月の光

月の光


それは星でも月でもなく
自らの希望が持っていた光だと気づいた日から
きっと何かが違う風に見える
そんな気がしてた

諦めが当然になってた弱きな僕を
君は叱りもせずただ
微笑んでいてくれた
そんな君に僕は何度救われただろう

ねぇ聞こえるかい 今から僕は君のために
君と共に歩いていくために
天の光をつかんでみせるよ
君はただ笑っていて

いつも最期の一歩が踏み出せない僕に
君はいつか嫌気がさし
背を向けられる事を
僕は一人恐れて 君から逃げていた

ねぇ聞こえるかい 今から僕は誓うよ
自分の弱さも強さも みんな
君にふさわしい人になってやる
君はただ待っていて

君がいる ただそれだけで何だっていえる
好きだよ この言葉だけで何だって出来る
だから今は僕を信じて
天で輝いてた光をこの手に掴んでみせる
今ここで誓うよ

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