パトリシア・グラッソ
の ヒストリカル・ロマンス
で
あなたに愛の歌声を
ロシア王族を主人公
とした <カザノフ・シリーズ>
第4弾!
わたしはぜったい母のようにはならない・・・
オペラ デビューの舞台
直前
、 ファンシー
は新たに 決意
を固めた
。 裕福な紳士のゲームの獲物、気の向くままのおもちゃにはなるまいと!
プリマドンナの 嫌がらせ
にもめげず、舞台を務めたファンシー
は、 舞台監督
から パトロン
でもある ロシアの 王子
ステファン
と 会う
ように言われる。 自分は売り物じゃぁないと反論しても無駄
で、結局 舞台が終わった後に会う
ことに・・・ 現われた王子の 魅力的な姿
に驚かされると同時に、ファンシーは体の奥に かっと火がつくのを感じた・・・
亡命してきたフランス貴族の母 と、 イギリスの公爵 の 娘で 7人姉妹の長女 ファンシー と、 ロシアの 末の王子 ステファン が、 ダンサーや女優をターゲット とした 「薔薇連続殺人」 に巻き込まれる ロマンス 。 少年のような笑顔 でお世辞を口にする王子に対し、 批判的な発言 をしたファンシーだったが、気がつけば 翌日の食事の約束 をしていた。おまけに 王子は妹達の信頼を得たうえに、愛犬の愛情まで手に入れてしまい・・・しかたなく、王子を追い払うために話した姉妹の秘密さえ、なんと彼は受け入れた!
少々 ファンシーちゃんの 意固地 さがカンにさわり はしましたが、いかんせん ステファン君がすんごく優しいのよーーー!!ハンサムな王子様がこんなに優しかったら、恋しない女なんていないでしょ? 妻の仕事に関する現代的に考えれば偏った考え に関しても、 時代的、身分的に見れば仕方のないことだしさぁ・・・・ それ以外では 全てにおいて完璧な乙女の夢見る王子様そのまんまよぉーーー!! ただ 問題 は、 犯人の動機がスゴーーークあいまい・・・ いや、 動機 に関してはまだ 想像ができる んだけど、 何で あの方法 をとったのかがさぁ・・・狂人だと言われてしまえばそれ以上は 突っ込みようがない けどさぁ・・・・ジュヌヴィエーヴちゃんのオーラが見えなかった理由もわかんないままだし・・・・ ところで、 父と母を間違える(P204) と、 とんでもない状態 になりますよぉ、 ソフトバンク文庫さん・・・くれぐれも誤植には注意しましょうね・・・
第五弾 は ファンシーの妹 で、 顔に傷 を負ったベル が ヒロイン 。 彼女に 心惹かれた ミハエル王子 はある 計画 を練りますが・・・?! 今回のお話と 時系列がほぼ平行 したお話なので、なんとなく 展開は読めて しまっていますが・・・
シリーズ一覧
「王子・・」は2009/10月31日、「愛は大空・・」は2010/8月7日
に 、「すみれ色の・・・」は2010/8月15日に書いています。「愛の花・・」は未読・・・
最後の騎士と男装の麗人 2017年06月04日
夢見る赤毛の妖精 2017年03月06日
心ときめくたびに 2016年07月31日
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