あさの あつこさん
の 児童書
で、 題51回
いえでででんしゃはこしょうちゅう?
青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(3・4年生)
でもあります。 今年が63回目だから、10年以上まえだわな・・・
なみだが出そうになった 。 目のおくに、温泉 があるみたいに 熱い 。 ママ にだかれて、 ぐったりしていた杏里の顔 がうかぶ。 「さくら子。パパに電話して、早めに会社から帰ってきてもらうから、おする番しててね」 高い熱が出た杏里 をだっこして、 ママ は タクシーで病院へ 。 一人ぽっちになったさくら子 は、 杏里のことが心配 だったし 、パパに早く帰ってきてほしかった。 ・・・おたんじょう日だったのにな・・・ ひとりぼっちで、杏里は病気で、パパは帰ってこなくて、おなかはすいている。最低、最悪のたんじょう日。 なんだか、 だんだんはらがたってきたさくら子 は、 「もう、バカ、さいてい。みんなきらい、大きらい」 声にだしてみる。
うふうふうふ わらい声? ふりむく。 だれもいない 。カーテンが ゆらり とゆれた。 まど、あけてたっけ・・・ううん、あけてない。 カーテンがまた、ゆれた。 だれか、いる。だれか、かくれてるんだ・・・・・
一人ぼっちの誕生日 、さくら子の前に現れたのは、 家出電車の車掌さん 。どうやら 電車が動かなくなったので、 さくら子に家出してもらおう と思ってやってきたようです。誕生日ケーキの配達しにきた けいすけくんと一緒に、さくら子は、家出電車の様子を見に行くことに・・・
じつは、
の 続編
です
前作の説明もある程度かいてあるので、コレだけ読んでも大丈夫ちゃぁ、大丈夫
です。まぁ、 私は気になるので、探して読んでみようかと思って
おりますが。さて、 嘆き悲しみ途方にくれる車掌さん連れられて、家出電車にのったさくら子ちゃんとけいすけくん
ですが、結局 家出電車が動かなかった理由は・・・ 怒っていた
からなんでしょうねぇ。 きっと、 家出電車は子供の味方
なんでしょう。 理不尽な大人や、わかってくれない周りの人に怒って、家出しちゃう子供の味方
。だから、子供が 帰る場所どころか、将来の夢や命さえ奪ってしまう戦争に腹をたてた
のかもしれません。でも、 だからって、家出電車が家出しちゃぁだめよ。家出した子が困るじゃない。
もっとも、 いったん離れてみないと、わからないということも多々あるから、一回ぐらいは・・・仕方ないかも??
ただ、 コレで読書感想文を書けというのは・・・
戦争はいけないことだと、子供にわかってほしいとはおもうけど、ちょっと作為的過ぎる気が 。(だから、子供のころ、読書感想文の宿題って嫌いだったのよねぇ、わたし。<感動しろー>って、強制されてるみたいで。わたしにとって、読書は、ただ本の世界にどっぷり浸って、楽しむことだけが重要で、感動とか共感なんてのは、後からついてくるもんだったのよ)
さて、今年の課題図書はこちら http://www.dokusyokansoubun.jp/books.html
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