シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年09月26日
XML
カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 前回の続き。さて、セスの話、ラムサの話を抜粋紹介してきたが、特に注目すべき松果体について、再考してみたい。

 それは松果体が、昇華(アセンション)に関わる器官だからである。下垂体と松果体は、人間の意識に深く関わっているようである。

 まずはラムサの話から再掲する。

 ☆  ☆  ☆

 脳下垂体は大変小さな、しかし素晴らしい分泌腺で、これを「第3の眼」と呼ぶ人も沢山いる。でも、3つめの眼はない。頭のなかに、3つめの眼を入れる余裕もない。脳下垂体は眼のような姿さえしていない。

 (下垂体は第3の眼ではないそうだ。)

 洋梨のような形をしていて、小さなほうの端には口のような部分があり、それは丁度花弁のようにみえる。貴方の脳は、この強力な内分泌腺によって、複雑なホルモンの流れを司るシステムを通じ、支配され制御されている。

 (下垂体を通じて、脳は支配制御されているそうだ。)

 内分泌腺である脳下垂体は、ホルモンを分泌し、そのホルモンが脳全体を流れ、もう一つの内分泌腺の、脳下垂体近くの大脳の基底部、丁度脊椎の上に位置する松果体の口のような部分へと流れていく。



 松果体は、想念を増幅して全身に送ることができるようにする機能を司っている。脳下垂体から松果体へのホルモンの流れが、異なった思考の波動を受け取る様々な脳の各部を起動させる働きをするのである。

 (松果体は、想念を増幅して、全身に送り、下垂体から松果体へのホルモンの流れが、脳の活動を立ち上げるそうだ。)

 身体の諸機能は、内分泌腺から血液の中に流れ出すホルモンにより調和を保っている。その調和を保つのが松果体の役割だ。松果体は、ホルモン型の分泌腺を起動させ、互いにバランスをとりながら各々のホルモンを分泌し、「ホルモン・バランス」と呼ばれるものをつくり出すのである。

 (松果体は、ホルモンの恒常性を司っているそうだ。)

 そのバランスの水準は、松果体が受け取る集合思考の波動により決まる。思考の波動が高ければ高いほど、化身(肉体)全体のホルモンの流れも多くなる。また、波動が高いほど、松果体は、脳下垂体の働きを促進し、そのホルモンの量を増やして、今度は更に高い波動の思考を受け取るよう脳を活動させるのである。

 (松果体が、集合思考を受け取り、ホルモンを調節するそうだ。)

 「意識の流れ」からの想念は、貴方のなかで、どのように実現するのか?

 想念がオーラを通るとき、オーラはそれを定義するわけではない。想念に価値判断を下したり、変えたりせず、無限の状態のままで通す。やってきた想念が脳に到達すると、まず大脳の左上部、知性(あるいは理性)の機能に宿り、「変性自我」が表現されている場所に移動する。

 さて、では「変性自我」とは何だろうか?

 人間としての体験から得られた叡智が、魂に蓄積され、脳の知性部を通して表現されるもののことである。神なる人間が、ただ生存を続ける生物として、社会意識の影響下で生きるときの価値観の総体といえる。

 そして、その世界観は、身の安全という概念のなかには収まりきらない、つまり生存を確実にするのに役立たないような思考の波動は受け容れを拒んでしまう。「変性自我」とは、化身(肉体)のなかで大きな気づきを得るために、全ての想念を受け容れ、それを心に抱くことを拒否する態度のことなのである。



 「変性自我」により脳の中に入ることを許された想念の波動は、電流に変換され、脳下垂体が起動させた、波動を蓄積する役割を担う部分へと送られる。脳のその部分は、その電流を増幅し、松果体へ送る。

 (「変性自我」に受け入れられた想念は、電流に変換され、蓄積増幅され、松果体に送られるそうだ。)

 松果体は、貴方の中枢神経を司っている。松果体は、個々の思考の波動を集め、それを更に増幅し、思考の電気的なハイウェイとして脊髄のなかを走る中枢神経に送り込む。松果体からきた電流は中枢神経内にある液体(これは水である)を伝わり、脊髄を通り、そして個々の神経から全身の一つ一つの細胞へと伝えられていく。

 (松果体は、中枢神経を司り、想念を集め、増幅し、中枢神経内の液を経由し、全身の細胞へと伝えるそうだ。)

 ☆  ☆  ☆



 下垂体は第3の眼ではなく、脳を支配制御し、ホルモンを分泌し、脳全体から松果体へとホルモンを流すことで、脳の活動を立ち上げる。

 松果体は、ホルモンのバランスや中枢神経を司り、想念や思考を集め、増幅し、中枢神経内の液を経由し、全身の細胞に伝え、ホルモンを調節する。

 次に、マイトレーヤなる存在が述べた松果体についての話を再掲する。

 ☆  ☆  ☆

二元性のバランスをとる

 ガイア(地球生命体)はホログラムですから、地球上にいる全ての生命体は、ガイアの光を内に持っています。ガイアが地球上の生命体の光を内に持つのと同じです。人間の身体で男性性と女性性のバランスをとる手掛かりは、脳にある「神聖な三角」です。

 男性極と女性極の内なる結婚、神聖なる三角形の内なる神秘の結婚が、脳内で、この二元性のバランスをとるのです。この二元性の均衡が計られ、中性化した時、全脳思考が起動します。

 松果体と脳下垂体は対極しています。松果体は女性/受容的で、脳下垂体は男性/投影的なのです。ですから、この二つの腺が脳の第三脳室内でそれぞれの性質を分かち合い、混ざり合い、融合すれば、電荷/極性は、地球の器(肉体)の中で徐々に均衡を持ちはじめます。

 もちろん、失うものは一つもありません。男性極と女性極のバランスが、完全に充電された電池だとすれば、脳内の男性・女性のバランスは、完全に充電された生物学的コンピューターと言えます。

 男性極と女性極によって生まれていたアンバランスな状態はなくなり、男性と女性は中性となります。右/陰性エレクトロン(電子)と左/陽性プロトンは混ざり合って全脳となります。同時に、第3の目が開き、真なるビジョンが見えるようになります。そして頭頂からはライトボディ(エーテル)が殻を破って開いてゆきます。蓮の花のようにです!

 一方でDNAは中性の、多次元的な存在である光の記憶を持っています。脳がバランス(男性性と女性性)を取り戻した時、新しい生物コンピューターが起動し、私達は故郷、5次元やもっと上の高次元の世界へと戻る旅を始めるのです。

 スターシップ地球、マザーシップ、そして何百万もの小さな光の器、ライトボディは壮大な銀河のツアーに出発します。この旅を逃さないでください。この世界からの脱出を約束された旅なのです!

 ☆  ☆  ☆

 以上をまとめると、

 松果体と下垂体は対極し、松果体は女性/受容的で、下垂体は男性/投影的で、この2つの腺が、それぞれの性質を分かち合い、混ざり合い、融合すれば、徐々に均衡を持ちはじめ、男性極と女性極によって生まれていたアンバランスな状態がなくなり、男性性の下垂体と女性性の松果体は中性の全脳となり、第3の眼が開き、真なるビジョンが見えるようになる。

 最後にシュタイナーの話から、

 ☆  ☆  ☆

 霊力と物質力は、常に緊張関係にあり、それを制御することが治療においては重要になる。

 松果腺(松果体)には、霊力全てが現われ、物質力を支配する脳下垂体と真の緊張関係をもつという観点が、治療の基本原理となる。

 ☆  ☆  ☆

 以上の3つの話をまとめると、



 2.松果体と下垂体の陰陽の制御が完全にバランスされると、高次の波動をみる第3の眼が開く。

 3.男性的な下垂体は、ホルモンを脳全体を経由して松果体に流し、脳の活動を立ち上げ、物質力(運動)を担う。

 4.女性的な松果体は、想念や思想などの霊力を集め増幅し、中枢神経内の髄液を介して、全身の細胞に伝え、ホルモンのバランスを調節する。


 以上のことは、松果体から、概日リズム、催眠作用をもつメラトニンが放出されることや、例えば、下垂体腫瘍の症状などからも明らかである。

 つまり、松果体は、ウルトラマンのカラータイマーというわけである。3次元世界にとどまれる時間を制御しているわけである。松果体が、高次元の情報を、低次元に変換しているので、当然といえる。粗い喩えだが、シナリオにあわせて映画を撮影するような感じである。 

 単純に考えて、松果体は高次元の波動を低次元(3次元)の波動に変換し、増幅する役割、下垂体は、その逆の低次元の波動を高次元の波動に変換し、増幅する役割を担っているとすれば、両者の役割が融合されれば、理論的には、高次元と低次元の入れ換えがスムーズになるので、アセンションができることになる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013年09月27日 13時23分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[軟弱日本を斬る!] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: