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八四一v(^_^v)

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2003年08月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日は沢山の方から励ましの言葉をいただきました(*^^*)皆さんの温かいお気持ちが、とても嬉しかったです♪ありがとうございましたm(__)m

ふと4年前の作文を読み返しました。通信制高校最終年に、全国私立通信制高等学校協会主催の作文コンクールに応募したものです。これも、それなりに賞をもらったけど、時間がない中、慌てて書き上げた文で、あまりいい文じゃないなぁ…と思ってました。でも、今読み返すと、4年前の私に励まされてる気がして、また長くなりますが、載せてみたくなりました(*^^*)何歳になっても、自分の心を磨き続けていける自分でありたいと思います。

  The Challenger Spirit

 5歳、白血病を患い、生死の境をさ迷った。奇跡的に回復し、通った小・中学校では同級生たちからの悪質ないじめ。抵抗も先生からの忠告も甲斐なく、ますます輪は広がり、不登校。せっかく高校へ入学しても陰口好きの級友たちについていけず中退。人への絶望と色々な挫折の中で入学した一年目、私は焦っていた。ただでさえ遅れているのに、更に四年間、人より多く高校生をしなければいけない。勉強も基本中の基本しかせず進学するのも不利である。正直に言えば、人生に落ちこぼれ、周りに取り残された気持ちだった。
 「八四一さん、やってみないかね。」
 二年目、その年の最初のホームルームに出席したことが始まりだった。私は先生の迫力に負けて校内生活体験発表会に参加することになった。それから本番までの約二ヵ月間、先生に御指導していただきながら一生懸命、原稿を書いたり、発表の練習をしたりした。
 当日、大きな緊張を感じながらも自分が納得する発表ができた。結果は優秀賞を受賞。二ヵ月間の努力が報われたことが嬉しかった。
 この"体験発表"は私が変わる大きなきっかけを与えてくれた。人前で自分の意見を発表する度胸や緊張をはねのける勇気を身に付けた。何より、練習に付き添って御指導してくれた先生方の愛情、応援してくれた友垣の皆の温かさに、心と心がふれあう喜び、人と人との絆が生み出す力の大きさを知った。
 それから私の人生は面白くなった。何もかも、それまで見えていたものですら、違った視点を見つけ、新鮮で眩しく感じた。「輝いてるね」と同級生のおばちゃんが言った。自分自身、人に対する私の中の氷が溶け出し、笑顔が増えていくのが分かった。まるで胸の奥底から光るものが溢れて来るようだった。

 そして、友人が生徒会で会報"ふれあい"を制作していると聞き、手伝い始めた。最初は彼女の指示を仰ぎ、何をするにも彼女の陰にいた。しかし、会報を制作する間に先生方や友垣の皆から多くのことを学び、自分の意思で積極的に行動することを覚えた。
 今では生徒会で書記長をさせていただくようになった。それまでは行事に参加する側であったが、今度は作る側。どうすれば沢山の人が参加してくれるか。どうすれば楽しくできるか。毎回、試行錯誤しながら先輩方が教えてくれていた工夫の仕方に、生徒会の皆で考えた新しい工夫を取り入れ実践している。そして私が伝えられるものを後輩へ。通信制特有の幅広い年齢が集まって作られた豊かな伝統。私が通う通信制の歴史の流れに私が作り出したものも溶け、生きていることが、とても誇らしい。
 通信制の生徒の中には高齢の方もいるし、色々な苦労の後、通信制に入学した人もいる。しかし、どの人も「青春」の光に輝いている。"挑戦"することを忘れない姿勢に教えられる。以前は回り道をすることが苦痛だった。けれど、「挫折し苦しむことも自分自身を磨き、人生を豊かに生きるためのスパイスなのだ」と、通信制という四年間の回り道、その中で出会った友に学んだ。
 今でも「苦しいことは苦しい」と投げ出したくなる時がある。半年毎の試験。やるからには精一杯やって百点を目指したい。毎回、範囲をノートにまとめたり、レポートを何度も読み返したり、友達と問題を出しあったり、大変な思いで取り組んでいた。三年目の後期試験、合格点さえ採れればいい。勉強が思うようにはかどらず投げやりな気持ちになっていた。すると、そんな私の様子を見ていた友達が言った。「何をやってるんだ!君は、そんな程度だったのか?」厳しい言葉だったが温かい言葉だった。「一緒に頑張ろう」という言葉が嬉しかった。それは二年目の体験発表会で「自分に負けないで」を発表した時の気持ちを思い出させた。そして、通信制にいる間に"真友"を得たことを告げてくれた。
 入学してから四年目。念願の卒業を目前にし、嬉しい反面、寂しくも感じる。卒業後は大学への進学を希望している。四年間の通信生活を通し、私は心理カウンセラーになりたいと考えている。容易になれる職業ではない。だが、いつまでも自分に挑戦し心を磨いていける職業だと思う。何歳になっても「青春」の中で生きる友垣を忘れず、私も「青春」の中で自分を磨いていきたい。





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Last updated  2003年08月19日 16時58分14秒


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