シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2014年06月12日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 世界統一政府をつくろうと目論むお馬鹿さんが気づいていないのは既に宇宙は統一されているという真相である。そもそも統一されていなければ法則などという秩序はあり得ない話だからである。

 もし宇宙が無秩序ならば何者も存在できなかったはずである。

 そういうわけですでに統一されている土台の上に統一しようとどというのは、アホか馬鹿か、天邪鬼の悪魔のやることなのである。

 前回、人類が殺し合って滅亡しないために、殺し合いの代わりに話し合いの議会が生まれたということを紹介したが、実は、この議会こそ方便の代物であることが、人類の歴史をみれば度々議会や憲法を無視して、権力者のために戦争が行われてきたことからもわかる。

 日本の議会でも実際のやりとりからわかるが、議会で有用なのは金銭や名誉であることが、機密費の浪費や財政破綻寸前といわれる赤字国債発行額から明らかなのである。

 赤字国債発行を誤魔化したいために、つまりこれまでの内政の失策や官僚の汚職やらの内閣の悪事を隠したいがために、軍事を持ち出してくるのが悪魔の常套手段で論理というわけである。

 殺し合いから話し合いにかわったのだから、政治家は死ななくて済んだ分、生命が保障された分、本当は無給で働かないと辻褄があわない。しかしそのような政治家は皆無だろう。政治家こそ一番の愛国者であるべきなのに、政治家には全く愛国心がないという証拠である。

 「国家のためには生命はいらない」と口先だけでいっているが、一般人より優遇されている現状をみれば単なる詐欺師の嘘つき野郎であることは明白なのである。

 というわけで、財政赤字ならば真っ先にやることは政治家を無給で働かせることなのである。国家のために真っ先に死んで赤字補填しなさいということなのである。それで政治家がいなくなるのなら、政治家こそ本来金食い虫でいなくなるべき存在なのだ!



 というわけで、シュタイナーが議会をどう考えていたかがわかる話を興味深いので、以下に紹介する。

 ★   ★   ★ 

坂本龍馬とシュタイナー
http://mandalaya.com/ryoma.html

 人智学者:ルドルフ・シュタイナー(1861ー1925)は、 民主主義(デモクラシー)によって人々の多様な意見が汲み取られ実現されていくなどという幻想 など持ち合わせていなかった。

このシステムが実際には既存の経済上の利益を代表する者たちによって議席が独占され、新しい社会形成を訴えるものを法的に拘束する機能しか果たさないということを彼は繰り返し指摘した。

 (日本の国会が経団連に間接的に占拠されていることは先の大戦から明らかである。明治時代の帝国議会は、財閥が侵略の利益享受のためにつくられている。その構図はいまもかわりなく、日本の大企業が進出地で儲けたいのなら、自衛隊を派遣して血を流せと米国企業に強請られている実体がわかる。)

 議会制民主制を導入した「西の結社」の考えは、こうである。

 個人として尊重されたい人々は、自分たちの意見が反映されていると信じ込むことのできるシステムが作られなければならない。

 それには代議制(デモクラシー)がふさわしい。

あたかも自分の意思がそこに繁栄されているかのような幻想 を抱かせるのだ。

代議制とは、近代的な錬金術である

 (政治家の数が減らないのがその証拠である。)

 一枚の投票用紙はペラペラに薄められた金箔のようなものだ。



 しかし結局のところ、 集票のプロセスを通ることで、一人一人の意思は溶解し、投票者の意思とは関係のないところで用意された型にはめ込まれる

 (個人としては戦争などしたくないのに、国家として戦場に送られる。政治家は戦場に送られたためしがない。本来なら、政治家が真っ先に戦場地で国家の犠牲となって死ぬべきである。)

 そこで初めて黄金の国家意思が金塊となって現れるのだ。

 そこで、投票権を得た個人には、国民意識が与えられるのである。

 つまり、自分たちの投票によって国家が成り立っているというイデオロギーが与えられるのである。

 統治システムに参加しているという感覚によって、この国家を支えているのは自分たち「国民」なのだ、という自覚が形成させられるのだ。

近代人は参政権と引き換えにいくばくかの「福祉と保護」が与えられ、その見返りに「納税と兵役の義務」が課せられるのである

 (国民という名の奴隷制度である。)

 これが議会制民主主義の影の側面である。

人々が国民意識にとらわれると、国家の枠を超えて精神が自由に動くことは難しくなる

 (同じ人類なのに、国家という枠から人種差別するようになる。)

利害の対立が生じると「○○人」の枠組みに閉じこもって、防衛的あるいは攻撃的な意識状態に駆り立てられる

 (互いに憎みあわせ第三者として利益の恩恵にあずかる悪魔の論理である。)

 その結果、国内的には、単純明快なスローガンの下で一致団結が可能となる。

本来多様であるはずの意見が、掛け声一つで方向付けられるようになるのであるから、これほど便利は統治システムはない

国民国家のイデオロギーがかもし出す最高のうまみは、この統治システムを操作している結社が、人々の眼差しから見えなくなるという点にある

 だから「オカルティズム=秘密の教え(密教)」というのである。

 (フリーメーソンが有名で、メーソンリーは国家に囚われずに国家間を自由に出入りできる。)

 この結社のメンバーが、実のところ国民意識などは持っておらず、国境を軽々と越えて、グローバルなネットワークを結んでいることが国民にはまったく見えない。

 (表面上は慈善団体を装っている。しかし、連中があらゆる闘争の裏側に暗躍していることは歴史を研究すればすぐにわかる。)

この世に存在する最高位の権力主体は国家だと思い込まされているので、国家を超えたものを想像できなくなるのである

 (『シュタイナー入門』 小杉英了・ちくま新書/165ページ)

 ★   ★   ★ 

 国民は賢くなるべきである。ブラック企業から一斉に従業員がやめたように、ブラック政府からやめたらいい。

 我々人類はすでに生まれたときから一つなのである。





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Last updated  2014年06月12日 13時36分38秒
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