RSウイルスに生後6か月以内の乳児が感染すると細気管支炎や肺炎などを発症しやすくなります。定期接種に位置づけられるのは、米ファイザー製の「アブリスボ」。妊娠28~36週の妊婦が1回、接種を受けます。接種後に妊婦の体内で作られた抗体が胎児に引き継がれ、生まれた後の重症化を防ぎます。妊婦対象のワクチンが定期接種となるのは初めてです。
肺炎球菌ワクチンは、65歳以上か60~64歳で心臓などに持病がある人が対象で、20種類の菌の型に対応した20価ワクチンに変更になります。従来のワクチンより効果が期待できる半面、価格が高く、接種を受ける人の自己負担額が上がります。
子宮頸がんの原因となるHPV感染を防ぐワクチンには、現在は2価、4価、9価が用いられていますが、効果が高い9価に一本化されます。
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