シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2015年07月30日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 ブログ左の広告はなんとかならないもんか、如何わしいヒーラーの広告が載っているが無視してください。恐らくオカルト記事に反応して出てくるんだろうが、こういう宣伝こそオカルトを怪しくさせる詐欺なんで注意してほしい。

 さてこの国の住人全体の性格というか、国民性というか、そういうのを考えてみると、政治家や官僚などのほとんどが詐欺師や泥棒ばかりで、逆にマザーテレサが驚いたほどホームレスの知識が高いというように、上に甘く、下に厳しい、という傾向が浮かび上がる。

 例えば、つい最近の新国立競技場問題のトカゲの尻尾きりのような顛末をみればわかるが上の不正で下が責任をとらされるのが日常茶飯事である。官僚が辞職するのだから上だとみえるが、問題に関わった人物のなかでは比較的下なわけで、本当に責任をとるなら関わった全員がやめるべきだろう。

 そもそも責任の取り方に上下関係があるのが不思議だが、もしあるとするのなら、上の責任の方が重いはずなのに、上は責任をとらずに、下が全責任を被るのがこの国の通常の卑怯なやり方である。

 お上と呼ばれる連中の不正は無責任にも放置され、下がその責任を負わされる傾向が古くからあるのは、八切史観によれば、大陸からきた郭ムソウの藤原政権のときからの原住部落民への差別が多大に影響しているせいにみえる。

 先の大戦でも、顕著な例では、特攻隊で死んだのは若者や下級兵ばかりで、特攻隊を送り出した上級兵たちは生き残っている者さえもいたわけで、後でソ連軍や米軍が日帝軍を調査したところ、下にいくほど優秀で、上にいくほど無能であると評価したくらいだというから、戦争に負けたのも当たり前である。

 つまり、日本人といっても、大きく2つのタイプにわかれる。地位に拘り無責任で自己保身な連中と、騙され洗脳され被害者になりやすくナイーヴな奴隷のような人たちである。ネトウヨなどを操る連中は前者に多く、B層などは後者に属するのだろう。

 歴史的経緯は八切史観からよくわかるがいまは触れない。代わりにその特徴がわかる話をみつけたので以下に転載する。

 ★         ★         ★

クレーマーVSスタッフに対する考えで、海外と日本の場合で決定的に違うこと
http://news.infoseek.co.jp/article/allabout_af_9208/

 最近、ある団体のブログ記事が目に留まりました。

 クレーム対応について書かれた記事でしたが、それによると、ある有名外資系のショッピングセンターで、明らかにクレームを通り越し、スタッフに「イチャモン」をつけて、商品を「タダにさせてしまおう」という魂胆のお客がいたそうです。

 そこへ出てきた欧州系の外国人支配人は、「出て行け! お前は客じゃない!」と物凄い剣幕で怒りだし、「スタッフはお前の奴隷じゃない、謝れ!」と言ってクレーマーに謝らせたそうです。

 その支配人は、「このラインを超えたら客じゃない、というところまではスタッフに努力させるが、それ以上やらせると、スタッフが仕事に恐怖を感じるようになってしまう。それを絶対に避けるために、クレーマーがラインを超えた瞬間からは、スタッフを守るのが義務だ」と話していたそうです。

 これを読んで少し考えたのは、この支配人が日本人だったらどうしただろうかということです。

 多くの人は、同じように部下を守らなければならないと思うでしょうが、その行動として、たぶん、部下と一緒か、もしくは部下の身代わりになって、クレーマーに謝っていたのではないかと思うのです。

 これもあるところで読んだものですが、海外の会社で、ある社員が仕事上の失敗を犯し、その社員の上司のもとへ、上席部長がクレームを言いに来たそうです。

 ガラス張りの部屋の中の姿しか見えませんが、初めは冷静に話している様子だったのが、そのうちお互いにヒートアップし、大声で言い合いをしている状況だったそうです。

 そこから漏れ聞こえてきたのは、「彼一人の責任ではない。責任者は私だ!」という直属上司の声だったそうです。

 その言い合いは何とか落ち着いて終了した後、直属上司はその失敗を犯した社員を呼び、今度は烈火のごとくその社員を叱ったのだそうです。周りの圧力からは徹底的に守るが、直接的な間で言うべきことははっきり言うということだと思います。



 「部下を守る」と一言でいっても、その方法はこのように意外に多様です。また、何が正解ということはないのだと思います。

 ただ、前述のショッピングセンターの外国人支配人は、こんなことも言っていたそうです。

 「 日本のお客さんは、商品とサービスの品質に厳しいが、時にその限度を超えると、単なるわがまま客に変身してしまうことが多く、さらに店から断られることに慣れていない。これは、全国的に頭を下げる接客しか教えてこなかったからだろう 」

 日本人のサービスは世界一だと、多くの人は胸を張りますが、その一方で、こういうクレーマーのような人たちを生み出してしまっているのかもしれません。こんな形で部下を守らなければならないということについては、日本人としての反省が必要ではないかと思います。



 (ユニティ・サポート小笠原隆夫)

「生ビール!」「普通の!」“権威”を振りかざす客を見て考えたこと
http://allabout.co.jp/newsdig/c/83789?FM=af_infoseek&af_type=dig&af_id=85516

 ある飲食店でのお昼時のこと、60代くらいの初老の男性が、「生ビール!」との注文です。アルバイトと思われる店員さんが「大きさはどうされますか?」と尋ねると、この人は「普通の!」と言います。

 「グラスですか? ジョッキですか?」「だから普通の!」という変なやり取りがあった後、このお店にはランチビールのメニューがあるらしく、お店の人はそれを出したところ、「普通と言ったら中ジョッキに決まってるだろ!」とのクレームです。

 その後も、何かを注文しては、ああでもないこうでもないとクレームをつけています。本人は「教えてやっている」という態度のようで、店長とアルバイトの子がかわるがわる対応しています。

 こういう人にはついつい口出ししたくなるタイプの私なので、火に油とならないようにぐっと我慢して聞いていましたが、結局はただ文句を言って絡みたかっただけとしか思えませんでした。店員さんが反論しないことを見越したような態度に、腹立たしさを感じました。

 最近は、ツイッターなどで発覚する土下座の強要騒ぎなどをはじめとして、“権威”を濫用しているような光景を目にすることが増えた感じがします。

 目につくのは、店員と顧客のような関係の中で、顧客の側が一方的な主張をする場面ですが、これほど露骨でなくても、ビジネスの場面でも同じような“権威”の嫌な使い方を感じることがあります。

 ある知人の会社でのことですが、堅い業種の某大手有名企業から、すでに合意したはずの契約条件について、契約直前に一方的な変更依頼をしてきたことがありました。「下請けいじめ」「下請けたたき」と言われても仕方がないレベルです。

 もっと日常的なことでは、部下の意志を無視した一方的な指示命令、退職の強要やパワハラのような問題も、“権威”を振りかざすという意味では同じようなことです

“権威”を振りかざす人から感じることが三つあります 。

お互いの上下関係に敏感であるということ、支配欲が強いということ、そして、本当の意味で自分に自信を持っていないということです 。

自分よりも下と見れば、強い態度を取り、自分よりも上には、媚びたり取り入ろうとしたりします。面従腹背で陰口を言ったりはしますが、直接意見を述べようとはしません 。

人望が不足していて、自分の考えに理解を得る自信がないので、言うことを聞かせるために“権威”に頼ります 。「社長が……」「会社が……」など、他人の権威を使って説き伏せようとするのは典型でしょう。

 “権威”を振りかざすことには、様々な理由があると思います。中にはやむを得ない事情もあるでしょう。それは理解した上でも、仕事をする相手として、そういう人を私は絶対に信用しません。“権威”を振りかざす人は、自分の立場を相対で捉えるので、言動や態度が相手によって変わってしまうからです。

 “権威”を振りかざす人は、「Win-Winに鈍感な人」とも言えます。自分中心の相対で物事を判断するので、お互いが良くなるための“Win-Win”への道筋が考えられません。

 “Win-Win”にならない関係でのビジネスは、絶対に成功しないと思います。

 ★         ★         ★

 上の話のクレーマーがネトウヨなどを操る連中のパワハラ予備軍で、店員がB層などの被害者洗脳予備軍という感じであろう。いまこの国の問題は、上の話の外国人支配人に近い、両者をとりもち調停する公正な審判のような第三者がいない、ということにある。

 クレームをするにしても、クレームを受けた側がどう感じるかなどを想定しない思いやりのなさを感じられる。たとえ不当な扱いを受けたとしても、その責任の一部は自分側にもある。その視点が欠けると、もはや同じ人間とはいえない獣に陥る。

 権威を利用すれば、権威の奴隷となることは確かで、それでは自分の人生を責任もって生きることにはならない。





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Last updated  2015年07月30日 16時52分55秒
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