿をとって現われるそうだ。

 この書によれば、これら下位の闇の侵略者が、地球の3分の1の生命体を奪った段階で、古代アトランティスのピラミッドが浮上し、エジプトのピラミッドと融合して、再び、大洪水のような最後の審判と呼ばれる天変地異を引き起こすことを伝承しているという。

 エジプトのピラミッドは、地球の環境を制御する中枢機能の役割をもっているそうである。その下には、宇宙船が隠され、侵略者に対する罰を与える道具が眠っているというのである。

  ☆  ☆  ☆

 非常に奇想天外で、驚愕した内容となっているために何度も繰り返して書いてしまったが、そのなかの最後の審判は、いまから200年~300年後といわれているのだが、現代のような気もしなくもない。科学技術の悪用が深刻になると、神々が、地球の内部から天変地異を発生させることも考えられる。現に地震が多発しているからだ。

 老子の第48章につなげる予定だったが、トートがタオなのではないか、ということで、次回に譲る。





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Last updated  2012年10月19日 15時37分35秒
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