シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2014年05月25日
XML
カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 前回の続き。

 ★    ★    ★ 

ある人が言っていたが、日本の教育は「考えさせない教育」らしい 。
 考えさせない、つまり考えないほうが管理しやすいからね。
 これにはうなずいたねぇ、同感だ。
 表向きでは、考えさせる風を装ってるのよ。
 自分で選ぶ、決める、自由な発想、やりたいことをやる、みたく。
 けど、基礎もできていないなーんもないところからか

 前者では、自分の意思ができあがっていないので進めない。
 後者では、結局コントロールされている範囲内でということになる。
 いずれも、自分で考え、自分で動くということを規制しているじゃないかと思うんだな。

 (例えば、日本での「哲学」の学習がその典型である。日本で哲学というと、有名な哲学者が言ったことなどを覚えたりすることが勉強となっているが、これはとんでもない間違いで、本来、哲学とは「自分で考える」ということが重要なのであり、有名な哲学者の言ったことを鵜呑みにするなというニュアンスをもっている。

 「哲学」という言葉もよくないが、その歴史を知るなら、「霊(精神)学」というべきかもしれない。勿論、自分で考えるには、「考え方」というのが重要になる。考え方、つまり知性がどこからくるのか、といえば、それこそが「神」のことで、「神」=知性であって「意識」なんである。

 だから、人間の数だけ神{知性形態}がいて、この日本では八百万{ヤオロズ}の神と呼んできた。人間が知性を使わなくなったら、神から離れ、人間でなくなる。つまり、獣となる。)

 そこに、最近わたしが憤慨した「ジェンダー・フリー教育」
 性差なし、というよりは「女性の権利」をあげようとする洗脳じゃないかと感じた。
 アメリカの教育は崩壊したとコールマン博士は書いていた。
 日本も崩壊の一途をたどっていると、わたしは思う。

 経済に関しては、むずかしいことはわからないけれども
一般人の今の一番の不安は働き口かと思われる 。
 昨年後半より大問題となっている派遣切りをわたしが予測できていたわけじゃないが
 非正規雇用体制を広めるのはいかん!と、何年か前にブログで書いたことがある。
 わたし程度にもわかることだから、専門家の人たちだって
 わかっていたはずなのよね。

 裏で得する誰かのために大きな力が働いたんだろう。

 わたしにとって身近な話が、納得いかない方向に進んでいるのをながめながら
 それを、たとえばこの本にある「300人委員会」という組織のような
 大がかりなストーリーを描いたことは、いままでなかったけれども
 誰かが糸を引いているにちがいない、と思うようになった。
 そういう意味では、とても刺激的な一冊だったね。

 あともう一冊、この「300人委員会」に関する本を読む予定になっている。
 深入りするつもりはないんだが、この組織の配下にある研究所に興味があってね。

 ところで、今回の「☆メモ」は、かなりボツにしたものがあるんだけど
 それを除いても、半分ぐらいしかメモできていない。
 ぶ厚い本で、手に持つと重かったが、その分、興味深い話が盛りだくさんだった。

☆メモ

国境を越え、その配下の各国政府に自由に命令する組織が存在するのである 。

 湾岸戦争のときブッシュ大統領が、イラクの部隊一万五〇〇〇人を殺せと命じた理由を考えてほしい。イラク軍が撤退に同意して、ジュネーブ協定に従い白旗を掲げて、イラクに戻ろうとした矢先にである。白旗を掲げているにもかかわらず、アメリカの戦闘機の攻撃を受けたときのイラク部隊の恐怖を想像してほしい。

 別の戦線では一万二〇〇〇人のイラク兵が、占領していた防空壕に生き埋めにされたのだ。これこそ真の意味でのモンスターではないだろうか。このモンスター顔負けの行為をブッシュに命じたのは誰か。それは別名「オリンピアンズ」として知られる、三〇〇人委員会からの命令を受けた王立国際問題研究所(RIIA)の指示によるものだったのだ。

三〇〇人委員会の最初のターゲットとなったのはイタリアとパキスタンである 。

 中東戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争という三つの戦争によりアメリカを揺さぶったキッシンジャーの暗躍はよく知られるところだ。キッシンジャーは、湾岸戦争時もアメリカ軍は三〇〇人委員会の傭兵として活動し、クウェートを再び支配下に置き、同時にイラクを見せしめとして、他の小国がそれぞれ独自の道を歩まぬように工作した。

 (ノストラダムスの予言にもあるが、キッシンジャーは悪魔である。悪魔というのは、自分の行いが自分に返ってくることを知らない。)

 ローマクラブは三〇〇人委員会に直結し、アングロアメリカの資本家とヨーロッパの由緒ある黒い貴族のファミリー、特にロンドン、ヴェネチア、ジェノヴァのいわゆる「貴族」が結びついた、代表的な陰謀組織の一つである。

 なにしろ、RIIAの認可なしにアメリカは公的行動を起こすことはできない。しかも、これが協定としてずっと続いているのだ。一九三八年、ルーズベルトとチャーチルが公式に締結したことから始まったこの協定(それ以前からこうした秘密条約は多かったが)によって、アメリカの情報機関は機密情報をイギリスの情報機関と共有する義務を負わされた。

 もし、マッカーサーが任を解かれなかったら犠牲者は当然、はるかに少なくてすんだであろう。私の手もとにある情報源によれば、アメリカの総死傷者数一五万七五三〇人のうち九万四五一一人、すなわちアメリカ軍の総死傷者数の三分の二は、ラスクとトルーマンがマッカーサー将軍の指揮権を奪ったあとに被ったものだ。

 一九六〇年、ディロンはジュネーブに派遣され、関税と貿易に関する一般協定(GATT)交渉に参加した。GATTはのちにも見るように、アメリカの貿易を壊滅させるために作られたトロイの木馬である。

 われわれ(アメリカ国民)はワン・ワールド政府の目標に捧げられた強大な力を真っ向から受けている。そして、実に半世紀以上にわたってアメリカが、破壊的な心理戦争の犠牲となってきたことを、誰も気づいてはいない。そう、われわれは、いつのまにか、三〇〇人委員会の計画どおりに思いのまま洗脳されているのだ。

 〜中略〜 

 では、われわれはなす術もなく陰謀者にわが身を委ねるしかないのか。いか、方法がある。 われわれが反撃できる唯一の方法は、陰謀者の正体とその多くが政府に潜んでいることを暴露していくことなのだ。それには、一度失われなら二度と再生することのない、われわれのかけがえのない伝統や文化、これを守る戦略を立てられる経験に長けた人材を必要とする。陰謀者の方法論を学び、それに必要な対抗手段を取る必要がある。こうした急を要する対抗対策だけが、国家を蝕む腐敗を食い止める手段なのだ 。

 HUMRROはタヴィストックの重要な付属施設で、そこで教わった多くのことが湾岸戦争に応用された。アメリカ兵がなぜ、あのような残忍な殺し屋として振る舞うようになったかも納得がいく。モラルを守って行動していた伝統的なアメリカ兵士の嘆きが聞こえてくるようだ。

かつて疑うことを知らないアメリカの国民は、ドイツと日本は叩きつぶすべき危険きわまりない敵だ、と見なすようコントロールされたのである。つい最近も洗脳が行われ、イラクは脅威であり、サダム・フセインはアメリカに挑む凶暴な敵である、とわれわれは思い込んでしまったのである。つまり、タヴィストックの洗脳プロセスにはめられたわけだ 。

 ★    ★    ★

 次回に続く。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014年05月25日 10時26分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[軟弱日本を斬る!] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: