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11月27日 電気工事
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2007年12月31日
カテゴリ： カテゴリ未分類
もう今年が終わろうとしていますね。時が過ぎるのは、あっという間｡｡｡
思い返してみると､､､
１～６月は○○相○○に勤務。無事に任期満了を迎え退職。
７～11月は失業状態。その間、昔お世話になっていた某病院の小児科から小児ガンの長期フォローアップの案内が来る。そして、白血病の晩期合併症を指摘され、治療開始。また、読書する楽しさを思い出し、現在も読書に励み中。
12月は○○○○○○○相○○で勤務開始（再来年３月まで）。相変わらず、「この契約期間が終わったら今度こそ心理屋なんか辞めちゃるわ！＞＜；」と思いながら、バタバタと働く日々ｗ
失業期間中に告げられた晩期合併症｡｡｡それで本当に辛かったのは、もう解放されたと思っていた病がまだ続いていたことではなくて、自分がどんだけ辛くても、うちの家族（母）は理解を示してくれないんだなと身に沁みたことだった。
そんな家族だからこそ、私は自分の家族を築きたいと望んでいた。その矢先、合併症で言われた内容は、「子どもができにくいかもしれない」。
神様は何て酷いことすんだろう…と思った（※後、専門医に診てもらったところ、そんなに最悪の状態ではなかったが）。重ね重なって辛いことの多かった人生。やっと安穏としてきたと思うと、大抵その矢先に、これでもかとまた辛いことが起こる。そして、あぁまたか…と悲しくなる。
だけど、お世話になっていた小児科の主治医の先生は「あの当時、どうやったら、この子の命を助けられるかって、もう必死だったんだよ」と言った。心から昔のことを噛み締めるように語られる言葉に、この命がどんな想いで生かされたものなのかを知った。
生きているということは時に残酷だ。それでも辛かろうが、悲しかろうが、苦しかろうが、人生を全うするまで生きなきゃいけない。そんな考えは、至極、当たり前のことなのかもしれない。だけど、そんな今生きていることの意味について、身に沁みて学べた一年だったと思う。
また、「子どもができにくいかもしれない」ということで、専門医にかかり、治療を受けることになったのだけど、病院の長い待ち時間の中で、自分にとって家族を持つことがどんなことなのか考える機会を得た。
私は母との確執がある。家族から受け入れてもらったと感じたことはあまりない。そんな私にとって、これから家族を作っていくことは、とても大切な意味がある。だから、家族を作りたいと思っていた。自分が親になることで親の気持ちを知ってみたいと｡｡｡
だけど、それって何かが違うんじゃないか？とも思った。勿論、家族を作る、親になる…その中で、私の課題が深められる部分はあるだろう。しかし、私の夫（になる人）や、子ども（になる人）は、私の課題に付き合うために存在しているわけじゃないのだ。それって私の傲慢だ…。
そう思った矢先、出会った本を読んでいて、ふと、自分の夫や子どもはどんな人なのだろう？どんな子どもなんだろう？と、純粋に会ってみたくなった。それには、時が満ちるのを待つしかないのだろうし、その時が来るのを楽しみに思っている。
そんなことを考えた一年。良かったか悪かったかは、特にどちらでもなくｗせめて、来年はもう少し安穏と過ごしたい｡｡｡ただ、今の職場の任期後は仕事をどうするか？っていう大きな課題はあるけど--；。
とりあえず、皆様、今年一年も大変お世話になりました。来年もよろしくです＾＾。良いお年をお迎えください☆
思い返してみると､､､
１～６月は○○相○○に勤務。無事に任期満了を迎え退職。
７～11月は失業状態。その間、昔お世話になっていた某病院の小児科から小児ガンの長期フォローアップの案内が来る。そして、白血病の晩期合併症を指摘され、治療開始。また、読書する楽しさを思い出し、現在も読書に励み中。
12月は○○○○○○○相○○で勤務開始（再来年３月まで）。相変わらず、「この契約期間が終わったら今度こそ心理屋なんか辞めちゃるわ！＞＜；」と思いながら、バタバタと働く日々ｗ
失業期間中に告げられた晩期合併症｡｡｡それで本当に辛かったのは、もう解放されたと思っていた病がまだ続いていたことではなくて、自分がどんだけ辛くても、うちの家族（母）は理解を示してくれないんだなと身に沁みたことだった。
そんな家族だからこそ、私は自分の家族を築きたいと望んでいた。その矢先、合併症で言われた内容は、「子どもができにくいかもしれない」。
神様は何て酷いことすんだろう…と思った（※後、専門医に診てもらったところ、そんなに最悪の状態ではなかったが）。重ね重なって辛いことの多かった人生。やっと安穏としてきたと思うと、大抵その矢先に、これでもかとまた辛いことが起こる。そして、あぁまたか…と悲しくなる。
だけど、お世話になっていた小児科の主治医の先生は「あの当時、どうやったら、この子の命を助けられるかって、もう必死だったんだよ」と言った。心から昔のことを噛み締めるように語られる言葉に、この命がどんな想いで生かされたものなのかを知った。
生きているということは時に残酷だ。それでも辛かろうが、悲しかろうが、苦しかろうが、人生を全うするまで生きなきゃいけない。そんな考えは、至極、当たり前のことなのかもしれない。だけど、そんな今生きていることの意味について、身に沁みて学べた一年だったと思う。
また、「子どもができにくいかもしれない」ということで、専門医にかかり、治療を受けることになったのだけど、病院の長い待ち時間の中で、自分にとって家族を持つことがどんなことなのか考える機会を得た。
私は母との確執がある。家族から受け入れてもらったと感じたことはあまりない。そんな私にとって、これから家族を作っていくことは、とても大切な意味がある。だから、家族を作りたいと思っていた。自分が親になることで親の気持ちを知ってみたいと｡｡｡
だけど、それって何かが違うんじゃないか？とも思った。勿論、家族を作る、親になる…その中で、私の課題が深められる部分はあるだろう。しかし、私の夫（になる人）や、子ども（になる人）は、私の課題に付き合うために存在しているわけじゃないのだ。それって私の傲慢だ…。
そう思った矢先、出会った本を読んでいて、ふと、自分の夫や子どもはどんな人なのだろう？どんな子どもなんだろう？と、純粋に会ってみたくなった。それには、時が満ちるのを待つしかないのだろうし、その時が来るのを楽しみに思っている。
そんなことを考えた一年。良かったか悪かったかは、特にどちらでもなくｗせめて、来年はもう少し安穏と過ごしたい｡｡｡ただ、今の職場の任期後は仕事をどうするか？っていう大きな課題はあるけど--；。
とりあえず、皆様、今年一年も大変お世話になりました。来年もよろしくです＾＾。良いお年をお迎えください☆
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Last updated
2007年12月31日 23時40分39秒
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