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うつ病からの脱出 第71号 打ちのめされる
2006年4月10日(月)、先週の火曜日に面接を受けたAS社から電話が来ました。
社長(女性)からの直々の電話でした。しかし、プログラマーとしての採用はちょっとできないんですよー、という話でした。
もう少し実務経験があって若い人を求めているとのことでした。
やはり35歳で実務未経験では、なかなかプログラマーとしての就職は難しいようです。
しかし、履歴書や職務経歴書を見たところ、すばらしい経歴なので、別の仕事でも良ければ話をしてみたいと言っている者がいるので、いかがでしょうか?
と言われました。
どんな仕事なのか聞いてみたところ、営業のような仕事(のように聞こえました)の責任者のような人材を捜しているとのことでした。
とりあえずプログラマーが第一希望なので、一旦はお断りしました。
でも、もしその気があるならまた連絡を下さい、とのことでした。
午後、シンパシーコンピュータ学院から紹介されたT社に面接に行きました。
学校からの紹介だったので、採用を前提とした話になるのだろうと思って行ったのですが、実際は違いました。
年齢が高いからか、どうも感触がよくありません。何社受けました?とか聞かれて、結果はどうでした?とか聞かれました。
5社受けて、全部落ちました、と胸を張って(?)答えました。
何か言われたこととかありますか?とか何故落ちたと思いますか?などとも聞かれました。
「もう少し年齢が若ければなー、とか、もう少し何かあればなあー、とか、目の前で言われましたねー。」とか答えておきました。
「やっぱりそうでしょ。」と返されました。(失礼だな。)
「プログラマーの世界では、だいたい20代後半くらいでSEになって、30代ならプロジェクトマネージャーくらいの実績があるのが普通なんですよ。」とか言われました。
まあ、確かにそうでしょうけれど、じゃあなんであんた俺をここに呼んだの?って感じです。
「 SUN JAVA
の資格はどうしたんですか?学校では取ることになってますよね。」と言われました。確かに私は取っていませんでした。
というか、その当時で取っていたのは唯一就職が決まった例の女性一名だけでした。
「今勉強している最中です。」とは答えておきました。
でも、改めて相手にこう言われると、プログラマーを目指すのに持っている資格が Oracle Silver Fellow
だけでは物足りないのは事実だなーと感じました。
年齢に相応する実績が足りない、とは直接言われませんでしたが、相手の話す内容からそのような内容が読み取れました。
すぐにプログラマーとしての仕事なんて無いですよ、最初はできませんよ、と言われました。
遠回りかもしれないけれど、 ネットワークエンジニア
や カスタマーサポート
から始めて、その間に プログラマー
としてやって行けるだけの資格を取るなりして
力を付けて行く方が近道だと思うけど、どうだい?その気はありませんか?みたいに言われました。
個人的には、仮にこのT社に入社してネットワークエンジニアやカスタマーサポートの仕事をすると、きっとそれで終わっちゃうような気がするので本意ではありません。
あくまでプログラマーが夢なのです。
でも、相手が言うことも良くわかります。
まず力不足なのは言うまでもありません。そして年齢が高い。この2点セットで、どこの会社を受けてもきっと受からないんだと思いました。
東京だとプロジェクトの規模が大きいので、未経験者が入っても仕事の進み方にあまり支障はないけれど、札幌だと規模が小さいので未経験者が入ると影響が大きいんですよ、だからどこの会社でも研修は東京になるんですよね、などという話もされました。
面接の最後の方で、「ぶっちゃけ、東京に行く気はないですか?」と聞かれました。
「ありません。」と意地になって答えました。
もう、交渉決裂って感じでしょうか。
相手も、「シンパシーさんとのつながりもありますから、この場で不採用にすることは、まあ、ないんですけれど、今やっていただく仕事がないことも事実です。」と言いました。
アルバイトでも何でもいいからやってみる気があるのでしたら、紹介しますよ、というような感じでした。
こちらとしても、とりあえずは「あれば紹介してください、よろしくお願いします。」と言って、帰って来ました。
事実上は不採用ですね。
採用されるだろうと思って行った面接で、見事打ちのめされたって感じです。これで朝電話をもらったAS社も含めてIT系企業に落ちたのは6社目。
プログラマーとして採用されるためには、下積みを経験して力を付けなければならない、そして実務経験者にならないと、この年齢では採用は難しいということがわかりました。
そこで、今朝電話をもらったAS社に、プログラマー以外の仕事のことを聞いてみる気になったのでこちらから電話をかけてみました。
話は速くて、明日会うことになりました。
でも、プログラマーの道をあきらめたわけではありません。学校に会社説明会にきていたインターンシップを受け入れる会社(dh社)で技術を学べたらいいな、という希望も持っていました。
その辺の話も聞きたいので、今日のT社の面接の結果報告とともに学校に連絡を入れておきました。
就職担当の先生は、「そうですか・・・」と先生としても予想外の展開だったようでした。
「あっし~さんとT社さんとの希望が合わなかったということですね。」と。タダ働きのインターンシップでもいいので、実務経験を付けられるdh社に興味があるので、dh社と話ができるようなセッティングをしてもらうことってできないでしょうか?
というこちらの希望に対しては、それはできますよ、話がまとまったら連絡します
とのことでした。
つづく
次回は東京行きに妥協もやむなしの心境になってきた様子をお話します。
うつ病からの脱出
発行人:あっし~
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