PR
Calendar
Keyword Search
Comments
1日 86400秒×活かされている日数
1ヶ月(30日)2538000
1年(365日)926370000・・・・自分の生い立ちを何時ごろから思い出せますか。メモしていきませんか?
http://www6.ocn.ne.jp/~newport/
1お母さんにしていただいたことは何時ごろから思いだせますか?お父さんのことは? 兄妹のことは?
2良心:善悪・正邪を判断し、正しく行動しようとする心の働き
まごころ【真心】
ふきのとう
ふ ふさわしい(ことが)
き きっと(ある)
の のぼろう
と トップでなくても
う うれしさもとめて
***********************
http://htthttp://www.mainichi-msn.co.jp
/kurashi/kokoro/century/news
/20060713org00m100096000c.html
絵が心を語り始める時 心の喜び、体の元気 色彩心理研究家・末永蒼生
今回はNさんが投稿して下さったお子さんの絵についての読み解きをご紹介したいと思います。
Nさんのお嬢さんは現在8歳になったばかり。送っていただいた絵には、「子供のこころの成長に寄り添うことができたら」というNさんのコメントがついていて、子どもの心を感じたいという母親としての思いが伝わってきました。
絵にはお花や生き物、それに虹などが描かれ、とてもカラフルな仕上がりですね。そのまま絵本の挿し絵になりそうです。つまり、見ているだけで物語が浮かんできそうな絵です。ということは、このお子さんがとても想像力が豊かであるということなんですね。子どもは見たり聞いたりしたことを覚えていて、それらの記憶を素材に絵を描きます。そこがつい見たままを写生してしまう大人の絵と子どもの絵の違いともいえます。つまり、子どもの絵は心の中のイメージの断片をコラージュするようにして、あっという間に新しい世界を描きだします。だから、子どもの絵は絵本のようなファンタジックな感じになるのだと思います。なかなか大人には真似ができません。
さて、Nさんのお嬢さんの絵をじっくり眺めてみると、なかなか興味深いことが感じられます。まず画面の真ん中のカタツムリ。なんときれいな彩りでしょう。右側の小さなカタツムリは子どもでしょうか。カタツムリの親子のようにも見えますね。小さなカタツムリは笑いながらしっかり大きなカタツムリに目を向けているし、大きなカタツムリはなんとウインクしてます。ラブラブ同士ですね。このように仲のいい生き物の様子をイメージするということは、やはり子ども本人の生活と関係があります。つまり、ご家族同士がとても親密なのだと思います。
そのことで本人の情緒がとても安定感があることが絵の構図からも感じられるんです。それは地面の緑と空の青の関係です。色彩学的には緑と青という配色は色としては親戚同士のようなもので「類似配色」になっています。このような配色も人間関係の穏やかさを反映していると見ることができます。
さて、右上の真っ赤に塗られた力強い太陽は何を語っているのでしょうか。子どもの絵に描かれる太陽は一般に父親のシンボルと言われることがありますが、実際はそれが父親なのか、母親なのか、あるいは祖父母なのかは、その家族構成によるでしょう。いずれにしても家族にエネルギーを与える存在であると考えていいでしょう。太陽がしっかり描かれるということは、中心的に支えてくれる人がいて、子どもに安定感を与えているといえます。自然界で光を受けて植物がどんどん伸びるように、子どもも大人のエネルギーを受けて成長していきます。そうやって育っている子どもは、自然の花や木々を眺めた時に共鳴するのではないでしょうか。だから、子どもの絵には必ずといっていいほど、太陽、植物、生き物たちが登場してきます。
ここに紹介した8歳のお子さんの絵もまさにその典型的な表現ではないでしょうか。左端の木を見てください。しっかりした幹に豊かな葉が茂っています。これはそのまま子どもの成長ぶりを表しているように思います。テーブルの上にはお菓子があるそうですけど、なんだか木がそちらに体を傾けているように見えるのもユーモラスですね。
それに、この絵の中には小さいけど素敵なポイントがあるんです。それは太陽の光を受けて出現した虹です。虹は子どもの心に何か感動的なことがあった時によく描かれます。この時期、何があったのでしょうか。
Nさんのお手紙によると、この絵を描いた頃から自転車の練習など体を動かすことを自発的にやるようになったということでした。何か、うれしいきっかけがあったのかもしれませんね。
もともと絵を描いたり歌ったり、また読書が好きだったりと精神的な活動が活発なお子さんのようですが、そういうベースがしっかり育ち、次に体で表現する面白さへと新たなステージに成長し始めているように感じられます。
子どもにはそれぞれ特有の発展のリズムがあって、その子なりの順序を持っているものです。その無意識のシナリオが子どもの絵には色や形となって自然に表現されます。彩りの豊かさ、勢いのいいタッチ、安定した構図、バランスのいい曼陀羅的な配置......。このお子さんの絵を総合的に見ると、心と体がステップアップしようとする時の喜びがあふれているように感じられてなりません。
Category
Freepage List