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バラック状態でアンプを組んで、鳴っていたのは1か月間程度だったと記憶しています。
きちんとシャーシに組んで作り直そうと思い、バラバラにしたのが最後、そのまま現在に至ります。
それからの人生は色々々々あってオーディオどころではない正念場をいくつも通過して来ましたHi
現在はその残骸が残っているだけで、特に猫にボロボロにされたウーファー(銘機Altec 416-8B)から音を出すのは不可能な状態になっていました。
居間には音が出ない巨大なスピーカーがオブジェとして長らく置かれていましたが、今月に入ってウーファー2本を何とか修理しました。
で、残り2本はヤフオクで何と新品未使用品を落札しました。
ウーファーを箱から外したり、取り付けたりする作業で思い出しました。
この遊びはとにかく重いんです。
オーディオでギックリ腰になったのでは洒落になりません。
今は非常に簡便(で超いい加減)な方法で鳴らしていますが、当時夢中になって取り組んだ記憶が蘇ってきました。
高能率(約103dBSPL)システムが出す情報量はタダモノではありません。
アンプはハードオフで買った1万円のケンウッドの中古品で、通常使用時のボリューム位置は7時です。
8時まで上げると近所迷惑レベルになります。
出力1Wで103dBSPL(電車が通る時のガード下の騒音レベルに相当)という事は、実使用時のパワーアンプ出力電圧はソース機器の出力電圧以下です。
電流だけ増幅して、電圧はATTする不思議なパワーアンプの使い方で、当時この世界に踏み込む事をオーディオ仲間と「103デシワールド」と呼んでいました。
パワーアンプでありながら動作は小信号回路の領域です。
未完のシステムを完成すべく、当時作成したアンプユニット(いわゆる金田方式)を引っ張り出して眺めていましたが、回路図がなく、目で見ても回路を思い出しません。
現物があるのだから、そこから回路を起こせば良いのですが、ツェナーダイオードなどは定格が分かりません。
で、古い書類を突っ込んである本棚をガサ入れしたら製作記事のコピーを発見しました。
完全に忘れていましたが、記事のコピーと関連資料が丁寧にバインダーに綴じられていました。
いつか再び取り組まなければならない人生の!課題として残したのでしょう、私がHi
当時の記憶が蘇ると同時に、金田式アンプの3大重欠点も思い出しました。
① 発振しやすい
② 熱暴走しやすい
③ アースの接続が非常識
これら3つを直してシステムを再構築します。
遠大過ぎる計画なので完成がいつになるか、全く予測出来ません。
途中で問題が発生して、対策に時間がかかる事は容易に想像がつきます。
とりあえず、目標は今年いっぱいとします。