シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2015年10月01日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 日本会議という悪魔の手下の集団は、「生長の家」というニセモノ宗教を母体としているそうである。悪魔の誘惑に負けないのも、この世での修行でもあるから、これらの連中の口車や洗脳に騙されないことが先決である。

 その話は以下を参照にしてほしい。

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マンゴーの醤油煮
http://mango.doorblog.jp/

 <生長の家と神社本庁が主体の日本会議>
 2015年9月28日記(武漢大学客員教授・日本記者クラブ会員)
 http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52116495.html

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 この試験は地球がなくなるまでは何度でも受けられるようだが、地球がなくなってしまうと、物質界に転生できる肉体を失うので、現在の堕天使のような落第者となり、宇宙の進化から逸脱することになる。

 そのような話はどの宗教でも語られているはずだが、ニセモノ宗教はそういう話は一切なく、ただ闇雲に信仰を強要するから悪魔の誘惑と妨害であることがこのことからもわかる。結局、悪魔は悪魔で自分たちの仲間を増やしたいわけである。

 そのような悪魔の罠や洗脳から自分自身を解放するための話を続けて紹介する。

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鉱物の構造の中に入り込む人間の霊魂

 さて、シュタイナーはこの第3の深い睡眠が人間にとって大きな意味をもつことを主張する。第3の眠りにおいて、〔自我、アストラル体〕が人間が達し得る最高次の霊界(天国)に参入しているからである。この霊界が死後、人間が達する最高の領域でもある。

 この霊界への参入時、奇妙に思えるかもしれないが、人間は鉱物の結晶の中の意識と同じになる。第3の眠りのとき、例えば枕もとに水晶があれば、ベッドの中に〔エーテル体、物質体〕を残して、その他の構成要素〔自我、アストラル体〕は、いわば、その水晶の中にいるのと同じ意識状態にある、とシュタイナーは言う。

 この話をファンタジックな話と受けとるのも自由だが、実は重大な秘儀が潜んでいる。これ以降の話は「睡眠中の意識の三状態」だけでなく、他のいくつかの講演(全集168『生者と死者の関わり』など)から抜粋した話である。

なぜ鉱物・物質体が高次なのか?

 まず、これまでの話をまとめると、鉱物→植物→動物→人間→天使→大天使→権天使という方向で、高次になっていくことを述べた。構成要素でいえば、物質体→エーテル体→アストラル体→自我→霊我→生命霊→霊人という方向で高次になっていく。しかし、ここで注意すべきなのは、次の関係である。

 物質体から霊人が生じる

  ↓       ↑ 

 エーテル体から生命霊が生じる

  ↓       ↑ 

 アストラル体から霊我が生じる

  ↓       ↑



 つまり、自我を境にして、霊我→霊人から、物質体→自我とは、方向が逆向きになっていることがわかる。低次の構成要素と思われていた物質体から、人間にとって最高の要素である霊人が生じる。

 最低次のものから、最高次のものが生まれるのが肝腎なところで、この意味さえおさえていれば後は自然にわかってくる。

 アストラル体→エーテル体→物質体と低次に下るほど、霊(精神)性は逆に高まる。逆向きがあるのは、秘儀参入の認識力にもいえる。感情の担い手であるアストラル体に働きかけることで、霊の認識力としては最低次の霊視力が生まれる。

 感情のコントロールは難しい、といえるが、それでも全く掴みどころないわけでもない。感情の波は自分でも意識でき、どこをコントロールすればいいかは比較的よくわかる。感情のコントロールの修行の基本として大切な敬虔さなども日常生活と無縁とはいえない。

 しかし、エーテル体に働きかけ、次のレベルの霊聴力を身につけようとしても、修行法を知らないと、雲をもつかむような話になる。エーテル体は生命力、記憶力、気質や癖などの担い手なので、例えば、気質(性格)を変えることは、感情のコントロールより遥かに困難である。

 「エーテル」を「気」に置き換えてみれば、「気がきかない」気質を「よく気がきく」気質に変えることの難しさ一つを考えるだけでも、エーテルのコントロールの難しさがわかる。この構成要素は、無(潜在)意識の割合が強い。

 この無(潜在)意識での要素を、(覚醒)意識によりコントロールできるようになると霊聴力という認識力が生まれてくる。

 (腫瘍性疾患やガン、炎症性疾患や感染症などのコントロールもできるようになるから、病気に罹らないし、罹っても治せる。つまり、病気は気がきかない、思いやりがないことから生じる。)

 次に人間の物質体(肉体)の中で行われている新陳代謝を考えると、この代謝は通常は全く(覚醒)意識の外にあり、体内の物質反応の一つ一つを意識し操作しなくてもいいようになっている。それは潜在意識のなかの、高次の力の手に委ねられている。

 何億という生命のプロセスを同時に生じさせている莫大な反応などを意識的に自分でコントロールすることは、まさに神わざである。その一部をコントロールするような修行法から、霊の認識力としては最高の神通力(イントゥイッション)が生まれる。

 このような話から、物質体に最高次の要素が隠されていることが、さほどおかしな話でもないことがわかってくる。更に一歩進めて言うなら、物質体の内に隠されている神聖な要素(霊人)は、実は、人間が死後に参入する霊界を構成する要素でもある。

 アストラル体が、アストラル界を構成する要素と同じものからなるように、霊人は、人間が達し得る最高次の霊界(天国)を構成する要素からなる(霊界には人間には達し得ない高次の領域もある)。人間の肉体=物質体の話に限らずに、物質体のみの鉱物にも目を向けてみる。

 すると、上述した鉱物の1つの水晶の話も荒唐無稽でなくなる。鉱物の結晶の内には最高次の霊界の構成要素が隠されている。

 そして、この高次の領界は、死後、これまでのカルマとその理想とを照らし合わせ、人間の来世を決める神聖な領域である。

 (最後「究極」の審判の領域である。)

 以上、シュタイナーが第三の眠りについてまとめると次のようになる。

 「第三の眠りに入り、しかも、その眠りの中で覚醒意識を保てれば - 神通力をもつ意識が目覚めれば - つまり第三の眠りに入り、その霊界で目覚められれば、自分の運命=カルマを体験できる。

 そして、なぜ自分がこの人生で、○○の能力をもっているのかが、前世の様子からわかる。そして、なぜ○○の人達と一緒に過ごしているのかもわかる。このように神通力を獲得すれば、自分のカルマ、運命を知ることができる。

 自分の運命を知るには、別の観点(意識)からいうと  - 鉱物の内部(意識)に参入し、鉱物を自由自在にコントロールできなければならない。」(全集211、原書41ページ)。

 (鉱物の意識に参入することを錬金術という。鉱物の意識に参入し、鉱物を自由自在に金に変えることができるからである。霊界でいえば天国に参入できる能力である。)

塩が肉体に溜まる

 第三の眠りの際にベッドの中に残されている物質体にも変化が起こっているという。シュタイナーは、塩が物質体に堆積する、という表現を用いている。

 (シュタイナーはまた、人間が思考すると、塩が溜まるといっている。 「塩」といっても食塩ではなく、もっと広い意味で、古代の錬金術用語の「塩」で、結晶化、物質化という意味である。量子力学でいうところの波動関数の固有値が決まり、確率振幅が収束することを指すようである。

 つまり、潜在意識が覚醒意識上に統一され、量子力学の観測論における存在が認識されるようである。)

古代人と第三の眠り

 紀元前の古代人たちは、睡眠中、第三の眠りに入ると、その深い眠りから目覚めることなく、そのまま死んでしまったとシュタイナーは述べている。

 (いまでいう脳死の植物状態。)

 状況が変化したのはゴルゴタの秘儀からで、それ以降、キリストの力の影響下に天使、大天使などの聖霊が、人間を第三の眠りから連れ戻してくれるそうである。

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 第三の眠りから連れ戻してくれる天使、大天使は、よく臨死体験などで、亡くなった親戚の姿などで現われ、まだこちらに来てはいけないとアドバイスしてくれる存在のことだろう。

 第三の眠りの状態で、神通力により覚醒できれば、自分の前世やカルマをみることができ、再び、この世に戻る理由をみつけることができるので、この世に連れ戻せる。

 この世に生きる目的を第三の眠りの潜在意識でみていることになるが、天使や、大天使が神通力で手助けしてくれると、再びこの世に舞い戻り、生きる活力を得ることができる。だから、絶望したり、生きるのが嫌になったら、とにかくこの第三の眠りの状態になることである。

 絶望の淵に神が現れる、のはこのような意味らしい。





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Last updated  2015年10月02日 14時52分31秒
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