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NPO法人 教育研究所
第16回教師&専門家のための不登校問題研修会
「問題行動の早期発見・早期対応をめざして
http://kyoken.org/release/060518b1.htm
不登校児童・生徒数は教育機関を含め関連機関の対策や努力の結果、平成14年度から全国的に人数及び出現率に於いても減少に転じました。しかし、まだ、予断を許さない状況にあります。不登校児童・生徒から社会的ひきこもりやNEETの青年まで、年齢層の幅の広がりとともに様々な状態の人が存在し、多様な様相を示してきています。
不登校は"学校を30日以上欠席している"という現象ですが、その中には、虐待・いじめ・学習の遅れ・友達や先生との人間関係・子ども自身の心の問題・親子関係等、様々な問題が含まれています。そのため、不登校問題に対処する時、学校教育、心理、社会福祉、医学、保育、社会学等、広範囲の領域において様々な対応が必要となります。しかし、残念ながら、現在まだ一領域の対応が中心なために、必ずしも効果的ではありません。総合的かつ連携的な取り組みへの理解者及び援助者の育成が急務になってきております。
そこで16年目の今年度は『問題行動の早期発見・早期対応をめざして』をテーマにして、今日の教育課題【いじめ・不登校・学級崩壊・校内暴力やLD・ADHD・高機能自閉症】等の問題を、早期発見・早期対応を念頭に入れ、御一緒に考えていきます。また、不登校と言う状態像の中でも、幼児期からの様々な問題行動・LD・ADHD・高機能自閉症の状態を示す子ども達への対応のあり方を含めて、多くの専門家によって問題解決に向けてのアプローチを図っていきます。さらに昨年度から開始し、大変好評得ました相談技術のスキルアップを図るためのトレーニングセミナーも開催しますので、是非ご参加ください。
幼児教育、生徒指導、養護、相談室の先生方だけでなく、子ども達に係わる全ての先生方が参加出来るように配慮してあります。また、児童相談所の相談員の方、福祉関係の方々、不登校にかかわる領域で仕事されている方々を対象に行います。
講師の先生方は実際の不登校児童・生徒をよく理解されていて、それぞれの専門分野で活躍している我が国を代表する先生方をお招きしております。
受講される皆様が不登校やLD・ADHD・高機能自閉症に関する理解と取り組み(対応)を様々な角度から学び、その実践に生かして頂くことができれば幸に存じます。
当不登校問題研究会の研修も16年目を迎えます。昨年は全国から960名の参加者があり、大変好評をいただきました。今年も引続き、文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会(全国都道府県教育長協議会・全国都道府県教育委員長協議会の連合会)の後援で【第16回教師&専門家のための不登校問題研修会】を開催致します。
幼児教育、生徒指導、養護、相談室の先生方だけでなく、子ども達に係わる全ての先生方が参加出来るように配慮してあります。また、児童相談所の相談員の方、福祉関係の方々、不登校にかかわる領域で仕事されている方々を対象に行います。
講師の先生方には実際の不登校児童・生徒を深く理解し、それぞれの専門分野で活躍されている我が国を代表する方々をお招きしております。
受講される皆様が不登校、またそれを取り巻く様々な問題に関する理解と取り組み(対応)を多方面にわたって学び、その実践に生かして頂くことができれば幸に存じます。
是非、この問題に取り組んでいる先生方にご参加頂きたく、ご回覧などのご配慮をお願い申し上げます。
特定非営利活動法人 教育研究所理事長 牟田 武生
特定非営利活動法人 教育研究所・不登校問題研究会
文部科学省・全国都道府県教育委員会連合会・教育新聞社
平成18年4月20日(木)から平成18年8月23日(水
| 時間 | 11:00~12:00 |
| 講座名 | 不登校への対応について |
|---|---|
| 講師 | 文部科学省初等中等教育局 児童生徒課生徒指導室長 亀田 徹 |
| 講座内容 | 不登校に対する最新の総合的な取組について、文部科学省の担当者から講義を受ける。減少傾向にある不登校であるが、予断を許さない状況はまだ続いている。減少に向けての今後の取組のあり方について考える。 |
| 時間 | 13:00~14:00 |
| 講座名 | 次世代育成支援対策における自治体行動計画 |
|---|---|
| 講師 | 厚生労働省 児童健全育成専門官 鈴木 雄司 |
| 講座内容 | 少子高齢化が進み、次世代育成支援は我が国にとって、重要な施策になってきている。しかし、児童虐待、不登校、ひきこもり、NEETと子どもや若者は様々な問題を抱えている。厚生労働省としての取り組みを考える。 |
| 時間 | 14:20~16:20 |
| 講座名 | 若者の就労支援とノンフォーマル教育 -EU諸国の就労問題を参考にして- |
|---|---|
| 講師 | 放送大学教授 宮本 みち子 |
| 講座内容 | 2000年以降、グローバル経済の進展に伴い、学校教育から仕事への移行が上手く機能しなくなり、若年失業率は10%を超える。この問題が日本より早く起ったEU諸国では解決策の1つとしてノンフォーマル教育が効果を上げている。 『全教員必修講座』 |
| 時間 | 10:00~11:50 |
| 講座名 | 社会学から見た今日の不登校・いじめ -子ども達の世界で何が起きているのか- |
|---|---|
| 講師 | 大阪市立大学名誉教授 大阪樟蔭女子大学学長・教授 森田 洋司 |
| 講座内容 | いじめ・不登校・ひきこもり・犯罪暦や補導暦のない子どもの凶悪事件・ニート等、様々な問題行動が子どもや若者に起きている。どう捉え、どのような支援が必要なのか、我が国を代表する社会学者が考える。 『全教員必修講座』 |
| 時間 | 13:00~14:50 |
| 講座名 | 不登校のアセスメントと認知行動療法による具体的アプローチ -学校現場で活用できる認知行動療法- |
|---|---|
| 講師 | 筑波大学大学院 人間総合科学研究科教授 田上 不二夫 |
| 講座内容 | 不登校を子どもと学校環境との折り合いという視点から理解し、豊かな社会生活の実現という面から、不登校のアセスメントと認知行動療法によるアプローチについて解説する。学校現場での活用方法を学ぶ。 『全教員・相談員必修講座』 |
| 時間 | 15:10~17:00 |
| 講座名 | 人間関係力の弱い二つタイプの不登校への対応 -オタク型と情緒混乱型への対応を考える- |
|---|---|
| 講師 | 不登校問題研究会代表幹事 NPO法人教育研究所理事長 牟田 武生 |
| 講座内容 | 急増するオタク型ひきこもりと従来からある不安が強く情緒的に不安定なタイプの不登校の対応方法の違いを見分け方から分かりやすく解説し、誰でもができる教育相談と生徒指導方法の確立を目指す。 『全教員・相談員必修講座』 |
| 時間 | 10:00~11:50 |
| 講座名 | 特別支援教育と軽度発達障害 -理解と支援の大切さ- |
|---|---|
| 講師 | 国立特殊教育総合研究所 教育支援研究部 統合研究官 精神科医 渥美 義賢 |
| 講座内容 | 軽度の発達障害について医学的なアプローチを試みる我が国を代表する研究者から最新の研究を聞く。最前線の研究を明日の教育に活かす講座。 『教員・保育士必修講座』 |
| 時間 | 13:00~14:50 |
| 講座名 | 学校の時間制限カウンセリングの理論と実際 -学校という場所・時間・対象・人材を最大限に活かした学校カウンセリングのあり方- |
|---|---|
| 講師 | 武庫川女子大学大学院教授 上地 安昭 |
| 講座内容 | 見え難くなった子どもの心。人間関係のスキル不足の子ども達。時間、人材など限られた学校現場で誰でもが活用できるカウンセリング技術の基本を学ぶ。好評の講座 『全教員・相談員必修講座』 |
| 時間 | 15:10~17:00 |
| 講座名 | 発達障害の子どもや若者と共生するために -周囲の理解と自己認知の重要性- |
|---|---|
| 講師 | 川崎医療福祉大学特任教授 精神科医 佐々木 正美 |
| 講座内容 | 人を信じ、自分を信じて生きることは、全ての土台でもあり、哲学でもある。優しい眼差しと心を持つ、我が国を代表する児童精神科医の講義。 『全教員必修講座』 |
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