キャシー・ライクス
法人類学ミステリー
で、 テレビドラマシリーズ
骨と歌う女
「ボーンズ」
の 原作
とされる <法人類学者テンペランス・ブレナン>
シリーズ第三弾! 作者自身が法人類学者
なので、まさに ドラマのボーンズのよう!
(ドラマのテンペランスもミステリーを執筆していて、ベストセラー作家となっています)
その 子 の名前はエミリー・アンヌ。黒い巻き毛と、長いまつげ、そしてキャラメル色の肌をした 9歳 の 少女 だった。 耳 にはループ型の小さな 金のピアス 。 額 には、コブラ9ミリ・セミオートマチックの 弾丸 が 2発 めりこんでいた・・・・・
暴走族間の争いが激化 する中、 敵対組織のクラブハウスを爆破 しようとして、 自ら爆死してしまった双子の組織の分類 をしているところに、 リュック・クローデル部長刑事 がやってきた。 暴走族間の争い に、 一人の少女が巻き添え になった という。 子供・・・ 殺された子供を見ると、いつも 冷静さを失って しまう・・・しばらく前に双子の赤ちゃんが殺され、心臓をえぐられるという事件を担当したが、あれは 最も辛い事件の一つ だった・・・ 娘が幼かった頃の姿が浮かぶ・・・ 落ち込んでるばあいじゃないわ、ブレナン。怒らなきゃ。専門知識を駆使して、圧巻ドモヲ追い詰めるのよ!
アメリカ法人類学協会の認定を受けた法人類学者 で、 ケベックの科学捜査研究所と法医学研究所 で仕事をしている テンペランス・ブレナン が、 甥の キット と共に、 暴走族間の争いに巻き込まれるミステリー 。 州内の暴走族の犯罪を取り締まるプロジェクトチーム<クズリ作戦>に参加 することになった テンペランス だが、一緒に仕事をする 刑事 は 不思議なほど 無口で愛想がない 。おまけに 交際中 の 刑事ライアン とは 連絡がつかなくなり・・・やがて、それは とんでもない問題 を含んでいることが明らかに・・・
実は 読み進めるのに凄く苦労した本 です。なんせ TVシリーズのボーンズ と、 この本のテンペ は、 まったくの別人 だということを 脳味噌が消化・納得するのに、えらく時間がかかってしまって さぁ・・・ 何年も楽しんできたドラマだけに、イメージが固定化 してしまっていて、 元妻で、母で、恋人でもある感情的なテンペ というものに、どうも なじみが薄く ってさ・・・それでも、 話自体はおもしろかったわ! 少々 間延びした感じはところどころあった けど、 暴走族がこれほど組織的・派閥的なものだということや、組織間の抗争がこれほど激しいものだったとは、びっくりでした・・・ 。そして、 テンペランスは、その被害者達のために奔走します。 ただ、 この後の ライアン君がらみの展開が、ものすごーーく気になる のに、翻訳は見当たりませんが・・・山本 やよいさん、どうなってるんでしょう?
まことの華姫 2018年09月28日
誕生日ケーキには最強のふたり 2017年10月25日
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