クリス・プリーストリー
の 子供向けの 長編ゴシック
【送料無料】ホートン・ミア館の怖い話
ホラー
。 やっぱ夏といったら怖い話よね!
わたしは 子供 のころに、とても 奇妙な出来事 を経験した。 邪悪 とは こういうこと なんだと、わたしは あの時はじめて知ったのだった・・・・・・・
体の弱かった母 が 死んで 、 一人ぼっちになってしまった ぼくの心 は、 恐怖と絶望 で いっぱい だった。 父親は僕が赤ん坊のころに戦争で死んだため、二人っきりの家族だったのに・・・ 。 母の墓の傍らに立つぼく に 、母の弁護士の ベントリーさん が、 背の高い男の人を紹介 してきた。 その人は トリスタン・ジャーウッド と名乗り、 自分は スティーブン卿の財産管理を任されて いるもの だといった。 スティーブン卿。その名は聞いたことがあった。当たり前だ。ぼくの父はスティーブン卿を守るために死んだのだから 。 そして、 母とぼくの暮らしに何かと援助 してくれた人だ。もっとも、 母は彼のことを嫌っていた ようだが・・・。 ジャーウッドさんの話によると、どうやらぼくは、 スティーブン卿の被後見人 になったらしい。おまけに 学校は転校 しなくてはならないらしいし、明日からの クリスマス休暇は、スティーブン卿の住むホートン・ミア館 で過ごさなければならないという・・・ ぼくは、なんて不幸な子供なんだろう・・・
キングズ・クロス駅からイーリーまでの列車での 長旅 を終え、ジャーウッドさんと 馬車 に乗り込んだぼくは、 もうじき館につくといわれ、 館を見よう と馬車の 窓から身を乗り出した 。そのとき、 恐ろしいもの が見えた。 闇の中に浮かび上がったのは、女の顔だった・・・血走った目、青白い肌、大きく開いた口・・・しかもずぶぬれ!! あわてて馬車を止めてもらったが、道を引き返して探してみても、女の人はかどこにもおらず・・・・・
いや、いや、 最後まで ガッツリ怖かったわ! 終わったと思って安心した後も、じわじわと染み出してくる恐怖ときたら! 舞台は お堀のある領主館。 じめじめとした 陰惨な空気に、次々と起きる不可思議な出来事。そしてついに真相が明らかになったとき、新たな恐怖が生まれるのよぉ!! あぁ、怖い怖い・・・・ 怖いお話が好きな子供たちはぜひ!小学校中学年から大人まで楽しめる と思います。 ただ、このお話は、 登場人物の 年齢がまったく書かれていません 。そのせいか、表紙の少年(わたしには6~7才ぐらいに見える)の絵と、話のなかの<ぼく>(11~12才ぐらいに思ええる)のギャップが大きくって、すんごく違和感が・・・。
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