シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2025年04月03日
XML
カテゴリ: 神秘体験空間
NHKの歴史探偵はたまにみるのだが、先日、吉田松陰をやっていた。吉田松陰の勲功で、いまの政治家が君付けで呼ばれるのは、松陰がつくった松下村塾での上下の身分をなくすためなのは割りと有名な話である。しかしながら、その勲功の恥晒しというか、いまの政治家は国民を平等に扱うどころか、国民を見下し、自分たちをさも上流階級扱いされるように、仕向けて欺いているから、松陰先生も浮かばれないだろう。

歴史探偵 - NHK

吉田松陰 - Wikipedia


その番組では、学校教育のつまらなさを、松陰の「心はもと活きたり、活きたるものには必ず機あり」の語録により、救われたある歴史タレントを紹介していたが、松陰も曲解され、長州明治政府の御都合主義から、愛国者に仕立て上げられて、いまに伝わっている人物なのが巧く紹介されていた。徳川幕府が毛利幕府に代わっただけなのは、靖国神社や、長州出身の総理大臣が多いことでもわかる。

吉田松陰語録|語録|御由緒・松下村塾|【公式】松陰神社|山口県萩市鎮座 明治維新 胎動之地

心はもと活きたり、活きたるものには必ず機あり 、機なるものは触(しょく)に従ひて発し、感に遇(あ)ひて動く。発動の機は周遊の益なり。
 心はもともと生き生きしたもので、必ず動き出すきっかけがある。そのきっかけは何かに触発されて生まれ、感動することによって動き始める。旅はそのきっかけを与えてくれる。

この語録からもわかるが、この語録を古代叡智で読み解けば、心がこの世を生きる基点となり、大自然に触発されて、そのなかに人間の進化目的である、神の意識が読み解け、感動し、神の意識と共に人生が動きはじめる。その人生の旅は、人間進化の目的を与えてくれる、となる。このように松陰の思想とは、この世の従来の身分制度をなくし、四民平等にする、革命教育思想なのである。

というのも、身分制度とは、遺伝を基にした、出自からくる利己の、利権の、この世のものでしかないからである。つまり、松陰の思想とは、この世は、松下村塾の互いが平等の学び舎というもの、なんである。大自然のなかに神の意識をみつけ、神の意識と共に人生を生き、自らのなかに神の意識を育てる、という意味なのである。だから松下村塾の松は、人体の松果体の松といえるかもしれない。松陰は松の陰で、まさに人体の松果体の影響という意味にもなる。オカルトでは、松果体は一つ目とも呼ばれている。



後に、松下村塾の長州の塾生たちが、長州ファイブといわれ、トーマスグラバーのジャーディマセソン経由で、欧米のフリーメーソンと合流するのは歴史的なカルマの因果法則といえるだろう。恐らく、吉田松陰たち長州派閥とメーソンリーは、前世からつながっていたのかもしれない。

さて、地球学校の廃校も近いのか、巷では天変地異が盛んに起こっているのでもわかるが、独裁者や政治家を中心にして、自分が進んで地獄に堕ちていくのを知らない人々が多いのだが、このブログでも何度も紹介してきたが、天国と地獄の違い、をわかりやすく紹介する、次のような有名な話がある。

地獄の食事と極楽の食事 ( 住職の法話 ) – 真宗 大谷派 存明寺

地獄でした。人々は先を争うように長いお箸で料理をはさむのですが、誰一人としてその食べ物を口にできる者はいません。そこには、みにくい争いがありました。
 次にエンマさまが開けたのは、 極楽の食事風景でした。人々は同じように長いお箸を使っているのですが、料理をはさむと自分で食べるのではなく、目の前の人の口にその食べ物を運んでいるのです。お互いに交互に食べ物を与えあっています。そこに豊かでなごやかな食事風景がありました。

上のサイトから、実は、この有名な話には続きがある。それは地獄に堕ちる人には三種類いて、自分からは与えずに、ただひたすら与えられるのを待つ人と、相手の好みを聞かずに、自分の思い込みで、矢鱈と与え続ける人と、相手と取り引きをする人である。この三種を、物質界に置き換えれば、消極的な人。利己主義な人。打算的な人といえるだろう。

それらは、結局は、自己の価値観しかもたない人で、自分は善人で天国にいると思っているが、他からみれば、地獄なんである。そして、次の言葉で締めくくっている。

堕ちる地獄は恐ろしく思えども、その地獄をつくる己の心を知らぬ

地獄をつくっている、己の心を知らないから、地獄と天国の違いもわからないわけなんである。では己の心を知るにはどうすればいいのだろうか?

子どものときに、小学校の体育館を使って、剣道を習っていたのだが、剣道をはじめる前と終わりに、黙想という一種の座禅をするが、その時はただ精神統一とだけ教えられて、黙想中は、「何も思いうかべない」という人もいれば、「振り子が一点に静止するようなイメージ」、もしくは「水面の波がなくなるようなイメージ」という人もいて、精神統一が何で、何が雑念なのか、子どもには全く意味不明だった記憶がある。

黙想 - Wikipedia


黙想を何のためにするのか、当時の人気アニメの一休さんが、頓智を考えるときに、黙想シーンをみてはいたのだが、剣道と頓智がつながらずに、全く別物と思い込んでいて、子どもには黙想が面倒くさいのもあり、単なる古臭い儀式のように思い込んでいた。精神が肉体を動かす根源なのを知らないからである。

もしコンピュータで喩えるなら、ハードを動かすソフトなわけで、ぶっちゃけていえば、ソフトをインストールし、ファイルを読み込む作業ともいえるわけでもある。しかし、コンピュータは、ハードのメモリー制限があり、容量を超えると直ぐにオーバーフローになるが、当時のコンピュータは、まだ小型計算機の電卓がようやく普及しはじめたばかりで、計算といえば、ソロバンが主だった。だから、剣道の代わりに、ソロバン道にしたなら、その前後で黙想しなければならないだろう。

だから、いま改めて、考えてみると、唯物論に染まり切っている現代人には、黙想の意味がわからないのは当然といえば当然かもしれない。肉体をオーバーフローさせないように、精神との統一融合を図る、簡単にいえば、黙想とは心のストレッチだからである。

ストレッチをすると、身体が柔らかくなり、伸びやすくなるのは、巷の、超音波装置などを用いた通販番組での宣伝演技でもわかるが、それは、このブログでも何度も紹介しているが、人間は本来無限の可能性をもち、肉体だけに限定されない、霊魂の心の存在だからである。催眠術は、その応用でもある。

痛いくらい伸ばすほうが効く。世界的権威が教えるストレッチの新事実

催眠 - Wikipedia


漫画のワンピースの主人公ルフィのように、ゴムゴムの悪魔の実を食べて、肉体がゴムのように柔軟に伸びるようなイメージトレーニングをして、実際にストレッチして、成功体験を習慣づけると、一種の自己暗示の催眠術に罹り、日常生活からくる、肉体の限界を超えることもある。火事場の馬鹿力などがそうである。スポーツ選手が、一般人を超える、超能力的な運動能力を発揮できるのも、霊魂の能力にある。

「火事場の馬鹿力」は自らの意志で出せるのか?: “ 筋肉博士 ” 石井直方のやさしい筋肉学:日経 Gooday (グッデイ)




神智学では、脳は電気信号の放電だけでなく、リンの発火や脳砂のなかの、オスミウム放射が起こっているのを解き明かしている。脳砂は、オスミウムとリンと、二種類のカルシウムからなり、オスミウムの放射は、アストラル界にある霊魂の想念を、脳や心臓に伝達する役割を果たしているという。神智学の、この超越心の解説は難解で、自分もまだ半分しか理解できていないが、わかりやすく解説するために、三途の川とホログラフィの概略図を用いてみたい。

オスミウム - Wikipedia


有名な「我思う故に我あり」と言ったとされているのは、デカルトだが、ググると、以下のウイキから、『アンブローズ・ビアスは『悪魔の辞典』の中で、デカルトの発言は不徹底である、厳密性を更に求めるならcogito cogito, ergo cogito sum.(「我思うと我思う、ゆえに我ありと我思う」)というべきであろうと書いている。』ように、神智学から、古代叡智を知れば、宇宙に流れる想念の大河から、「我あり」と思われる想念を、我が取り出してきているから、我あり、と考えるわけなのである。

我思う、 ゆえに我あり - Wikipedia


「我あり」と考える我は、「我あり」の仮想の存在なのである。これが分離できるかどうかで、我の実体がわかる。我が死ぬと、分離できていない、「我」は仮想の我をみて、自分が亡くなったと思いこんでしまうわけなのである。ホンモノの自分と、いわば仮想の自分の間にあるのが、俗にいわれる、三途の川なのである。

死ぬと、三途の川を越えるとよくいわれるのは、この想念の大河からとりだしてきた「我あり」想念を手放すからである。この三途とは、先に紹介した、脳の電気信号の放電の流れと、リンの発火の流れと、オスミウム放射の流れと考えられるわけなんである。例えば、この三つの流れを、ホログラムの図に当てはめてみると、三途の川が何なのか、漠然とみえてくる。

三途川 - Wikipedia

ホログラフィー - Wikipedia





再生


このホログラフィーの原理の図から、レーザー光が、放電とリン発火とオスミウム放射であるのがわかる。ホログラフィーの図に、太陽光と自我の関係を当てはめると、ビームスプリッターが、太陽光を霊光と物質光にわける陰陽の月光と太陽光の関係で、鏡が、アストラル界にある霊魂の自我で、人智学でいう霊我で、真の自我、そして、物体は、物質界の肉体で、ホログラムが、覚醒意識での、見せかけの自我であるのが、漠然とみえてくる。



自発的対称性の破れ - Wikipedia

ビュッフェ - Wikipedia

自己組織化 - Wikipedia


このホログラムの原理による脊髄脳を理解すると、健康は、太陽光からいかに自分がバランスのとれた完全体であるのかをイメージできるか、そして、その健康のイメージトレーニングにより黙想で実現できているか、常に自分を抑圧せずに、リラックスした自由な状態に解放できるか、にあるのがわかる。あまりに理論的な話に終始しているので、では、実際にどうなのかというと、面白い記事を以下に見つけたので参照してほしい。来るべき水星紀の時代潮流を表現しているようにみえる。

             ☆      ☆      ☆

石井数俊氏 愛のない人間は滅びる | 2025 年何かが起こる!?~予言 / 伝承 / 自動書記 / 社会問題等を取り上げ紹介~ | エッセイ・ノンフィクション | 小説投稿サイトのアルファポリス

この地球に生まれた理由と、どう生きていくか? | ノウイング・イノベーション

人がこの地球に生まれた理由と生き方について

私は2歳下の弟が知的障害者で3歳くらいから福祉施設で生活するようになりました。
月に1回1泊だけ自宅に戻ってきて過ごすようになりました。
私が毎月その施設に行くと、子供から大人まであらゆる知的障害者の人が集まっているわけです。
そこで気がついたことは、施設に入っている人はハンディキャップを持ってますが、ある種の天才的な能力を持っているということです。
その一例として、施設のある入居者が何十kmも離れている私の家に自転車で遊びに来たことがありました。
その人は頭の中にナビゲーションシステムが入っているようなもので、天才的なものを持っていたのです。
誰しも天才的な超能力を持っていて、その部分を上手く引き出してやると地球全体のバランスが上がるのです。
優れている能力がある一方で、ダメな部分も当然あるのですが、この部分を補う仕組みがさえあればとんでもない超能力をみんなが享受できる世の中が実現するのです。
(吉田松陰が松下村塾で目指した個性の教育でもある。)

しかし、現実は皆が学校で一律の教育を受けて、個性のない人間が出来上がります。
(長州閥による教育勅語の官僚養成の画一的教育)
その後は就職して同じように働くことを何十年繰り返すことになります。
(現代の利害組織による退廃的世界)
このような平坦な人生を何十年も繰り返しても、魂の成長はほとんどしないのです。
(落第生ばかりで、自ら地獄に堕ちる霊魂ばかり量産してしまう)
そういうことをあなたにも理解してほしいという気持ちがあります。

地球で人間が作られた理由

例えば心が優しい子供がいると、とてつもなく理不尽な扱いを受けることがあります。
多くの地球人は見た目とかで良し悪しを決めるので、学校とかで親が貧乏で家も服も汚い子はいじめの標的にされてしまいます。
そこで、心のやさしい子供が、それを庇って普通に仲良くしてしまうと、「お前何かばってんだ」という扱いを受けて悪者のような扱いを受けて一緒にいじめられたりします。
そう考えた時に、地球というのは暗黙の了解が成り立っている社会なんです。

皆がこうだとレッテルを貼って、そこに同意した人間が便乗して組織とかグループとして成り立って、その中で違う意見を唱える人は一緒にやっていけないのです。
こうした組織やグループが金儲けだと株式会社だし、心の教えの場合だと宗教となるのです。
株式会社同士で競争をしますし、歴史的に見て宗教が原因で紛争が起こっていました。
こうして考えると、地球がある目的は分離の実現なのです。
人間で生まれてくる前の魂は、皆が愛の中の存在で、みんな仲良く愛し合っていたのです。
それが当たり前だと、そのことが当たり前過ぎて有り難さを享受している自覚がなくなるのです。
有り難さを自覚するには、分離を体験することが一番最良な方法なのです。
何もしていないのにいじめられる、横取りされる、騙されるなど、散々ネガティブなことを経験をして肉体死を迎えることで、自分がもともと素晴らしい世界にいたのだと再確認ができるのです。
嫌な経験ができた時にどうやって乗り越えるかという生き方ができると、悟りを得ることができるのです。

地球で人間が作られた理由というのが、爬虫類系の宇宙人が金の採掘をするため、奴隷を作るために人間が作られたという説があります。
ロクでもない宇宙人が支配していることで、それを真似する人間が出てくることは容易に想像ができます。
今の昔も人類がお金が欲しい、地位や名誉が欲しい、権力が欲しいなどと追求するのはそうした理由です。
地球独特のカルト宗教に毒された人々は、これから肉体死を迎えると魂ごと無くなるケースが出てきます。
このような世界で、大衆の中でも損得勘定抜きで困っている人を助けたり、人に愛を与えることが生き甲斐をという人もいます。
この地球でも特異な魂を持っている人というのは、これからの希望に満ちた地球で活躍してもらうか、肉体死を経てそれ相応の星に行っていただくことになるのです。

人がこの地球に生まれた理由と生き方のまとめ

この記事では、この地球に生まれてきた理由とどう生きていくかについて説明しました。
人間として生まれる前は非物質の魂の存在であり、地球で人間として生まれてくることは分離を経験することが大きな理由です。
分離の経験が魂を成長させるためには大切なことだからです。
地球で人間として生きるとなると、良いことよりも嫌なことやネガティブに思うことのほうが多く経験することが多いと感じる人も多いでしょう。
ある種、 地球とはネガティブを体験するためのテーマパークのようなものと思えば合点がいく のではないでしょうか。

               ☆        ☆        ☆

上に紹介したサイトは予言めいた話が単刀直入に書かれているので、非常に面白い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025年04月03日 23時03分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[神秘体験空間] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: