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2005.12.05
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だいじょうぶ 安心して

1) ニートって何?
今年三月、内閣府から衝撃的な数字が発表されました。
「ニートが85万人」。

すでにご存知の方も多いかと思いますが、ニートとは、「Not in Employment,Education,or Training」の略(NEET)です。「職に就いておらず、学校などの教育機関にも所属しておらず、就労に向けた活動を行っていない人々」とされます。

内閣府が発表した85万人という数字は、15歳~34歳までのうち、就職を希望しているのに仕事を探していない人と就職希望もしていない人を合わせた数字です。(2002年度推計)15歳~34歳までの全人口(2002年当時)は約3402万人ですから、ニートの占める割合は2.5%にものぼります。ニートの多い 20代前半に絞れば、30人に1人はニートになっているのです。
いかがですか?
「でも、30人に1人だったら、クラスに1人ということでしょ?確かに、そういう子もクラスに1人ぐらいはいるわよね」とお思いの方も多いかもしれません。

違うのです。ニートになるのは、決して一部の特殊な若者だけではありません。「真面目で勉強もきちんとして大学まで行ったのに、就職できない/就職したいと思わない」といった若者が、最近急激に増えているのです。つまり、「誰もがニートになるかもしれない」のです。これが、ニートの問題がこれほどまでに社会問題として取り沙汰されている要因の一つなのです。子どもを持つ親であれば、ニートの問題はもはや他人事ではすまされない事態となっているのです。

ということです。就職を前にして、自分にあまりにも自信がなかったり他人に対する恐怖心が強いことで、就職への一歩が踏み出せないと言うのです。若者たち、それも普通の若者たちは、なぜこのようになってしまったのでしょうか

2) ニートにならないために
ニートにならないために「我が子がニートにならないようにするためには、どうしたらよいのか・・・?」現在の社会には、ニートやニートからの脱出対策について多くの情報があふれていますが、本当に必要なことは何でしょうか?親として何をしなければならないのでしょうか?重要なのは以下の3点なのです。

「素直な子ども」ではなく、「自分という存在に自信を持った子ども」へ
保護者の皆様にとっては、お子様は素直であればあるほど手がかからなくてよいかもしれません。しかし、ニートの若者にインタビューを行ってみると、非常に素直で「親に反抗したことなんてない」と言う若者が多いことに気づかされます。
小さい頃から大人の言うとおりに行動はできても、いざ就職活動を始めようとすると、自分がどのように行動したらよいのかがわからなくなり困ってしまいます。自分が何をしたいのかがわからないまま一切の自信がなくなってしまい、外の社会に出て行けなくなってしまうのです。
一口に自分の存在に自信を持つと言っても、すぐに身につくものではありません。早い段階から、訓練を行うことによって、少しずつ身についてくるものなのです。
単に「好きなことをやれ」では子どもは自分の目的を見つけられない
こんな若者の声を最近よく耳にします。
「親は自分の好きなことをやれと言うけれど、何が好きなのかわからない」
ニートの若者の中には、何もしていない理由について、「何がやりたいのかわからない。自分がやりたいことが見つかったら動き出そうと思っている。」と答える場合が多く見られます。このような若者の場合、親が「自分の好きなことを見つけて、やりたいことをやればいい」といった姿勢であることが多いとも言われています。
しかし「好きなことをやれ」という言葉は、自分自身が何をやりたいのか、人生の目的が明確になっている子どもの背中を押す場合に言うべきことなのです。単に「好きなことをやれ」と言うのではなく、まずは子どもが自分の人生の目的は何かということを考える機会を与えて、答えが見つかるように導く必要があるのです。
「物わかりのいい親」から「子どもと本気でぶつかることのできる親」へ
ニートの若者たちには、「コミュニケーションが苦手」だという共通点があると言われています。例えば、面接の際にしどろもどろになってしまい、そのまま面接がこわくて就職活動ができなくなってしまう場合も少なくないようです。このコミュニケーション力とは、家族とコミュニケーションを行うなかで鍛えられるものだと、複数の研究者から指摘されています。

子どものコミュニケーション力を養うためには 、「物わかりのいい親」ではなく「子どもと本気でぶつかることのできる親」であることが必要です。子どもに対して本気でぶつかれば、子どもは否応なくそれに対して反応してきます。逆に、子どもが真剣に向かってくれば親も単に物わかりがいいだけでは対応できなくなる・・・このようにお互いが本気でぶつかり合うことで、お互いに成長することができるのです。家庭において、家族としっかりとコミュニケーションを取っている子どもは、家庭の外でもひるむことなく、堂々とコミュニケーションを取ることができ、それが 自分への自信をより一層高めていきます 。

------------3つのポイントをお伝えさせて頂きました。これらのことは、いずれも子どもだけで勝手にできることではありません。大人の手助けが必要なのです。



義務教育は不登校(文部科学省扱い)
ひきこもりは・・・(厚生労働省扱い、文部科学省扱い)
ニ-トは15歳~34歳(厚生労働省扱い)
ニ-トの中にひきこもりを含むということになっていますが・・・
ニ-トとひきこもりは重なる部分もあるが、ニ-トにすべて包括されるものではないと考えたい。
親御さん、メディアに惑わされることなく、わが子を信じてあげてください。世間体等を気にするなといっても無理ならば、子どものことをよく観察し、寄り添いたいものです。若者は判っていると思いますよ。
自分の位置づけが・・・下層階級?にこのままでは・・・・
追い討ちをかけ、ストレスを多くしないような、 心配りを・ ・・
親御さんが参ってしまわれないように、開き直り、無視、世間・親族・親戚に、
きっと分かり合える日が来ることを信じ、乗り越えたいですね。
ご相談お待ちしています
。(G-g)

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Last updated  2005.12.09 15:24:42
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