スローライフふくちゃん

今日は、月に一度のボランティアの日。私が行ってるのは、ショッピングセンターの中の、福祉の店の、販売。私達がお手伝いをするのは、午後４時迄で、その後は、隣にあるインフォメーションの人が、レジをしてくださるようですが、店の中は、無人と同じで、心無い人が居られるようで、今日も、もちろん手作りの品ですが、スラッシュキルトと言って、とても大変な作品の手提げの、値札だけが、商品の間から出てきました。作られている方は、一応障害者の方と言う事を、聞いています。折角作った品が、無くなる事は、その方の苦労が報われないと言う事だと思います。理由はどうであれ、お金を払わないで、自分の物にするのは、変です、困った事ですが、私達には、どうする事も出来なくて、悲しいのと、福祉の店の事、分かっているのかなと思うだけで、何も出来ません。やさしい心で、物を考えられる人になりたいです。