シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2015年02月08日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 300万人もの日本人の犠牲者を出して成立しただけあって、日本国憲法は最も素晴らしい憲法である。平和憲法といわれるとおり、武力では平和になれないことを証明した人類初の憲法だからである。

 これまでの人間の歴史とは闘争の歴史であり、戦争、殺し合いの歴史であった!

 その勝者が歴史を書き換えてきたために、人類は益々闘争的になり、真実を知ることなく、権威主義に服従し、益々アホバカになってきた。

 戦争や殺し合いを続ければ続けるほど、人類は益々アホバカになっていることは確かである。最大多数の最大幸福を唱えた哲学者を輩出した国家が戦争をつくりだし、闘争を奨励し、わずか1%の地獄行きが確定している連中の利益のために国家を運営している暴挙や、アホバカな人類の一部が自然環境を独占し、自然破壊が進んでいるのが現状である。

 このようなアホバカには武力では破壊が進むだけで、人類が益々破壊者になるだけであることを理解できないのである。武力では怨念の連鎖を生むだけなのがわからない馬鹿なんである。

 そういう馬鹿にならないために八切史観を紹介する。というのも、この国の逆上せ上った明治のアホバカたちの武力闘争の最後いきついた結果が、平和憲法であることを確認させるためである。

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テロリストが創った国家、日本(3/5)((3/5)以外はリンク先を参照してください)
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/413531767.html


 もう一度、原田伊織氏の『明治維新という過ち』に戻る。

 原田氏は、廃仏毀釈を取り上げて、これは薩長政権がやった日本文化の破壊だと憤っておられる。

 それはそうだが、その原因については深くは考察していない。

 薩長新政府が慶応4年に発した太政官布告(通称「神仏分離令」「神仏判然令」)、および明治3年の詔書「大教宣布」などの政策によって仏教施設の破壊などが引き起こされた。

 これらは俗に神道と仏教の分離が目的であり、仏教排斥を意図したものではなかったとされるが、結果として廃仏毀釈運動と呼ばれる騒動になった。

 神仏習合の廃止、仏像の神体としての使用禁止、神社から仏教的要素の払拭などが行われた。祭神の決定、寺院の廃合、僧侶の神職への転向、仏像・仏具の破壊、仏事の禁止などが見られた。

 仏教徒側からの抵抗もあるにはあったが、全体としては大きな反抗もなく、2~3年後の明治4年(1871年)頃には終息した。

 しかし八切止夫の解く歴史によると、様相はまったく異なる。

日本の歴史上、仏教寺院ほどひどいことを我らの先祖にした連中はいない。

 江戸時代の庶民の戸籍管理は寺院がやっていて、そのために寺人別帳という帳面をつけていたのだと説明される。官許歴史書ではそうなっている。今日でも強欲をもって知られる寺院が、当時もそんな慈善事業をやったわけがない。

 仏教は公家階級が支那から持ち込んで、一般大衆を仏教で教化しようとしたものである。だから歴代天皇家も仏教を信仰した。日蓮宗を除けば、みんな国家の庇護を受けていて、正真正銘国家仏教である。とくに奈良、京都にある何宗の本山は露骨な体制派である。



 だから、被差別部落に落とされた者の末裔だった長州や薩摩の下層連中が、寺院に強烈な憤りを抱いていたことは想像にかたくない。

 政権を取ったら真っ先に寺院を潰そうと狙ったとしても不思議ではない。

 だが結果としては、薩長が寺院側を脅すことで、彼らを新体制に引き入れ、カネを出させるための圧力が廃仏毀釈だったと思われる。

 寺人別帳とは何かといえば、寺の「私有財産」の台帳であった。 私有財産とは人のことである 。



 寺院が私有財産である奴婢たちを、帳面につけていたのは、何のためかといえば、売り買いを管理するためであった。寺では、奴婢のA男とB女を掛け合せ、生まれた子が13か14になると、そろそろ「見ごろ食べごろ」というわけで、人買いに売る。人買いは奴隷市に出してセリにかける。

 寺とは、荘園がなくなったあとも、こうして奴婢を管理していたところである。ずっと、明治になるまで。東大寺にも、娘一人の値がコウリャン千束などと売買記録が残っているそうだ。早い話が、性産業であった。

 奴婢は庭子と呼ばれていて、彼らは男女別々に寝泊まりさせていた。別々にいわば「飼育」しておいて、主人たる寺の住職があの男とあの女を掛け合わせれば、オナゴならべっぴんが、男なら美童稚児にできるか、丈夫な働き者が生まれるだろうと踏んで、交配させたのである。ブスが生まれたのでは、良い値で売れないからと、連中なりに交配を考えたことは、今日のイヌやネコのブリーダーと変わらない。

 こうした奴婢は、別名「あお(青)」と呼ばれた。だから中央政権に反抗する「あお」を閉じ込めたところが「青森県」とか、仙台の「青葉(城)」とか言うのである。馬のことを「アオ」というのは、奴婢に落とされた騎馬民族系(源氏)に馬の飼育を担当させたからだ。

 「あお」とは支那占領軍=官僚どもが、われら庶民の先祖をバカにした呼称である。

 その「あお」=庶民は、寺の奴婢であったから、毎年春になり雪解けとともに人買い(仲買い人)がやってきて、見目良き少年少女を受け取りに来る。

 「現代では良い言葉だが、幕末までは、お寺の隠語で「みごろたべ頃」の少年少女を、人買いが雪解けを待って訪れてきた時に渡すため寺人別帳に記入していた符牒」(八切止夫『庶民日本史辞典』)それが「青春」という言葉であった。ちょうど出荷にふさわしい奴婢の子を、寺人別帳につける符牒を言った。いつの間にか意味が変わり、「わが青春に悔いなし」などと言うようになったのである。

 坊主どもは偉そうに、輪廻転生とか衆生済度とか言うけれど、カラクリはこういうことである。騙す、ウソをつく、諦めさせる、寄進させる、そのための陰謀だった。

 その桎梏が、信長、秀吉、家康という奴婢出身の武士たちによって、いったんは解放されたのである。しかし、5代将軍綱吉が再び仏教寺院が管理するように戻したのである。理由は“神君”徳川家康の出自(奴婢)を隠し、かつ人頭税を搾取するためであった。寺院は再び権力の手先となった。

 こういう歴史を開明しないと、なぜ薩長の下層出身者が真っ先に廃仏毀釈を始めたかは解けない。

 しかし、なぜわずか2~3年で廃仏毀釈をやめて、仏教を存続させることにしたかは、八切止夫は、それは新政権にカネがなかったからであり、カネを持っていた仏教寺院が献金することで取引したから、騒動がおさまったのだと明快に解いている。

 その一つの現れが葬儀と墓への埋葬にある。

 仏教寺院が葬儀全般を握ったのは、明治維新後、寺側(例えば本願寺)などが明治政府に陳情していわば葬儀の権利を握ったことに端を発している。

 明治政府は国家神道を推進すべく「廃仏毀釈」の命令を発したが、カネがなかったので、仏教側の献金で「廃仏毀釈」政策を緩和させられ、火葬も仏教専門にさせることになったのだ。巷間言われるような、衛生面から土葬より火葬が奨励されたわけではなさそうである。

 日本では外来の政権(支配者)が仏教をもちこみ、自然神道(古神道)の在来庶民(日本原住民)を脅したりすかしたりして改宗させていった。そのときに使ったあくどい手が、死後、善行を積んでいないと地獄に行くぞとか、女は成仏できないぞとかの恐怖支配であった。葬儀の形式もそれに付随したものだったとは思うが、火葬に関しては仏教が商売上の理由で導入したようだ。

 庶民に適当に丘の上などに埋葬させたのでは寺が儲からないと考えたらしく、明治期に官憲に葬儀まで干渉させ、葬儀を許可制にしたのである。

 それ以来、埋葬には医師の死亡証明書と役所の火葬証明、さらに寺の受け入れ証明まで必要にさせられた。

 そうしないと、殺人事件の解明ができないとか、伝染病を阻止できないとか、もっともらしい理屈をつけて、葬儀を“官許”にしたため、寺はがっぽり儲ける仕組みができた。役人も庶民を監視し、手続きをとらせる「仕事」ができた。

 仏教以前の在来の原日本人は、死ねば神様になるという考えだから、地獄も極楽もない。平等思想である。その原日本人を駆逐し、武力で制圧した外国勢力(藤原一族。仏教をもちこんだ)は、農業・漁業・手工業・軍事、あるいは彼らが賎業とする仕事を原日本人にやらせたのである。

 そして仏教をつかって、死後の世界という幻想で人びとを縛るようにし、そこでも葬儀費用などの収奪を行った。考え方としては、白人どもがキリスト教を支配と収奪に利用したのと構図は同じである。

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 この国の歴史は律令カースト制度との闘争の連続だったが、武力闘争を選択したのは大きな間違いだったことが、多くの犠牲者を出したことから明らかである。原日本人による復讐の結果、平和憲法に辿り着いたのである。

 中世の略奪者のままの英国や古代ローマのキリストを殺した野蛮な馬鹿の再来国家、英米のような野蛮国の誘惑に乗ってはならない。自重すべきである。





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Last updated  2015年02月12日 10時46分16秒
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