シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2014年05月16日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 昨今の風潮は一言でいえば「無責任」につきる。「無責任」を単純な一例で表すなら、自分の出した糞を、自分で始末できないことである。

 前回は自分のことを棚にあげて、無責任なことをいう愚かな代表的人物について紹介した。例えば、自分の欠点がみえない者こそ説教できるように思える。もし、自分が若者であったときのことを記憶していたら、恥ずかしくて説教などできないはずである。

 さて、このような無責任な大人たちを増殖させてきたのが、ジョンコールマン曰く300人委員会であるというから、再度紹介する。

 ★   ★   ★

三百人委員会(改変)

 陰謀家たちの超権力構造
 三百人委員会
 ついに暴かれた秘密世界政府の“極悪”正体!
 ジョン・コールマン博士 著


著者序文
 私が情報将校の専門職に就いている間、高度の機密文書に接触する機会が多かったが、西アフリカのアンゴラで政治科学の現場担当官として外勤中に、異様なまでにあからさまな内容の超極秘文書を閲覧する機会があった。それを見た私は怒りがこみ上げ嫌悪感をもよおした。以来、私は英国と米政府を動かしているのはどういう勢力なのかを一貫して追究することにした。

 王立国際問題研究所(RIIA)、外交問題評議会(CFR)、ビルターバーガー、三極委員会、シオニスト、フリーメーソン、ボルシェヴィズム(コミンテルン)、薔薇十字会などといった秘密結社および、これらの結社が支配する下部組織については、私は完全に熟知していた。情報将校として、またそうなる前にはロンドンの大英博物館で若き学徒として研修を積み、それらについて情報経験を積んだが、さらにアメリカ人がよく知っていると考えられる夥しい秘密結社名も後に加わることになる。

 しかし、一九六九年に私がアメリカ合衆国に来てみると、エルサレムの聖ヨハネ団、ローマクラブ、ドイツ・マーシャル財団、チニ財団、円卓会議、フェビアン協会、ベニスの黒い貴族、モンペルラン協会、地獄の業火クラブ、その他多くの秘密結社が完全には知られていないか、どうひいき目に見ても、結社の本当の役割がほとんど知られていなかった。

 一九六九年から七一年にかけて、私は専門的な論文やカセットテープを次々に発表し、状況の改善に取りかかった。おおいに私を驚かせたのは、多くの人びとが、あたかも物書きとしてはじめから知っていたかのようにどしどしこれらの秘密結社名を引用しながら、秘密結社の真相についてはまったくわからず、最近になって仕入れた情報の出所について明かすのを嫌がったことであった。人まねは悪意のないお節介なのだろうと思って、諦めることにした。

 極度の危険・私と妻に加えられる攻撃・経済的損失・ひっきりなしの嫌がらせ・恐喝と中傷に直面しながらも私はどんどん調査を続けた。それらすべては、私の信用の失墜を目的として、いわゆるキリスト教右翼、「アイデンティティー運動」、右翼「愛国者」グループに潜入した政府機関員とその情報垂れ込み屋たちが操って慎重に組み立て画策した計画の一部だった。

 大胆強烈に誰はばかることなく反ユダヤ主義を声高に装って、これらの機関員たちは工作したし、いまもなお工作している。ユダヤ主義が彼らの主要な敵だと、われわれを信用させたいのだ。これらの機関員―垂れ込み屋たちは合衆国のいたるところにいる政治的・宗教的保守派に大いに気に入られ尊敬を受けている同性愛者のグループに操られている。

 私の仕事に対する中傷・虚偽と憎悪・逆情報といった彼らの作戦は、いまだに他の著作者たちが企んだものだと偽りながら、引き続き衰えもせず行われているが、彼らが望むような効果はあがっていない。

 英国や合衆国を操る上位階層の秘密政府全体の仮面を最終的に引きはがすまで、私はこの仕事を続けるだろう。
 本書はなお継続している努力の一部分である。

 一九九一年十一月


目的と手段
 彼らは堂々と歩いている
 きっとわれわれのかなり大多数は、政府を動かしているのは、国内であれ外交であれ政治・経済の諸問題を実際に担当している人ではないということに気づいている。そのため多くの人びとは、あれこれの新聞に真実が語られてはいないかと探し求めてきたし、私のような新聞寄稿家も求めてきた。

 が、合衆国を末期的症状に至らしめたものの正体が必ずしも明らかにはされなかった。「求めよ、さらば与えられん」は、この連中に当てはまるとはかぎらない。われわれが発見したことは、人びとはとてつもない闇のなかを歩かされ、わが国がどこに向かっているのか気にもせずわざわざ考えもせずに、合衆国は常に自分たちのためにあると堅く信じているということである。

 これが国民の最大多数が置かれている現状であり、われわれは秘密の政府の掌中で操られているのである。



 イルミナティの秘密計画を入手したときに、私の論文からうまく照合することができるだろう。「彼ら」は増税し、われわれの息子や娘たちをわが国の利益にならない戦場に送って殺す。

 「彼ら」は、われわれの手の届かない場所や視野の外にあり、「彼ら」に対して何かしようとしても正体がつかめずにイライラする。誰もはっきりとこれが「彼ら」だと断定できないように見える。これが何十年ものあいだ付きまとっている状態だ。本書ではこの謎の「彼ら」の正体を暴くつもりである。しかるのちに状況を改善するのは、国民の行動いかんにかかっている。

 一九八一年四月三十日、私はローマクラブと三百人委員会と、バヴァリア政府が発した警告との類似点をあげておいた。合衆国におけるローマクラブと三百人委員会の役割については、本書のあとの章でふたたび述べる。

 一九八一年の論文で予見したことの多くが現実となった。無名のフェリペ・ゴンザレスはスペインの首相となり、ミッテランはフランスでふたたび権力を握り、ジスカール・デスタンとヘルムート・シュミットは失脚し、スウェーデンの貴族で三百人委員会のメンバーであるオラフ・パルメが復権し、レーガンの大統領としての権威はゼロにさせられ、三百人委員会の下した脱工業化ゼロ成長という命令によってわが国の鉄鋼・自動車・住宅産業は破壊された。

 パルメが果たした重要な役割は、ローマクラブが彼を利用して合衆国関税の対ソ禁輸品目の技術提供をソ連向けに行なったことにある。また、パルメの世界的通信ネットワークによってニセのイラン人質危機にスポットライトを浴びさせた。このときパルメは、ワシントンとテヘランのあいだを往復しては合衆国の主権保全を侵蝕し、三百人委員会の領分すなわちオランダのハーグの国際司法裁判所にニセの危機を提訴することに努めた。

 戦争と疾病と大量殺人がなされたのちに、地上に残った人類の大多数の奴隷化までも含む神と人間に対する公然たる陰謀は隠し切れるものではない。諜報活動の世界では、何かを隠す最上の方法は見えるところに堂々と置いておくことだと教えられる。

 ずっと以前の例でいえば、ドイツは一九三八年にメッサーシュミット戦闘機の秘密を隠すため、パリ航空ショーに堂々と出展した。諜報機関員やスパイがうつろな木の幹のなかやレンガ積みの壁の背後に手がかりを探しまわっているのに、彼らが探し求めていた情報はすぐ目の前にあったのである。

 上位平行秘密政府は、じめじめとした秘密地下室から指令を発して操作するわけではない。それはホワイトハウスや米国議会、ダウニング街十番地や英国上下両院など公然とした場所に姿をあらわしている。それはモンスター映画によく似ていて、長い髪と長い牙をもった恐しい姿のモンスターが、うなり声をあげ、よだれを垂らしながらそこらじゅうをうろつく。

 映画は気晴しになるが、本物のモンスターはビジネススーツを着、リムジンに乗って国会・議会へ仕事に出かけるのである。これらの人間は見えるところを堂々と歩いている。彼らは統一世界政府=新世界秩序の使用人である。婦女暴行犯が犠牲者に優しく声をかけて車に乗せるように、彼らはさらさらモンスターであるとは見えない。そんな素振りをチラとでも見せたら、犠牲者は恐怖のあまり金切声をあげて逃げだしてしまうことだろう。

 同じことは大小の行政機関にも言える。ブッシュ大統領は上位平行秘密政府の忠実な使用人とは見えないが、だまされてはならない。

 彼はホラー映画にあらわれる怪物に引けをとらないモンスターなのである。ブッシュ大統領が命令してイラクで十五万人のイラク兵をいかに惨殺したかを見てみよう。兵士たちはジュネーブ協定の裁定にしたがい、合意された撤退のために白旗を掲げて軍用車に乗りイラクへと帰還する途中であった。

 白旗を振っているにもかかわらずアメリカの空爆にさらされたイラク軍の恐怖を想像してみるがいい。別の戦線では、一万二千人のイラク兵が生きながら壕に埋められた。これこそ言葉の真の意味でモンスターそのものの所行ではないだろうか。

 ブッシュ大統領はどこからこのモンスターの所行を行なえとの命令を得たのか。王立国際問題研究所(RIIA)からであった。そのRIIAは、「オリンピアンズ(オリンポスの神々)」と呼ばれる三百人委員会から指令を受けたのである。のちに詳しく述べるが、「オリンピアンズ」でさえ顔を隠してはいない。しばしば彼らはパリ航空ショーのような催しを行なう。

 陰謀探しファンは、誤った場所で誤った方向に実りのない探索をして時を無駄に費す。エリザベス二世女王は英国議会開会式で何を演じているか注目してほしい。その場には、三百人委員会の長が見えるところにいるのである。合衆国大統領の就任宣誓式を見たことはおありだろうか。その場には、三百人委員会のもうひとりのメンバーが見えるところにいるのである。問題はただ気づくかどうかということである。

 全能の三百人委員会に奉仕する陰謀家たちは誰か。確実に陰謀が存在し、その陰謀はイルミナティ、フリーメーソン、円卓会議(ラウンド・テーブル)、ミルナー・グループその他いろいろの名称の団体によって遂行されていることが巷間知られている。それらに加えてCFRと三極委員会とが、内政・外交問題に関する好ましからざる団体の代表である。円卓会議がワシントンの英大使を通じて合衆国の諸問題に容喙することを知っている人もいる。

 問題は、見えざる政府のメンバーたちによる反国家活動に関する真実の情報が、非常に入手しがたいという点にある。私は聖書にある預言者ホセアの深遠な言葉「悟りのない民は滅びる」を引用しよう。

 すでに対外援助に関するスキャンダルについて私が行なった告発をご存知の読者もおられようが、そのなかで私はいくつかの謀略機関をあげた。だが実際のところ、その数は無数だ。彼らの最終目的は 合衆国憲法を廃棄し 、主によって神の国として選ばれたこの国を、暗黒時代よりもさらに劣悪な状態に戻し、神なき統一世界政府=新世界秩序に併合することにある。

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 いま日本で進行していることにそっくりである。次回に続く。





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Last updated  2014年05月19日 12時11分34秒
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