全4件 (4件中 1-4件目)
1

朝晩涼しくなってきましたね金曜日に近場でありながらなかなか行けなかった乗鞍岳に行ってきましたほうの木平バスセンターに8時前に着くとまだそしてとても寒い~シャトルバスは雨の日ダイヤで本数が少なく1時間待ちました9時過ぎからお天気は回復に向かう予定なのでのんびり待機していました濃霧のエコーラインを通ってウトウトしながら畳平に到着畳平2,702m に着くころには雨は上がりましたが分厚い雲で覆われていました寒いので1枚着て出発です鶴ヶ池脇から畳平を振り返りますモコモコした羊雲~しばらくは広い道を歩きます小屋閉めをしたらしい肩の小屋脇から山頂に向かって登り始めます少しザレザレした道を登ります少し登って振り返ると 赤い屋根の方の小屋と摩利支天にある観測所が見えますそして青空が広がってきて 槍から穂高が見えました\(^o^)/嬉しかった\(^o^)/ズーームです大分、岩がゴロゴロしてきました平日だからなのか一歩一歩ゆっくりと登ってみえる高齢の方が多かったです登山道脇に見えるのが朝日岳2975mですこの辺りから権現池が見えますハートの形のとても可愛い池でした左の山が奥の院のある大日岳です山頂が近づいてきました頂上小屋はまだ営業していてお土産を売っていましたここからひと登りで山頂に到着です本当にひと登りであっけなく着いちゃった感じでした山頂は360度のパノラマです\(^o^)/立派な木の鳥居山頂では陽が射して風も無く暖かく半袖の方もいました乗鞍岳 剣ヶ峰 3026mすぐ後ろが権現岳 雲からチョコンと頭を出してるのが御嶽山です右に視線を送ると雲海の彼方に見えるのは白山でした!!登ってきた道 この時はまだ槍穂が見えていましたが下山を始めるとガスがかかって見えなかったハートの権現池平らな高天原方面 中央アルプスは見え隠れしていました山専ボトルのお湯で珈琲とスープを入れてランチタイムすぐ隣のグループの話し声が御年78歳だそうですお元気です!そのうちに山での骨折自慢が始まりビックリでした 来た道を下りますあっという間に下ってしましいちょっぴり寂しかった不消池(きえずがいけ)と不動山バスまで時間があるのでちょっと寄り道富士岳に登りましたすぐそこが山頂です雷鳥に会えないかな~と思いましたが今回は姿を現してくれませんでした富士見岳 2,817m剣ヶ峰にガスがかかっています畳平と鶴ヶ池 ジオラマのようでしたホシガラスがすぐ近くを飛び交っていましたシャトルバスでほおのき平に戻り 平湯で温泉に入って帰りましたやっとやっと乗鞍岳に登ることができました予想よりいいお天気でとても楽しめました♪畳平からはお手軽に登れる百名山次はお花の時期に訪れたいです最後まで読んでくださってありがとう^^
2018.10.16
コメント(2)

三連休の最終日にお天気がいいので三百名山でもある南木曽岳に行ってきました初の南木曽岳はアクティブな山道で自然のアスレチックコースでした!紅葉も楽しめて秋の空気をたくさん吸ってきましたペンギンのお友達と総勢6人のパーティー6時に集合して出発高速を順調に飛ばしていましたが私のお腹に異変が…シクシク痛んでピーヒャラピーヒャラ―2回もSAに立ち寄ってもらった胃腸が丈夫な私が大ピンチでした駐車場に着くころにはなんとか治まりセーフでも体力を消耗して歩き始めは辛かったです駐車場には既に車がいっぱい右にはトイレがあります先ずは林道と遊歩道を歩くと金時の産湯の池の看板↑ と 池↓がありました!こんな伝説があったなんてビックリ!広い所に出て登山道入口です木の橋を渡っていよいよ山道に 水がとても綺麗 正面奥に見えるのが南木曽岳!南木曽岳ズームです カッコいいです♪面白い分岐 左が登りルート 右が下山ルート なので左に進みます分岐からは石が多く木の梯子も多い急な登り道!!アスレチックコースの始まりですマルバノキが紅葉を迎えていました\(^o^)/青空に映えて綺麗でした台風の被害でしょうか?他にもありましたよ倒木を乗り越えて進みますここが鎖場ですでも右に迂回路の階段がありましたよ!こまめに休憩をとりながら進みます抜けるような青空と紅葉空を見上げているとシューーっと飛行機雲が後でブルーインパルスだったと判明しました! 航空ショーかな?かぶと岩の立札の奥に探すもどれか分からず??何枚か撮った写真の中の一枚がかぶと岩だったようです確かにかぶとのようにも見えますね山頂まだかなぁ?もうすぐだよ!と何回も繰り返しながら岩と木の階段と梯子などの連続そして不意に現れた山頂\(^o^)/南木曽岳山頂 1679m石は珍しく 皆で何故か手を合わせてしまったよここは展望がないので早々に退散して進みます山頂から下ると小屋が見えたよいい眺めです避難小屋とトイレ山頂にトイレがあるのは女子には嬉しいです(^^♪広々とした広場山ガールも沢山いて賑やかでしたここでお昼にしました~♪奥の岩(展望台)からの眺め中央アルプスは雲の中でした乗鞍岳をズーム穂高連峰をズームどっしりした山は摺古木山山頂を後にして尾根を歩き一旦下り登り返すと 摩利支天の分岐にせっかくなので立ち寄っていきました摩利支天からの眺め分岐に戻り再びアスレチックコースの始まりでした腰かけてパチリ後ろ向きで下っていくなかなかの急な下り坂の連続でした真っ赤なモミジ面白い岩もありましたが一枚だけアップ肉眼とは違って伝わりませんね(;'∀')紅葉が綺麗~♪これでもかってぐらい下って下ってやっと分岐に出て 皆でバンザイ\(^o^)/最初に渡った木の橋に戻り 南木曽だけを見上げました登ってから見るのは格別、岩もくっきり見えます駐車場に戻り温泉へホテル木曽路のお風呂はとても開放的でお湯もよくって満足♪汗を流して渋滞に巻き込まれながら帰りました紅葉・青空・岩・木のハシゴと階段の連続想像以上にハードな山行で翌日は筋肉痛でも変化に富んで面白い山だったとても楽しい秋の山歩きでした~春にまた来たいな~!最後まで読んでくださってありがとう
2018.10.11
コメント(4)

すっかり涼しくなり秋が深まっていますね~私の忘備録です9月の3連休の北海道旅行の番外編思いつくままつらつらと 北海道は日常を離れて私の中の別のスイッチがカチッと入る特別な場所です昨年その事を再確認しました9月に訪れるのは初めてでした出発の2週間前に大きな地震が起こりビックリとりあえず飛行機は飛んでいるけれどでもどうなっているのか?と思いながらの出発でした山や温泉でお会いした方に地震は大丈夫でしたか?と聞くと激しく揺れたけれど被害はなかったでも停電がとても困ったと皆さんおっしゃっていました出発は午後の便で前から行きたかったセントレアの名古屋コーチンの親子丼でランチさんわ、さんわの若鶏、美味しいったらないよの♪CMでおなじみの三和さんです絶妙の卵のとじ具合で美味しかった千歳に着くと借りたレンタカーが古いボロボロのレンタカーにビックリ通りで安いわけだね~と納得千歳東ICから道東道をひたすら走った薄暗くなってSAのお店も早々と閉まってしまいお腹ペコペコやっとフードカーを見つけて飛びついてザンギやイモ餅をパクつきました★1日目の宿は雌阿寒温泉一軒宿の野中温泉車を降りると硫黄臭がプンプン!源泉かけながしでとても濃いので長く入ってはダメと言われたシャワーや蛇口がなく内湯と露天風呂のみとても雰囲気のある素朴な温泉でした月明かりの中ゆっくり浸かりながらああ!北海道に来たのね~と旅のスイッチが入りましたこちらのお爺様は112歳で今年春にギネス世界高齢だそうです機会があればまた訪れたいな~温泉のアイドル達♪下山後、宇治金時を食べました 朝ご飯も美味しかった3日目はお天気は下り坂、天気予報と睨めっこして雄阿寒岳登山を諦めた前日の疲れもあったので無理しなくてよかったかも(私は助手席でずっと寝ていたから阿寒湖のホテルをチェックアウト後車を走らせ帯広に向かう途中で足寄を通ったので道の駅でトイレ休憩したらなんと松山千春コーナーがありました千春は私の青春です今でも歌を聞くとキュンとしますこんなパネルも 昔の彼とツーショットでパチリ帯広に着くころにはかなり雨足が強くなっていましたせっかくなので大好きな六花亭の六花の森へとてもお花が綺麗なガーデンのようですが残念ながらこの時期は端境期だったようです園内を流れる小川がとても澄んでいて綺麗で癒されました雨も降っていたけれど点在するミニ美術館を回ります六花亭の包装紙の館この包装紙の絵を描いた坂本直行さんは坂本龍馬の親戚だと知ってビックリ!どのギャラリーもゆっくり見ることができて楽しめましたこれも雨のお蔭だね~その後美術館のようなカフェで出来立てのバターサンドなどをお昼がわりに食べたよ3日目の宿は糠平温泉のペンションふくろう家族で経営しているアットホームな宿でしたこだわりの食事、上が夕飯、特にお嫁さん手作りのハム美味しかった下が朝ご飯、鮭でお腹いっぱい、余ったご飯は🍙にしてくれ白雲山で食べたよ四日目、白雲山下山後 千歳に向かう途中で十勝清水のドライブインいとう看板を見つけて遅めのお昼ご飯地震の話をしたら千歳空港店はやっと明日から再開です…と空港の飲食店はかなり被害があったようです名物の豚丼はボリュームあり美味しかった濃い目のたれに山椒をかけたせいか鰻丼を思い出す味でしたサービスエリアで休憩北海道で一回は食べたかったソフトクリームさっぱりして美味しいソフトクリームで美味しかったよ最後の宿は千歳のホテルレンタカー屋さんの近くにドレモルタオがあったので立ち寄りました千歳の夜は節電でなんだか暗かったよクラフトビールの看板に惹かれて入った居酒屋さん千歳にはキリンの工場があるらしい一杯目はオンザクラウド 軽くてフルーティーでワインっぽく私の好み2杯目496 どっしりとした味わいでこれも美味しかったチーズの盛り合わせもどれも美味しくて満足~でしたという事で思い出いっぱいの楽しかった4日間!ペンギン、運転いつもありがとう^^義姉さんに留守をお願いして出かけられ感謝・感謝でした
2018.10.02
コメント(0)

10月になりました昨夜は大型の台風で大荒れのお天気でしたねあちこちで被害が出ている模様で心配ですまたまた台風が発生した模様もう来ないで欲しいです北海道の続きです北海道3日目は雨 糠平湖畔のペンションに泊まりました天気予報と睨めっこです翌早朝はまだ雨が残っていました午後からは晴れそうです予定の白雲山に登るのか?千歳近郊の山にするか?迷って決めらない時は最初の予定通りに!ペンションで然別湖に通じる道道85号線は台風被害等により通り抜け出来ないと聞いてビックリ!鹿追町経由で行けることが分かり一安心出発して1時間ペンギンの好きな然別湖に到着登山口の脇で湖底に向かう線路を発見!廃線になったの?? 不思議な風景でした後で調べたら遊覧船を引き上げるためのレールなんだそうです白雲山登山口 簡易トイレがあります車が数台止まっていて これから登ろうとする人もいて一安心ここにも熊さんがいるので ガスガスの日は心配ですから~小雨程度でしたが合羽を着て出発ですちょっと紅葉している登山道尾根にでるまで暫く登りが続く…晴れろ~晴れろと祈っていたダケカンバの尾根に出ましたこの辺りで雨も止みました分岐 士幌側からも登れるのですねこの辺りで山頂から降りてきてカップルが何も見えませんよ~とこの岩場をひと登りすると白雲山山頂に到着です\(^o^)/ 1186mやっぱり真っ白で湖畔は見えません( ノД`)山頂は岩々していますが案外広くてランチタイムペンションで作ってもらった鮭おにぎりを頬張りました中高年のパーティーの方が「今日は残念、また来ればいいね~」と下山しようとする時に「ナキウサギも見れなかったね~」と呟いたのでえっナキウサギがいるのですかと聞いたらこの辺りは風穴地帯なのでいるんだそうです振り返ってみると↑の辺りからチィーツ チィーツ と鳴き声が聞こえるではありませんかガスガスで眺望はないけれど耳を澄ましてナキウサギの声を聴くのもオツな物ですそんな事を言いながらも晴れないかな~とちょっと粘ってみますこのカップルが下山して間もなく…フワッ―――と雲が流れて…なんと、なんとガスが流れて然別湖が見えましたとても嬉しくて小躍りするパンプキン 登ってきた稲場さん似のお兄さんに思わず「見えましたね\(^o^)/」と声をかけてしまったよ何枚も写真を撮って山頂を後にします天望山方面に少し下り見上げると岩々の山頂です 後からきたパーティーが見えますナナカマドが紅葉していましたこの下山路は木々の間から然別湖がチラチラ見えました♪そして秋がいっぱい何の実かな??エゾリンドウ天望山然別湖と対岸のウペペサンケ山ダケカンバの白と緑とガスが流れて 幻想的でおとぎの世界でした赤い木の実立派なキノコ日が射して青空と天望山分岐です 天望山にも東雲湖にも行きたかったけれど時間切れ湖畔を歩いて登山口に戻ってきました然別湖畔からは晴れて 天望山と白雲山 が見えました\(^o^)/天望山は湖に映った姿から唇山(くちびるやま)と呼ばれるのも納得ファミリーでも登れる白雲山はナキウサギが住む自然豊かで雌阿寒岳とは違った魅力のある素敵な山でしたいつまでもこの環境を大切にしてほしいと思いますとても楽しい山歩きでしたこの後は千歳のホテルに泊まり翌日の早朝便で帰りました留守をお願いした義姉さんに感謝、感謝ですペンギン、運転ご苦労様でした最後まで読んでくださってありがとう^^番外編に続くよ~★
2018.10.01
コメント(4)
全4件 (4件中 1-4件目)
1