全10件 (10件中 1-10件目)
1
冬の欅は病気ですか思想という山河 教会に行こうしたら「インフルエンザ流行ってるから行くな。」と、止められ病状唱えられるとアア、俺は外には行けぬのだ自己憐憫は罪と言われ陽気に曇天冬のトラック浴槽のマリアの唇ぱしゃぱしゃ人生最後の日僕は闇の中に「ちひろ」という名の優しいクラスメートを思い出す カップ麺に湯を注ぐ 痛いだけ
2025.11.16
コメント(0)
朝の目瞑る夢検便に対する周りの僕への憎しみが僕の肉体に対する周りの嫌悪感が流星 濁った雨のジュース汚れた心を洗い落とす不愉快な体の底を冬の朝の作業所でノートに詩を筆記して朝は過ぎ去って鴎の形を創った「神」に黙とうを捧げた
2025.11.07
コメント(0)
今日のデボーションノート「コリント人への手紙 第一9・24」「競技場で走る人たちはみな走っても、賞を受けるのは一人だけだということを、あなたがたは知らないのですか。ですから、あなたがたも賞を得られるように走りなさい。」 「朽ちる冠ではなく朽ちない冠」を得るために、人は信仰するのだろうと思います。僕には難しくて、見えないものを見ることはできません。何かを始めようとする時に、この聖句は励ましになると思います。自分はやはり、世にいて、世の中にいます。イエス様の十字架を信じていますが、教会の説教を毎週、聞く内に頭によぎる考えが、眼を曇らせます。教会生活がしんどいです。膝腰痛と、生活習慣による鼻炎が治らなくて、しんどいです。毎週、教会に行くことがしんどいです。 でも、「聖書」を信じているので、行こうと行っていますが、教会に行くことが信仰ではなく、やはり、教えを護ることが大事なので、護りたいと思う。
2025.11.06
コメント(0)
日陰曇天の日の冬の道の暗さが心に残る美しい暗い生きもの日差しを受けた女性の顔にときめく僕は日陰の中にいてゼツボウ感を憶えるわたしとは打ちのめされた僕たち冬は腹をこわす冷たい生活のせい
2025.11.05
コメント(0)
突きあがる魚むさくるしい私服のローマ帝国疲れた父の腹の感じ胸を打つ優しい人の色こわばりの熔けない皮膚の攣り喉のかわく要塞の無言の雨の日の決闘は鼻炎患者の辛い日々ミニコップのミルクの味わい夢を書く 今日、見た夢は
2025.11.05
コメント(0)
わらべのようにバス停の待合所で凩をあじわいながら「世界の歴史」を読んでいたらこれが楽しいのです世界はキリストのみと思っていました実に様々な欲望に駆られた人間の狂い騒ぎ人類の困惑が478円くらいの寿司パックに詰まっています。
2025.11.05
コメント(0)
こうもりぱたぱた月の裏長い喉焼けてしまった唇を拭うとことばを忘れ犬の耳を切るような突いて取り出す耳のごみ腐敗した心は悟りえない盃の浮世。朝の光に照らされて歌う朝はざらざらと白夜を鞭打つ猿のボス夜明け 疑う他もなく人々は右角を曲がるのである
2025.11.03
コメント(0)
旧石器時代の親子わたしの母は遠くの山犬のようだ近くにひとはいないので一人夕日の絶景にうー、うーと唸る夜になると何時も風に体を支えられない死んでも死にきれない人は体を大事にと思っている
2025.11.03
コメント(0)
夢の中の野ッ原僕は僕に祈るのではなく他者、何かおおきい見たこともない方に祈祷するのであるすくわれているのか 滅ぶのかくすんだ世界蜘蛛を拾って持って帰ろうとポケットに入れたら何処かへ 飛んで 逃げていった
2025.11.03
コメント(0)
今日のデボーションノート「コリント人への手紙 1・31」「「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりになるためです。」 何度も同じ聖書を繰り返し、読む。「旧約聖書」が一番、難解で読書はくるしいですが、大事なことばとは伝わって来ます。目に留まるみことばは大体、同じみことばです。ただ、読んで、胸に留める。 疲れている時は流れてしまう。読解力が乏しいのだと思う。読書会で毎月、本を読んでいますが、僕の把握出来なかったことがらが、他の人の話から、理解します。風邪がなかなか癒えず、不調です。
2025.11.01
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1
![]()

![]()