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普段はそれ程、本は読むほうではない私でも、
入院中の時間をつぶすには本を読まずにはいられない。
脳梗塞で入院した当初は読んでも頭がボーとしていてなかなか進まなかったが
点滴による治療の効果か、入院2週間目から徐々に読むペースが戻ってきた。
病院の本棚で見つけた藤沢周平の「
龍を見た男改版
」という短編集を読んで
さわやかと言う言葉でよいのかどうか分からないが、
読後の気持ちよさにハマっしまた。
早速、女房に頼んで買ってきてもらった単行本が「 義民が駆ける
」と「蝉しぐれ」だった。
「義民が駆ける」は読みにくかったが「 蝉しぐれ
」は読みやすかった。
剣の達人でこそはあるが、ごく普通の武士の日常を普通に展開させた時代劇という感じが
非常に心地よかった。
調べたら、自分の無学さを再認識した。藤沢周平はかなりの有名人だった。
映画「たそがれ清兵衛」の作者であり、「蝉しぐれ」も映画化されていた。
昨日それをみた。映画「 蝉しぐれ
」NHKの「篤姫」と違いほとんど原作どおりだったが、映画の場合時間が短いせいか、
藤沢周平独特の味わいのようもなものを映画ではあまり感じることができなかった。
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