ロレッタ・チェイス
の ヒストリカル
な
灼熱の風に抱かれて
ロマンティック・ミステリー
です。
1821年 、 カイロ に滞在する 若き 未亡人 ダフネ は、 兄マイルズ の負傷した 下男 によって、 兄 が 誘拐 された事を知り、 領事館 に相談に行ったが、手助けとして 使える男 は今 牢獄 にいて、まずそこから 出して やらなければならない と言われた。そして 牢獄 にいたのは ハーゲイト伯爵の四男 で 悪評高い ルパート・カーシントン だった。 看守 と 釈放のための 値段交渉 を済ませ 、 帰宅 した ダフネ を、 カー心トン が待っていた。そして 召使が一人も居らず 彼女 の 大事なパピルス が複写共々 盗まれていた 。 これは 兄の事件 と 関係ある のかもしれないと思った ダフネ は 兄の友人 の ノクスリー子爵 を訪ね事の次第を 説明 したら、彼は 力になると約束 してくれたが・・・ じっと待っていられないダフネはカーシントンを連れて兄を捜す旅にでる。
実 は兄を 隠れ蓑 に 言語学者 として パピルスやヒエログリフの 研究 をしている ダフネ と、 ハーゲイト伯爵の四男 で、 女性の 涙 に 弱 い ルパート のお話。 兄マイケル は、 パピルスを解読し、新しい発見をした と信じる フランス人たち に連れ去られたと めぼし をつけ 兄の行方 を追いますが、その 船旅の間に 二人の間 には 親密 な空気が流れ・・・
ヒエログリフの 謎 をからめた ヒストリカル の ミステリー・ロマンス です。 ハーゲイト伯爵の5人の 息子達 それぞれのお話 があるようです。この作品は 2作目 で、 (1作目はまだ翻訳されていません) 4作目 まで 発表 されています。 いまだに 人気 のある エジプトの遺跡やミイラ ですが、この頃は イギリスとフランスの 発掘競争 が激しかったようです。 歴史的な背景も楽しみながら読めました 。
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