シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年11月08日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 巷の食品や価格の偽装事件をみていると、日本人が正直者ということ自体が偽装のような気がしてきた。日本人は嘘をつくのにどれぐらい抵抗感をもつのか、つまり道徳観がいま問われているように思える。

 嘘つき政治家や官僚や大企業の役員、そしてその太鼓もちのマスゴミたちをみていると、日本人が正直者というのはどうやら幻想のような気がしてならない。

 日本のおもてなしが実は嘘八百だったというのが偽装事件の顛末である。「おもてなし」とは、「御-もてなし」らしいが、言葉の語呂あわせで「表がない」ともとれ、「真心」という意味もあるのではないかと、古代ヘブライ語を独学する私などは思えてしまう。

 この語呂あわせの意味からすれば、本音と建前の文化とされている日本文化の建前とは何なのか、不思議でもある。建前が表で、本音が裏なら、表なしは、本音しかないことになる。

 いつからこのような使いわけができたのだろうか?

 いかに日本人でも、恐らく家族同士の付き合いに建前は必要ではないだろう。裏を返せば、日本人は家族のように単一民族を起源としているのではなく、本音を語りたがらないということは、昔から多民族国家であったことがわかり、明治政府が流した「日本は単一民族」というのが、明治政府の建前であったことがわかる。

 だから、建前は他の民族との交流に使うもので、本音は同じ民族のなかで伝達されたものなのではないか、と思われる。

 当然、古代では、使う言葉も違ったのだろう。それは、明治政府のときに、標準の日本語ができたのと同じである。大河ドラマでは意味が通じなくなるので、標準の日本語を基に脚色しているが、昔の日本人、そもそも日本人という呼び方も随分怪しいが、ドラマでみられるような会話をしていたわけではない。

 いちいち外来語を制限していたら、全く意味が通じなくなるくらい日本には輸入言語が氾濫しているようにみえる。その外来語の氾濫をいいことに、建前をつくろい、本当は嘘八百なのに、偽装している背景が浮かびあがる。例えば以下などがわかりやすい。



 ブラックタイガー⇒車エビ

 偽装者にいわせれば業界内では普通に行なわれていた、というから、輸入モノの低価格を偽装することで、高価格で利潤を上げたいという業界の本音がみえてくる。 

 しかし、実はこのような偽装が日本語の意味を通じなくしたり、日本の古来からの文化を崩壊させていることに当人たちは気が付いていないから始末が悪い。

 このような偽装をすることで、自分が日本人ではなくなることに気づいていないのである。

 医食同源、地産地消の和食文化を偽装し、先祖の努力を水の泡に帰し、崩壊させる料理人さえいる。偽装した料理人は即刻クビにすべきであろう。

 では、日本人を証明するもの、とはなんだろうか。

 それは恐らく日本語を話すことである。日本語を話すことは、日本語で育てられ、日本語に親しんできた証拠である。 

 日本語には、過去の日本人の経験が集約されているわけで、日本語を話せないというのは、日本社会で暮らすのに孤立し、不自由するばかりか、過去との決別でもある。

 ところで、食料に、なぜ地産地消が重要なのか、といえば、身体の健康が保たれるばかりでなく、その土地との関わり、親密性、土台を促進するからである。それは環境が著しく異なる土地の水を飲むと腹を壊すことでわかる。

 以前、炭素循環農法を紹介したが、人間は、住む土地の微生物の多様性を促進する役割を担わないといけないことがわかる。それは、住む土地を育成することで、自らの生命が育成されるからである。

 人間の腸は、住む土地の延長にあると考えればよい。つまり腸は住む環境を分析する脳に相当する。だから、住む土地に適合できないと腹を壊すのである。



 人はパンのみに生きるにあらず。神の言葉により生きる。

 その土地の言葉を話し、その言葉で真心を伝えることで、言葉は育成される。

 正しい言葉、正直な言葉、真心のこもった言葉を話すことで、言葉は多様な表現力をもつ。

 そういうわけで、住む土地の微生物を育成することがいつのまにか形骸化し、その土地の言葉とともに、神社や土地神の信仰になっていったのだろう。

 そこで、日本語研究に参考となる話を、御馴染みのサイトから以下に抜粋紹介する。



言葉の杜
http://www.sun-inet.or.jp/usr/hiro7733/public_html/word/word.html

日本語の研究

 日本語と古代ヘブライ語との関連を探って行きます。

 参考文献

 資料A:日本の中のユダヤ     
 川守田英二著 たま出版

 資料B:日本民謡全集 前後編
 ミカド天風著 (株)シンフォニー楽器店

 資料C:大辞林 CD辞書
 三省堂発行

 資料D:90分でわかる「宗教」の読み方
 岩沢 亮著 かんき出版

 資料E:古代ユダヤの暗号
 月海黄樹・石沢貞夫 日本文芸社

 資料F:日本書紀と日本語のユダヤ起源
 ヨセフ・アイデルバーグ著 徳間書店 
 久保有政 訳 

 以下は「日本の中のユダヤ」から抜粋

 世界の言語学者は、言語を大別して「印欧語」、「セム語」、「ウラル・アルタイ語」に区分する。そして系統の異なる言語の間に、どんな類似語があっても、それは偶然であると断定する。

 古代大和言葉よりひいて現代日本語は、文法上ウラル・アルタイ系統に属することは、もはや論議の余地が無い。しかるにそのアジア語を語る日本人は、ユダヤ人が忘れている幾千年来のイスラエルの国歌を歌い、かつ日本語ならざる古代ヘブル語を今なお口走っている事実に照らして建国の秘密を探った。

 注:上記のイスラエル国歌とは、「君が代」の事ではなく東北民謡の「ナギアド・ヤラ」、または「ナギアド・アラ」を示しており、3400年の昔を語る出エジプト時代のイスラエル軍歌である。

 なお、日本で習慣のように使われている聖書の神の名前「エホバ」は、聖書の写本を制作する過程で、写字生の誤りが入りこみ、後代の人々がそのまま習慣的に使い続けた結果定着したものである。それで資料Aにおいても「エホバ」となっているが、ここでは信憑性の高い「ヤー」、「ヤーエ」の方を使っている。古代のヘブライ人は、けっして神を「エホバ」とは呼ばなかった。

 (「ヤハウエ」は、「エヘイエ アシェル エヘイエ」、「アハイ エシア アハイ」を短縮した言葉)

川守田英二氏の考察

 ここで、この本(日本の中のユダヤ)の筆者である川守田氏の考察を解説してみよう。日ユ同祖論にも様々な説があり、いまだに固まっていないが、氏は言語学の観点からこのような推理を残している。(資料p131)

日本民族は、先住民族と征服者の融合した民 だが、言語学上は様々な言葉が混在している。根幹に据えられるのは、上記にあるごとく古代朝鮮民族の延長としてのツングース族の言葉、つまりウラルアルタイ系の文法骨子だ。〔複数形が無い:p124〕

 それに南方民族からの言葉や、アイヌ語、インドネシアなどの南洋語、漢語、梵語、西洋語などが混入したが、 支配階級であった天孫族(ヘブライ民族)の言葉が相当強力に影響している。

 天孫民族は、預言者イザヤ一味の国粋党で、南北朝に分裂した王国が外部からの侵略によって絶滅する前に、国を脱出して東へと逃れ日本にたどり着いた。

 考察の杜の考察:〔それなら、北のイスラエル王国崩壊以前にそこを脱出した彼らは、他民族に打ちのめされる事もなく、南朝ユダ王国の罪であるキリストの処刑にも関係していない事になる〕

 しかし氏は、日本は北朝イスラエル〔失われた十支族〕よりも、南朝ユダに関連していると資料p224で述べている。日本への流れは、一つか?二つか?あるいはそれ以上か・・・現在では不明である。以上・・・かいつまんで要約した。

重要な問題

 日本の天孫族は、南北朝どちらの流れか?〔両方という選択肢もある〕これは、分析としては重要な部分である。というのは、日本民族の宿命がこれで決まるからだ。

 西暦前607年、「北のイスラエル王国」が壊滅した。(資料Aでは:BC722)

 それから640年ほど経過して、キリストが出現し処刑された。

 〔「キリスト出現年」とは、キリスト生誕の年ではなく、30歳になったイエスが「メシアとして活動を始めた年」を意味する。〕

 (シュタイナーによると、30歳のイエスが、ヨハネの洗礼をヨルダン川で受けたときに、キリストの霊が、イエスに受胎したという。だから、キリストが生まれたのは、イエスの30歳のこの洗礼のとき。)

 イエスの昇天から、さらに30年以上経過した西暦70年、ローマによる「ユダ王国」の絶滅が起きた。この時点で歴史から「イスラエル民族の国」は事実上消滅する。

 〔「ユダヤ人」とは、「ユダ王国の民」だけを指し、「イスラエル人」とは、南北朝時代に分裂していた北のイスラエル王国をも含めた呼び名である。〕

 このユダ王国の壊滅直前に脱出したヘブライ人達は、キリスト処刑に関係した親達の子孫であるため、「罪の呪い」を受けている。(世代として)

 一方、キリスト出現のはるか前〔BC607年以前〕に国を出た集団は、キリストの血を流した罪からは逃れている。この違いは大きい。それは、キリストの血の呪いが、処刑を嘆願あるいは黙認したユダヤ人達の「子孫にも」降りかかるはずだからである。

 いったい日本人はどちらなのか?

 もし日本人が、ユダヤ人でありながら「ホロコースト」を免れているとすれば、それは「キリスト以前に国を出ているから」と結論せざるを得ない。もしそうでないなら、日本人もまたその呪いからは逃げられない。ローマに対してキリストの処刑を願い出たユダヤ人達は、このように叫んだからだ。

 「この血の罪は、私達と私達の子孫に臨んでもよい!」

日本=南朝ユダ王国の根拠

 非常に気になるところだが、川守田氏は、「日本の民は南朝ユダ王国出身ではあるがキリスト出現よりはるか以前に国を出た」と考えているようだ。それなら

 「日本の天孫族は、南朝ユダ出身だがキリスト処刑には関係しなかった」

 という事になる。

 つまり、日本に来たヘブライ人の父祖達は、「この血の罪は、『私達の子孫』に臨んでもよい」

 と叫んだ父祖達とは別のグループ〔彼らのはるかな先祖〕であり、その子孫である日本の天孫族も、ここでの『呪われた子孫』には含まれないわけだ。

 あくまでも、「キリストの処刑に立ち会った人々の子孫」に呪いは付きまとう。

 川守田氏の研究によれば、日本に流れているヘブライ文化の年代は、何と紀元前850年〔少なくとも紀元前700年より前〕に溯るようだ。キリストのはるか以前の時代である。〔詳しくは、ヤハウェ東漸史を参照〕

 ☆  ☆  ☆

 次回に続く。





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Last updated  2013年11月08日 13時17分58秒
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