シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2016年11月12日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
「隠れトランプ」なる用語が巷に蔓延っている昨今に、久しぶりに書きたい。

 トランプがババ(ジョーカー)だと思って、トランプを隠して、ヒラリーを選んだ米国民は、実はヒラリーがババ(ジョーカー)だったと気づいた米大統領選挙だった。

 どうやらトランプは、米国民のガス抜き票として機能してしまったようである。トランプに投票した人々は一時ガス抜きができたかもしれないが、ヒラリーに投票した人々は逆に鬱憤がたまってしまい、いまや暴動化しているそうである。

 いまだに「アメリカがナンバーワン」の幻想を抱く米国民が多いということなのだろう。

 米国がナンバーワンだったのは、それだけ他国から資源や資本を略奪してきた結果にすぎないことを自覚すべきだろう。

 米大統領にヒラリーを予測していた、この国の売国奴たちもトランプに決まって泡を食っているようであるが、現状を冷静に分析すれば、新たなる経済戦争の時代に投入したということだろう。

 多国籍企業と国家の戦いである。

 唯物論は聖書の唯物解釈からはじまり、その申し子の植民地支配主義はイギリスの産業革命に端を発し、悪魔の誘惑や指導の下に、人類を機械化すべく奴隷化し続けてきた。

 かつての植民地支配主義は、いまではグローバル主義と名前を変えているが、グローバル化は競争社会と格差社会を拡げただけである。そして国家を超える儲けのためなら法を無力化させる多国籍企業というモンスターを生み出してしまった。



 トランプに決まり、この国では米軍基地の思いやり予算が話題だが、そもそも沖縄に米軍基地を誘致したのは、誰の利益のためなのか?

 朝鮮戦争を起こし、東西冷戦を演出し、東西に武器を売って金儲けし、ベトナム戦争などで、国家の税金を軍事費に変えて、大量の人殺しをして金儲けしてきた多国籍企業の利益はどこに消えたのか?

 そういう連中は地獄で自らの行いを後悔しているはずである。

 いま多国籍企業は、上下をつないでいた社会中間層を下層奴隷化させ、トリクルダウンの幻想の下に、その上澄みを搾取、略奪したため、国家に上下の分断、分裂を起こさせている。

 中間層が、上下の結びつきを巧くつなぎ、秩序立てていたスポンジとなっていたのだが、中間層が失われてしまった。

 多国籍企業がやったことは、中間層の下層化で、海外から下層民を招き、法の秩序を破壊したのである。多国籍企業は法を守る必要がないから、法を破壊できる立場にある。

 このモンスターは、国家という法を超え、法の制約を受けずにすむ。このモンスターは自由の名の下に、法に代わる貿易主義を掲げるが、それがもはや法ではないことを理解できないでいる。

 法というのは生命維持の原則であり、貿易による利益というのはもはや生命維持とは無関係で、寄生、略奪、殺戮を意味するからである。

 連中の掲げる利益主義というのは、マルクスの資本論に近い略奪理論である。

 その結果が連中がもつ天文学的資産の蓄積である。それは単なる数字上の略奪してきた結果にすぎない。連中は地球を破壊してきたのである。つまり地獄に行くということである。

 以上を人智学の人体論で語るなら、連中の自由貿易による利益主義というのは、人体が飽くなき欲望のために、贅沢な生活を求め、外界を侵略し、環境資源を略奪し、環境を破壊していくことを意味する。



 国家に寄生し、国家を略奪してきた多国籍企業の資本論=略奪論が、伝播され、トランプなどの腫瘍、つまりガンを生み出すことになったのである。

 このガンは、多国籍企業を破壊していくだろう。自分が蒔いた種は刈り取らねばならない。

 人智学の人体論でいうなら、外界ではなく、内界を高めないといけない。

 端的にいえば、利益を社会福祉に還元することである。環境保護や教育、美術、芸術などの文化事業などの何の儲けにもならない、精神文化を高める事業に寄付することである。

 かつては宗教がこの役割を担っていた。自らは質素で倹約の生活を実践しながら、弱者を救うために大金を寄付したのである。いまや宗教家は権力に屈する軟弱者ばかりで、なかには権力者に癒着する者までもいる退廃ぶりである。

 宗教者が下層民となって弱者を救い、下から国家を支えなければ、国家などは人類には何の意味ももたない。御釈迦さんやキリストは下層民となり、下層から世界を変えた。

 偉大な救世主は下層民となり、下層から人類の精神を高めるのである。

 宇宙が変わらず精神的に進化するために、地球を下層から物質的に変えてきたのである。キリストは死後も地球に残り、地獄の人々に教えを説き、活動しているという。

 それでも地上に地獄が拡がるのは、人類がキリストの教えを守らないからである。

 多国籍企業が勝つのか、国家が勝つのか、いま人類は進化の岐路に立たされている。

 そのような話をお馴染みのサイトから紹介する。

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当選祝いにポチがネギ背負ってやって来る
http://my.shadowcity.jp/2016/11/post-10170.html

 予想外のトランプ大統領誕生でアタフタ、という話なんだが、外務省の読みなんて、そんなもんだからw 政治家もジャパン・ハンドラーズの情報しか取ってないので、「予想外」になってしまう。また、アメリカにはちゃんと、アメリカ・ハンドラーズという存在がおりまして、アメリカの政界を動かすために巣食っている連中がいる。ヒラリーなんぞは、その飼い犬です。

 「話が違うじゃないか!」。世界中が固唾(かたず)をのんで見守った大統領選の開票終盤、安倍首相のいら立ちが頂点に達した。脳裏に浮かんだのは、今年9月の訪米でのクリントン氏との会談。クリントン氏側の要請があったためだが、外務省はクリントン氏とだけ会談をセッティングし、トランプ氏を無視。次期大統領との顔合わせのつもりだったが、終わってみれば、全くの見当違い。安倍首相も、外務省に当たらずにはいられなかった。今となっては「トランプ氏軽視」と取られかねない。

 政治経験のない異例の"素人大統領"に、これまで築いてきた日米間のパイプが通用するのか?

 そもそもパイプがほとんどないことに焦った政府筋は動いた。10日朝、電話会談を申し入れた。

銭儲けのために国家主権を売り渡す。日米ともに、そんな政治家ばかり 。だから、ハンドラーズとは無縁のトランプみたいな素人が出て来る。トランプは共和党内部でも、孤立している。

 ★         ★         ★

 精神性に目覚めるときがきているのに、落第者ばかりである。






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Last updated  2016年11月13日 00時28分06秒
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