スーザン・アンダーセン
の ノンストップ・ロマンス
で
スウィートハートは甘くない
ラズベリーブックス
からでています。
ヴェロニカ は、 バー <ホンキー・トンク> に 戻ってきた 。ここは 彼女の 父の店 で、後に 姉 の クリスタル が オーナー をしていたが、その 姉が 殺され 、 一人残された 姪 の リジー のために 帰ってきた のだった。 とりあえず、 新しいバーテン兼マネージャー に、 挨拶 しようと思い 店に入る と、 客の セクハラ に怒った ウエイトレス が 辞める ところだった。 仕方なく 変わりのウエイトレスが見つかるまで バーで働く ことにしたが、 ツンツン に立てた 金髪 で 横暴 な バーテンダー の クーパー は彼女に 厭味 ばかりを言う。おまけに彼は クリスタルの家の屋根裏 に 住んでいた! あんな奴と同居?!
クーパーの 頭 から 「白雪姫」 のようなヴェロニカが離れようとしない・・・ 姉に似た ド派手 で 性欲過剰な女 を想像していたのに・・・ しかし 自分以外の人間 に毛ほどの おもいやりもかけない ところは 姉と一緒だ! リジーを ひと月 もほったらかして・・・ 彼は、 異父弟 で、 リジーの父親 である エディ の 濡れ衣 を晴らすために、この町に来ていた。そして、 エディとの 関係 を隠して バーテンダーとして働き、いろいろと 探って いたのだが、いまだ めぼしいものは 見つけていなかった。
ヴェロニカ、リジー、クーパーの 奇妙な共同生活
が始まり、 クーパー
は ヴェロニカ
が、 思い込んでいたような人間
ではなく、 子供好き
の、まじめで 優しい
人
と知るにつれ、 惹かれる
気持ちを 抑える
事が できなく
なっていき・・・ BOB(バッテリー=オペレーティッドボーイフレンド)
にさえ ヤキモチ
をやき、 ちょっと触れただけ
で 体中触られて誘惑された
ような 大騒ぎ
をし、 キス
した挙句に・・・ 「裸になれ、いますぐ」!
!
!
「子供時代を乗り越えるために、人は一生を費やす」 最初に書いてある言葉です。 子供時代の いやな思い出 から逃げるために 故郷を出た ヴェロニカ と、 母の 望むような人間 になれない自分を、それでも 愛して欲しいと切に願 うクーパー の 心の成長 の話でもあります。が、そんな事は考えず、 ホットでスリリング なお話を 単純に楽しむ ほうが私としては性にあってます。
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