西尾 維新さん
の 物語シリーズ第15冊目
で、 上・中・下巻
終物語 上巻
のうちの上巻です。
「おうぎフォーミュラ」 ・・・ 神原 から、 忍野メメの姪 で、 転校生 でもある 扇ちゃん を 紹介 された 僕・アララギ暦 は、 扇ちゃん と供に 存在しないはずの教室に囚われてしまう 。そこでは 時間は止まっているようで、しかも季節も今とはちがい・・・ そして、僕は、まるで 扇ちゃんに 誘導 されるようにして 思い出していく。 ここがどこか を・・・ 「扇ちゃん・・・きみ、何か知ってるの?」 「私は何も知りませんよ。 あなた が知っているんです・・・」 そう、ここは 二年前の7月15日、1年三組の教室・・・・・・・・・・・・・・・僕があんなことを言い始めたきっかけの日・・・・ 「友達はいらない。友達を作ると人間強度が下がるから」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そだちリドル」 ・・・ 二年ぶりに登校 してきた 老倉 育 から、 <嫌いだ>の連呼 をされたあげくに言われた、 「お前は覚えているっていうの?中学一年のときの下駄箱の中身を」 「お前は何も覚えていないのよ、アララギ・・・・自分がなにでできているかをしらないの」 と言われたことが気になり、 中学へ行くことにした僕 は、なぜか 扇ちゃんと同行 していて・・・・・そして、 かつて使用していた下駄箱 から見つけたのは、 三通の手紙 だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして 僕と扇ちゃんは、かつての僕が、ある少女と会うために毎日のように通い詰めていた廃屋へと向かうことに・・・・・・・・・・・・・・・
「そだちロスト」 ・・・ 老倉 育との関わり は、 中学一年よりもさらに前、 小学生時代にまで遡る ことに、 ようやく気づいた僕 は、 扇ちゃんではなく、 羽川 と供に、現在の 老倉の住まいのある団地 へと向かった。老倉は相変らず僕に対して <嫌い>を連呼 していたが・・・・・それでも 引っ越した後のことを話してくれて・・・・・・・・・・・
どんだけ忘れっぽいんだ、お前はぁ!! と、叫んでしまいたくなるほどの暦君のウッカ・リポッカリぶり・・・ いやぁ、 ここまで乙女の助けを、想いを、憶いを、ものの見事に喪失し、消失させてたら、そりゃぁ嫌われるでしょう。蛇蝎のごとく。一度引っ越したものに、また戻ってきて同じ高校の入るほどに。二年ぶりに登校した日にその席に座るほど、いまどうしているか質問しまくるほどに、嫌われるに決まってます 。さて、 <母を捜して問題>に、とんでもない結末 が出たけれど、彼女は 今後どうするのでしょう?? 気になるわ・・・・そりゃそうと、 平手へのお返しがグーパンだなんて、素敵すぎるわ、ひたぎちゃん・・・
浮雲心霊奇譚 菩薩の理 2019年03月02日
心霊探偵八雲10 魂の道標 2018年04月10日
浮雲 心霊奇譚 妖刀の理 2016年10月14日
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