シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2026年03月12日
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カテゴリ: 神秘体験空間
人生は一回きりではなく永遠に流転する


というのも、地球は、霊魂の道場としてはかけがえのない唯一の物質界なので、宇宙人にとっては貴重な世界であるという。物質界というのは、思い通りに行かない自由があり、何でも思い通りにいくとかえって自由が実感できず、自由を自分で実現するやりがいがないからで、自由な無秩序をどうにかして秩序に置き換え、悪を善に変換するのが、霊魂の成長につながるからだという。

つまり、人間は、神の代わりに、地球にきて、束縛された不自由な境遇から、物質ゆえの自由な無秩序さと格闘し、霊魂に従うように自由に霊化させていくのが、人生における経験の成果なのである。神智学では、このことをネガティヴのポジティヴ化と呼んでいる。だから、人間は、自由のために、物質悪魔と闘うのが宿命なのである。

思い通りにいかない物質的な人生と格闘し、霊魂によって霊化することで、自由を体現していくのが、地上人の使命であり、これまでの前世からの絡み合った人間関係の因縁を解きほぐして、ネガティヴな関係をポジティヴな関係にかえ、悪の闇を善の光にかえることで、我欲のエゴとなっている、抑圧された自己のなかに蠢いている、いわばストレスを解消していくのが、人生を芸術にする役割であるという。

このような物質悪魔との闘いを芸術的に儀礼化したのが、恐らく、日本の相撲のようにみえる。だから相撲の土俵は地球の物質界を意味するのかもしれない。もしかすると、相撲は、古代エジプトの最後の審判を模範にできた行事なのかもしれない。だとすると、相撲の行司は、古代エジプトの神トートかもしれない。以下の古代エジプトの壁画では、ジャッカルの頭やハヤブサの頭などはトートの化身の姿と伝承されている。



というのも日本の相撲は、以下のサイトにあるように、『旧約聖書の創世記第32章には、イスラエル民族三大父祖のひとりであるヤコブが、天の御使いと夜明けまで、暗闇の中で取っ組み合いの格闘をしたことが書かれています。』というように、古代ヘブライ語の「シュモー」『שמו(Shumo、シュモー)』を起源にしている、という説もあるからである。

元貴乃花親方が語る相撲ユダヤ説の真相! – 日本とユダヤのハーモニー&古代史の研究


相撲の土俵を地球の物質界とするなら、中央で立ち会う二力士は、恐らくポジティヴとネガティヴのエネルギーで、以下のサイトによれば、古代エジプトの死者の書では、「審判の日」として、次のように記述されている内容から、相撲は、恐らく人生の意味を教え記した演劇などとしてはじまったのかもしれない。以下は以下のサイトからの抜粋である。

『 審判の日
 これだけ入念に準備をしても、まだ永遠の命が保証されたわけではない。死者はまず、自分が歩んできた人生について裁きを受けなければならない。古代エジプト人は、誰もが「カー(生命力)」と「バー(魂)」をもつと考えられていた。死が訪れると、まずは「カー」が肉体を離れ、さまよいはじめる。「バー」はその後も体内にとどまり、埋葬されると、呪文や墓の壁に描かれた絵、遺体に添えられた護符などに導かれて冥界への旅に出る。ハヤブサの頭を持つ神ホルスが「バー」を導いて炎とコブラの扉を通し、裁きの場へと連れていく。

永遠の命を手に入れる
 死者の心臓がマアトの羽根と釣り合い、審判に合格すれば、「バー」は再び「カー」と合体し、「アク」になる。「アク」は、美しい山と川がある「アアル(葦原、あしはら)」という明るい領域に出る。アアルはオシリスが支配するこの楽園で、愛する人々やペットと再会し、永遠に暮らすことができる。
とはいえ、死者は現世から永遠にいなくなってしまうわけでもなかった。死者の姿は見えなくても、現世に戻ってきて、供物を食べたり、妻と暮らしたり、召使にかしずかれたりする楽しみを享受することができると考えられていた。』

「永遠の命」を求めて 古代エジプト人がしていたこと - 日本経済新聞


このように考えると、相撲は人生の縮図だが、相撲に限らずに、スポーツ全般などもいわば人生の縮図といえるかもしれない。だから、宇宙人は地球に地上人の人生の縮図ともいえるスポーツを観戦しにきているともいえるかもしれない。スポーツは肉体を用いながらも肉体を超えた自由の芸術作品なのである。

さて、いま野球ファンには国民的行事と呼ばれるWBCを地上波でやらないということで、仕方なくネットフリックスを最低料金で契約し、日本戦以外の好ゲームや、この際に、見逃してきた映画やドラマなどを楽しくみる毎日で、時間があっという間に過ぎ去っていくのだが、日々ユーチューブで、ネットフーテンの寅をしていると、巷のWBC盛り上がりの波に乗って、以下の面白い動画をみつけた。

「大谷翔平は打撃練習しなかった」「佐々木 朗希は 2 球で壊れるレベルだった。でも … 」ダルビッシュ・山本由伸・有原航平 … メジャー選手の共通点は !? 吉井理人さんが語る天才たちの激ヤバ伝説【 ② / 4】【 WBC 】


この動画の「選手に答えがあるので、それを引き出すのがコーチ」というのがまさに指導や「教え」とはどういうものか、を端的に示している金言に思われた。わからないことを人生経験が豊富な人に聞くのは当たり前だが、その答えは自分でみつけないと自分の人生でなくなる。

前回は神と仏の違いや祈りについて紹介したが、自分の人生は、自分の霊魂を磨き浄化させ、成長させるために、いわば霊魂のトレーニングカリュキュラムとして与えられたものなので、神や仏は、自分で答えをみつけられるように「教え」はするが、その答えは自分の人生のなかでみつけないと、また同じ人生を一からやり直す羽目になる。そのような同じ人生を繰り返すのが、いまも永遠に彷徨うユダヤ人の伝承となっている。

この伝承では「ユダヤ人」となっているが、特にユダヤ人を指すだけでなく、地上人全ての代表として、つまり人生の落伍者の代名詞で呼ばれているだけで、ユダヤ人がユダヤ教に依存し過ぎている傾向を戒めているにすぎない。それは、以前紹介した自称星系インテリジェンスの「小さなおじさん」がチャネラーを通して警告している内容でもわかる。

「小さなおじさん」の警告とは、地上人があまりにも無知だから、宇宙人が見えない形でいるのに気づかずに、太陽系は宇宙で言えば、辺鄙な田舎にすぎないのに、地上人は自分たちが中心で、一番偉いと思いあがっているから、宗教や戦争を生み出すアホさに気づいていない、のを以下の動画などでチャネラーを通じて話しているわけである。

【となりの小さいおじさん】瀬知洋司 先生インタビュー【総集編 ② 】

45 年間『小さいおじさん』と暮らす男とは!?


この小さなおじさんにいわせると、人間は宗教や戦争などに依存することで、無知の壁を自分でつくっていることになる。要するに、自分で自分を苦しめていることに気づいていない。無知を解消するために、生まれてきたのに、かえって無知に染まってしまっている。

人間が勝手に神や仏をつくってそれを崇めよと呪っている滑稽さにはやく気づくべきで、そのような間違った祈りをしていると、自分をますます束縛するだけである。オールドメディアの流す洗脳情報やネット界隈での救世主詐欺広告なども、この間違った祈りの典型といえる。

地上人があまりに無知なので、誤った信仰として、主に6つの宗教が地上には形骸化して残っている。それらの6つの宗教が伝える死後の世界をまとめた面白い動画を見つけたので以下に紹介する。

6 宗教の人々が向かう死後の世界 [ 人間関係の法則 ] [ 偉人の言葉 ] [ 朗読 ]




臨死体験・木内鶴彦氏とシュタイナーの邂逅


それらをまとめると、死後に、肉体を脱する際に川や暗闇を抜けて、7✕7=49もしくはその全体をあわせた1を加えた49+1=50のプロセスを経て、生前を走馬灯のように振り返り、霊魂を浄化し、天国に還れるか、もしくはやり直すために、輪廻転生を続ける、というような、人生は一回きりではなく、永遠に続くのがわかる。そのような内容は、以前も度々紹介した「21世紀 死者の書」でも解説されている。ちなみにAIの回答は以下である。

『 21世紀 死者の書



『21世紀 死者の書』は、灯鳥ママリ氏が執筆し、ヴォイス出版事業部から2025年4月25日に発売される書籍です。古代エジプトの『死者の書』を現代によみがえらせるというコンセプトで、智慧の神であるトート神からのメッセージが記されています。

✨ 本書について
この書籍は、激動の時代を生きる人々へ向けたメッセージで、 「死は終わりではなく生であり、命は無限に永遠に続く」

📚 古代エジプトの「死者の書」とは
古代エジプトの「死者の書」は、新王国時代以降に作られた葬礼文書で、死者が冥界を通過する際の注意点や魂の保護方法などが祈祷文や呪文として記されています。これは、もともと王のために作られましたが、時代が下るにつれて富裕層にも用いられるようになりました。』

「21世紀 死者の書」のトートによれば、古代エジプトでも、金儲けや権力獲得のために、司祭などが勝手な祈りや教えを付け加えて、これまでの間違った祈りや教えを伝承してきたという。それら間違った祈りや教えを改めるための、火の教えと水の教えについて解説したのが、以下の「出口なおが遺した立て替え立て直しの秘密 ルドルフ・シュタイナー的考察」の動画である。

出口なおが遺した立て替え立て直しの秘密 ルドルフ・シュタイナー的考察


そして、大本教と人智学が照合しあうのを解説しているのが以前紹介した以下の動画である。

大本教と人智学の神学的検証・出口王仁三郎とルドルフ・シュタイナー



そして、また間違った信仰が広がってしまった最たるものが、人間の死である。人間の死はいわば偶像崇拝によってうまれた産物である。物質がエネルギーによって形をかえるように、万物が流転するように、生命も流転する。それは全てが創造主という一なる神を中心として大きな宇宙の大河として秩序と無秩序とのバランスをとりながら流転する。感じるか感じないかは貴方次第!





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Last updated  2026年03月13日 00時12分01秒
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