シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年08月14日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 前回からの続き。

 ☆  ☆  ☆

原爆投下だけでなく、東京空襲についても不当のように書いている。

 「 空襲の理由は「戦争を短くするため」。とはいえ、この空襲がそのようなものだったと言えるだろうか? 戦争を終わらせたかったのであれば、他に道があったはずだ。爆弾など投下しないで、野蛮かつ無慈悲な「無条件降伏」を唱えたりしないで---日本に条件を提示する用意があったのだから---妥当な幸福条件を受け入れればよかったのである。

 ところが、現実にはそういうことはなされなかった。アメリカは何千トンもの焼夷弾を投下する道を選んだ。焼夷弾は着火されたら最後、容易には消し止められない。日本家屋には木材、紙材が多用されているから、東京は、飽くことを知らない「破壊魔」ルーズヴェルトに、焼夷弾の威力をみせつける恰好の機会を提供した。東京は空襲に対してまったく無防備であり、爆撃機の損失が大きくなることはない、カーティス・ルメイ将軍はルーズヴェルトに請け合った。
」【本書より】

 カーティス・ルメイ将軍・・・もしもアメリカが戦争に負けでもしたら、自分は間違いなく死刑だっただろうと、のちに語ったらしい。東京だけでなく、ドイツでもやってたみたいね。

 (ルメイといい、スティムソンといい、日本人を何百万人も殺した、このような悪魔に勲章を与える皇室も人道的意味でもどうかしている。戦争屋と戦争会社を賞賛するようなものだ!)

 「 ドイツ戦闘機の部品製造工場のような軍需施設(レーゲンスブルクおよびシュワインフルトにあった)については、その防備も行き届いていたうえ、英・米空軍も---逆に、大型で低速の爆撃機は迎撃に遭うため---手出しできずにいた。

 そこでカーティス・ルメイ将軍はドイツ人労働者の家屋を爆撃するよう、命令を切り替えた。航空エンジンを製造する工場を爆撃することと、民家を爆撃することのちがいが、ルメイ将軍にはわからなかったのである。この方針はアメリカ国民にはひた隠しにされた。「戦略爆撃」という言葉によって反対意見が生じる虞れがあったからだ。
 」【本書より】



 (この世では確かに良心が隠れているから、とがめられないが、あの世に行くときに良心が顕わになるので、限りなくとがめられる。天国に行く資格を失う。悪魔に勲章をもらうのだから、仕方ない。)

 さて、本は終盤に入り、歴史と並んで日本降伏、ダグラス・マッカーサー将軍の登場となる。

 この本に書いてある限りでいえば敗戦直後を取り仕切った人がマッカーサーであったことを不幸中の幸いだと感じた。

 マッカーサーの行動は、本に書いてあることにならうと日本にとってまるで神の救いの手のような表現だ。

 この点については、いずれ他のものも読みたいと思う。

 ともあれ、日本にとってかなりラッキー的な存在のマッカーサー。
しかし当時のアメリカ大統領トルーマンにとってマッカーサーの行動は想定外だったよう。

 「 日本と日本国民を破壊し、農耕国家に変えるという意図のもとに定められた「指針(ガイドライン)に従わないマッカーサーに苛立ち、狼狽させられていた。が、大衆から大きな支持を得て日本での任務を成功させているマッカーサーに、なんの対抗手段も打ち出せずにいた。

 ところがトルーマンは---ルーズヴェルトやモーゲンソーに勝るとも劣らない復讐心をいだいていたから---時機を見計らってマッカーサーを解任した。衝撃的なまでに不当きわまりない解任だった。
」【本書より】

 (マッカーサーは朝鮮戦争を米軍有利に進めていたので、38度線を越えて侵攻したため、かえって連中の利益を脅かす存在になりつつあったという説もある。恐らく、ロスチャとロックの協定みたいなものだろう。飼い犬に噛まれる恐れがあった。ヒトラーと同じ。)

 マッカーサーが従うことを拒否した「指針(ガイドライン)」には、日本の完全非武装、および産業基盤と社会、政治、経済秩序の完全崩壊が求められていて、行政府、実業界の要職にある人々、自治体指導者など約18万人をその職場から粛清(パージ)すること大手銀行を破綻に追い込み、事業を続けられなくすることなども要求されていたらしい。



 しかし、マッカーサーはなぜ連合国のガイドラインに従うことを拒否したんだろう。マッカーサーは先見の明がある、という書き出しで拒否した理由が書かれているが、それを理解する力がわたし(抜粋紹介しているこのブログの著者)には不足している。

 このあたりに書かれていることは、フィクションであってほしいね。しかし、巻末にある「監訳者解説」を読むと更に不気味といってもいい話が書いてある。日本人にとってはわかりにくい力によって、世界が動かされている、みたいなね。

 それにしても、この本に書かれている内容は著者を危険に曝すんじゃないかなぁ。本にするには、結構やばいですぜ。苦笑

 プロフィールを読んでみると、やはり様々な攻撃を受けている模様。この本を読んだおかげで、次から次にアマゾンでの注文が増え、今月はかなーり痛い出費になりそうだが、カラダをはって書かれているともいっていいような感じなので、この際、懐具合はしばし忘れて、戦争モノにもう少しハマってみるかなぁ。

 ☆メモ



 国際政治においては、偽善的要素が常に大きく存在する。極東における日本の貿易拡張計画および、その中国進駐をめぐって、アメリカが日本にとった態度などその一例だ。英国のアヘン政策にしてもそうだ。英国は、中国の大反対をものともしないで、中国と三度戦争をおこなって反対の声を鎮めた。

 英国の中国に対する汚い外交政策はあまりに長い歴史があるから語れば紙面がなくなってしまう。

 (中国人が反英でなく反日なのは英国人の誘導によるものだろう。日本人が人が良すぎて、英国人に利用されているのに気づかないのも問題なのだが。日本人への嘲笑のジョークの多くが英国製なのに気づくべきである。)

排斥運動の高まりに強く挑発され、7万人の日本人兵士からなる侵略軍が上海に上陸した。中国がMI6(英国軍事諜報部第六部)の代理人に扇動され、仕組まれた経済的排斥運動として日本に戦いを仕向けなければ、日本による軍事活動も、中国侵略もなかったと考えるのが妥当である。

 1940年、日本では近衛文麿が首相に選ばれ、新政権を発足させた。9月26日、アメリカはなんの前ぶれもなく、西半球以外(英国を除く)への屑鉄の輸出を停止した。7月26日には、日本の在米資産が--- ルーズヴェルト大統領に署名された大統領命令によって ---全て「凍結」された。

 これに追従するかたちで、英国もマレーから日本へのゴムの輸出を禁じるとともに、日本の在英資産全てを凍結していた。日本へのこうした敵対行為はどう見ても、事実上の宣戦布告だった。読者の方々にぜひ知っておいていただきたいのは、いわゆる 「大統領命令」は合衆国憲法によって禁じられていて 、なんの価値もない紙屑同然のものだった、ということである。

 (英国が中国を扇動し、米国が日本を焚きつける構図。)

 あれほど極限的状況に追い込まれたら、どのような国家であっても正しい対応はできなかっただろうが、日本は、開戦に踏みきるよりはむしろ、 世界規模での外交攻勢に打って出るべきだった 。どの角度からみても、パールハーバーの攻撃はまちがっていたし、おこなわれるべきではなかった。

 大ざっぱにいえば、「東の風、雨」の「東の風」はアメリカを意味し、「雨」は両国間の外交関係の完全な断絶を意味していた。

 極東地域における英国の独占貿易が日本によって危うくなってきたとき、世界規模の中傷運動が開始され、日本人は極悪人に仕立てあげられた。いわゆる「レイプ・オヴ・ナンキン」および中国人に対する日本兵の非道行為についての話は情報宣伝(プロパガンダ)だと判明した。

英国軍が南アフリカでボーア人にしたことのほうが、日本軍が中国でしたことよりよほど凄まじい。

 忘れてならないのは 17世紀から19世紀にかけて、そして20世紀の始めの英国の戦争のほとんどが経済的敵対国を払拭するためのものだった 、という点である。 こうした政策がどのように実行されたかを検証するだけで一連の戦争の全てで不当な力が行使され、弱小国が叩きのめされたことが明らかとなる 。

 が、ドイツだけは容易に打ちのめされなかった。

 ルーズヴェルトにとっては、卑劣すぎる手段など存在しなかった。目的達成のためなら、どのような代償が求められようと、紳士にあるまじき振る舞いをすることも厭わない、幾度となく、彼は満足げにそう語っている。

 水・陸どちらの戦場にあっても、日本兵は必要とあらば屈服するより死を選ぶと、実に見事に心を決めていた。日本人兵士のそうした信念は硫黄島の戦いで実証されている。

 パールハーバーの悲劇の責任の所在を明らかにするために8つの査問会が組織された。残念なことに、こうした査問会で進められたことは真相の解明ではなく、反ルーズヴェルト派、つまり反戦派と、ルーズヴェルトおよび干渉主義を支持して行動した人々の間の綱引きでしかなかった。一連の査問会の最大の犠牲者は真実だった。

トルーマン大統領はマッカーサー将軍による日本とアメリカの関係修復策にことごとく反対した。そしてなんと言っても、この大統領の名は1945年8月6日の広島への原爆投下を決定した大統領として(3日後には長崎への投下も決定している)記憶にとどめられるにちがいない。どちらの都市への原爆投下も日本政府が降伏文書に調印することを同意したあとのことだった 。

 主に アメリカ空軍(USAF)によって日本に与えられた被害について説明しておこう。119の都市が全壊し、220万の家屋が瓦礫と化し、900万人が家を失った 。

 【ラニカイ号事件】軽武装の海軍小艦隊をルーズヴェルトは日本の海運ルートのまん中に派遣。撃沈されれば、日本との開戦理由になると考えた。

 (尖閣諸島でも似たような手口が使われた。実際、捕まった連中は工作員だったという噂。)

 もちろん日本人は、こうした米国史のイロハ、本物の米国史の初歩的常識を何一つ、教えられてはいない。要するにお話にならない無知蒙昧、幼稚である。それは何故か。 明治以降の日本の米国問題専門家(外務官僚、学者、マスコミ界、宗教人、作家その他)が米国の表面しか知らない 。【監訳者解説より】

 「ユダヤの双頭戦略」の危険については、 大正十年前後から四王天延孝陸軍中将ら先覚者たちが警鐘を乱打しつづけたが 、残念ながら日本人にはそれが分からない。にもかかわらず、パールハーバー大陰謀はユダヤ・イルミナティのこの両建て戦略を見抜かない限り、日本人には永遠に闇の中であろう。【監訳者解説より】

 ☆  ☆  ☆

 米国の持ち主が英国王室で、米国の資産管理がバチカンであることがよくわかる。つまり、英国が米国と中国を乗っ取り、互いに戦わせ、英国王室とバチカンで利益搾取してきたわけである。そろそろ世界中の人々は気づくべきときがきているのではないだろうか。

 本当の悪魔とは誰なのか?を 





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Last updated  2013年08月14日 12時56分01秒
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